2016年2月29日

レイキヒーリングの効果をアップさせる超簡単な裏技

なんかどこかの番組タイトルみたいですが、まあ、眉に唾つけてお読みくださいませ(苦笑)。

初級講座(ファースト)伝授後、21日間は毎日セルフヒーリングするようお願いしております。
なぜ毎日かというと、理由はいろいろありますが、大きくふたつあります。
ひとつは自己浄化。もうひとつは習慣づけ。

レイキという有用な貴重なエネルギーを末永く使っていくための初めの第一歩ですから、しっかりした土台を築かなきゃいけません。自分自身の心身もそうですが、生活習慣全般も、レイキを扱えるよう調整しなおす必要があるわけです。そのために、毎日、せっせと自己ヒーリングに励んでいただきます。

この21日間を効果的に終えると、自己浄化がかなり進み、さらなるエネルギーシフトが無理なくおこなえるようになります。加えて、ヒーリングの習慣も身につきます。三日坊主専門だった方も、気づけば毎日習慣のように自分をヒーリングしていることに驚くでしょう。

そうなると、これ以降は毎日しないといけないという決まりなどはないのですが、気持ち良いし効果があるもんだから、言われなくても自己ヒーリングやっちゃいます。

そんなこんなで、講座修了後も欠かさずヒーリングをおこなうのはとても効果があるのですが、今日のテーマは「裏技」です。当たり前のこと書いてもつまらない。裏技、書きます!

ちょっとお休みしてください。

毎日やってた方は、数日あるいは数週間、お休みしてみましょう。
いや無理にとはいいません。ぼちぼち休んでみましょう。

家族に毎日ヒーリングしていた方も、ちょっと休みましょう。

いや、しなかったら具合悪くなるんです・・・

うん、いろんなケースがありますから、そこはケースバイケースでお願いしますね。

休止期間、インターバルを置くということは、人間が本来もっている自己治癒力を活性化させる期間を設けるということです。

レイキで癒すと、確かに疲労も軽減するし、気分も落ち着き、心身ともにイイ感じに調整されます。
ですが、わたし達の身体には、本来、生命エネルギーが充満しているはずです。
生きているということは、イコール生命エネルギーが活性化しているということですから、特に何をしなくても活性化していなければいけません。ところが、それがうまく働いてくれないのが現代です。このストレス社会です。そのためにレイキなどの様々な手法を使って、心身の調整をおこなっているのですが、ある程度、補充調整してあげたところで、様子をみるということもまた大切になってきます。

本来の自分の力である自己治癒力を信じて、その力を発揮できる期間をあけてあげると、自己治癒力がどんどん強くなってきます。
必要なときはいつでも調整や補充や修復をしてあげて良いのですが、毎日毎日、有無を言わさず外からエネルギー調整するのは、その人の自己治癒力を信じてない行為ではないでしょうか。

セルフヒーリングでインターバルを置いてまた再開したとき、あまりのエネルギー上昇ぶりにビックリしたことがあります。久しくサボってたからダウンしてるとばかり思っていたのに、意外や意外、こんなにアップしてるなんて・・・!

むかし伝授を受けたけど、最近ぜんぜんヒーリングなんかしていないから、もう使えないに違いないとあきらめていらっしゃる方も、思い切って、テキストみながら自己ヒーリング再開してみてください。嬉しい発見があるかもしれません。やろうという気持ちさえあれば、道は拓けてきますよ。





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2016年2月25日

レイキを学ぶということ

サロンオープンから丸3年。
おかげさまで、多くの方々にレイキの伝授をさせていただきました。

いつも思うのは、レイキとの出会いというのは、ご本人にとって、まさに最善最適のタイミングで起こるのだなということです。

伝授を受けた多くの方が「もっと早く出会っていれば・・・」とおっしゃいますが、じつは、もっと早い時期、どこかで出会いがあったかもしれません。けれどその時は、興味も必然性も必要性もなく、スルーして記憶にも残らなかったのかもしれません。私もそうでしたから。それが、めぐりめぐって、ひょんな成り行きで、伝授を受けることになる。じつに最善最適なタイミングで。

レイキを学ぶということは、単に、レイキを使えるようになる、レイキヒーリングの技術を学ぶ、というだけではありません。もちろん、それだけでもたいへんな学びです。でも、私は、レイキは単なるテクニックではないというポリシーを持っているので、技術を授けるのだけを目的にはしていません。

私は、それぞれの方が、自分の人生を、納得のいく形で、おおらかに生きられるようサポートしてくれるツールとしてレイキをお伝えしています。

ほかの誰でもない、まず自分自身をみつめて、自分自身を調える。そのうえで、落ち着いて周りをみわたし必要なことをする。そんなことができる自分を創るための貴重なツールとして、レイキやその他のエネルギーワークをお伝えしています。

人生で行き詰まっている方だけでなく、殻を破って自分の可能性の幅を広げたい方、人生をより豊かに向上させたい方にも、レイキは生涯使える有用なツールになります。


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2016年2月20日

書道教室やってるみたいです

きらりの屋号を書いている書家・龍一郎が、大人の書道教室の様子をブログにアップしていました。
http://furyu.holy.jp/blognews (勝手にリンクはりました(^_^;))

