2019年7月9日

パワーの持続力~神仏のごりやくとレイキ~

神仏とレイキを並べて論じるなど、あまりに大きく、話が茫洋としてしまいますので、ここでは、特定のシチュエーションに限定して書いてみたいと思います。

人生の途上では、思いもかけない事態に遭遇することが、よくあります。
あるいは、自分では望んでいないような状況を引き寄せることも、ままあります。




このようなとき、たいていの常識ある人は、自分でできることを精一杯やって克服をめざすでしょう。それでも成果がでないとき、私たちは様々なものにサポートをお願いします。医療だったり、人だったり、見えないエネルギーだったり・・・

そういう時によく選ばれるのが神仏のパワーです。

わたしも近頃は、月一で参拝していますが、神社やお寺でいただくおふだやお守りは、どこまで効果があるのか。じつはこれを身をもって実験中なのであります。

まだ途中経過になりますが、いま、思うことを皆さんとシェアしたいと思います。

ご存じのように、おふだやお守りは一生効果が続くというものじゃありません。
一般的には、長くて1年です。
ものによっては、数日とか数週間とか、細かく期間を限定したおふだもありました。

おふだやお守りなど、社務所や寺務所で販売しているグッズは、神仏のエネルギーのはいった波動アイテムですが、この波動をいつまで放射し続けてくれるのかが、有効期間の違いとなります。で、一般的には1年くらいに設定されてるということです。

だから、数年前のおふだやお守りを後生大事にとっていても、ただの紙や板きれになっている可能性が大きいです。なんとなく、そんなやつれた雰囲気が感じられると思います。

恥ずかしい話ですが、うちなんか、台所に貼っている三宝荒神様のおふだが5年物になり果てておりました。油まみれ埃まみれです。さすがにこれはヤバいやろ!と思って、昨年末、新たなおふだをいただいて貼ると、いやもうぜんぜん違いますっ。

じつはその秋、指先をスライサーでスライスして、動脈が切れて出血が止まらず、夜間救急に駆け込んでミニ手術してもらいました。涙。これはやっぱり、おふだの効力が切れていたからか、いやむしろ魔が巣くっていたのでは?と疑ってしまうような出来事でした。
そんなこともあって、おふだ変えよう!と思い立ったわけです。
パワーアイテムは放置してはいけません。

そんなパワーを発揮してくれるありがたい神仏ですが、そのパワーは、あくまで「いただく」のであって、自分が代わりに放射するわけではありません。

いっぽう、レイキは、ご存じのとおり、エネルギーを自分で放射します。
レイキの場合、ごりやくとは言いませんが、いろいろ効果効能があって、自分やモノに必要なパワーを自分で与えることができます。トレーニング次第では、神仏の波動もチャネリングして流すことができます。

人にヒーリングしてもらうのは、やっぱりそれは持続期間というのがあって、一度ヒーリングを受けたら一生効くというものではありません。ですが、自分でヒーリングができると、いつでも何度でも、効果を更新できます。

だから、伝授を受けてレイキを使いこなせると便利!なワケですが、コトはそう簡単ではありません。

レイキティーチャーがこんなこというと、スピリチュアル界からひんしゅくを買いそうですが、自分でエネルギーワークができないときだってあるのです。にんげんだもの・・・



そんなときは、使えるものは何でも使いましょう。
頼れるものは何でも頼りましょう。お財布と相談しながら。

そんな極限状態ではなくても、より一層の効果がほしいとき、レイキに加えて、神仏パワーは頼りになります。相乗効果もすごいです。

頼るものがひとつだけのとき「依存」といいますが、分散してたくさんキープしておく人は「賢者」です。(やった~)
有効な方法を多種多様にキープしておくのは、人生にとって、とても必要なことだと私は思います。

まだまだ続く・・・


...............................................
きらり メニュー
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
...................................................