新天町の村岡屋ギャラリーでも、この春、個展があるようです。
ご興味ある方、ブログ覗いてみてくださいね。

ステージでパフォーマンス中


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2016年2月17日

わたしのアーユルヴェーダ体験記

2006年9月にインドのマイソールという街にあるアーユルベーダのセンター(IVAC)に2週間ほど滞在して、アーユルベーダ・トリートメントのトレーニングコースを受けました。記憶が風化する前に書きとめておこうと、今回、思いだす限りをまとめてみました。ご興味ある方、お楽しみいただけたらうれしいです。

さて、このときは1カ月FIXのフライトチケットだったので、1週間マレーシア、3週間インドという計画で出かけました。(もちろん一人旅)

インドは「亜大陸」というだけあって、想像以上に広大で、あちこち周っていると収拾つかなくなりそうだったので、まずは友達が住んでいた南インド、バンガロールに行くことにしました。

期間が3週間あったので、ただ観光してまわるよりもっと実のある体験をしたいと思い、バンガロールから近いマイソールでアーユルベーダのコースを受けることにしました。

当時は大学で非常勤講師をしていたため、マッサージの仕事をしようなどという意図はまったくなく、ただマッサージを受けるのが大好きだったので、一度学んでみたいとかねてから熱望していました。こんなところで学ぶことになるとは(笑)


道端にはふつうに牛がいる

スパイス屋さん

さて、友達の住むバンガロールを出て、列車に揺られること数時間。マイソールにやってきました。
マイソールはデカン高原のふもとにあり、バンガロールほど高地ではないけれど、熱暑のイメージが強い南インドにありつつ、風光明媚、気候温暖、軽井沢のような爽やかな街です。(マイソールを出たあとマドラス(チェンナイ)に行きましたが、ここはもうザ・南インド!!という暑さでした) 街の中心にあるマイソール宮殿は有名な観光名所です。あいにく観光する暇ナッシングでしたが。

さて、このセンターは、本来アーユルヴェーダの治療所なのですが、養成コースもあって、欧米や日本から学びに来る人が結構いるようです。
私が行ったとき、たまたま東京から来た女子ふたりが研修中で、数日間ご一緒しましたが、早々に修了して旅立って行きました。あとは私ひとり。(さびしー)

食事はすべてアーユルベーダ薬膳ですよ

トレーニングコースの生徒だけでなく、インド内外から治療を受けに来たゲストも滞在していましたが、数はそう多くなく、夏のラッシュが一段落したところのようでした。

1.センター概要

センターは、マイソールの市街地からさらに数十分タクシーに乗ったところにある高台に位置しています。敷地は広大で、庭の植物はすべて完ぺきに手入れされていました。菜園もあると聞きましたが、広すぎて発見できず。

はるかに見える白亜の城がマイソール城


プールもあります。毎日泳ぎましたよ。このプールにどれだけ助けられたか(涙)。



宿泊施設は、庭に点在するコテージです。トリートメントの施術ルームもコテージです。



トレーニングコースの生徒には研修用のアパートのような小さい部屋が与えられます。ところが、わたしにあてがわれた部屋は換気扇の騒音がひどく、絶対この部屋では眠れない!と頑なに拒否したため、ななんと本館にあるゲスト用のデラックスルームに移動させてもらいました。(そんなつもりじゃなかったのに・・・)おかげで毎日プリンセス気分(^^ゞ

ベッドはセミダブルのツインです。バスルームも広い!


2.トレーニングコース

コースは2週間から12週間まで期間はいろいろ、種類もいろいろです。
料金は、日本で講座を受ける半額くらいのお値段でしたが、今はもっと上がってるでしょうね。
言語は英語です。向こうも英語ネイティブではないし、座学などはないので、基本語さえ分かればそんなに困ることはありません。施術テクニックのみの研修ですから。しかもマンツーマンなので、分からないところは何度でも聞き返せます。

私は一番みじかい2週間コースのアビヤンガコースをとりました。
アビヤンガというのはアーユルベーダのベーシックな施術で、ヘッド、フェイス、ボディ、足裏、そしてハーブ蒸しのサウナまで含んだ基本のトリートメントです。
アーユルベーダでは、女性用と男性用の施術はすこし違うようで、女性は女性用の施術しか習いません。限りなく裸に近くなって受けるので、そりゃやっぱりそうでしょと納得ですけど。

このほかにも面白いトレーニングメニューがたくさんあって、時間と体力に余裕があれば、あれもこれもやりたかったけれど、なんせ、歳が歳で・・・
研修の激しさのせいで、途中、腰を痛めちゃって、腰治療の施術を受けながらトレーニングを続けたという、笑うに笑えない状態でした(苦笑)。そのせいで、絶対自分はマッサージの仕事はできないなと確信しました。もうね、腕が腰が・・・

トレーニングは午前と午後の2時間ずつくらいだったと記憶しています。
余裕あるやん、と思われるかもしれませんが、宿題が多い!
ノートチェックが必ずあって、習った手技をノートにまとめないといけない。
できるまで練習しないといけない。順番も覚えないといけない。
最後の試験に向けて、ほんと大変ですわ。

ラクシュミ先生。シンプルで簡素なトレーニングルーム。



3.受けた施術

大変な毎日だけど、夜は空いているので、気持ちの余裕ができたとき、有料で通常の施術メニューを受けました。施術を受けるときは、お迎えのセラピストさんが部屋まで来てくれます。お姫様みたいにトリートメントルームまで案内されて(笑)。

何という名前のトリートメントを受けたか記憶に残っていないけれど、日本じゃ絶対受けられないだろうからと、現地メニューでも高めのをいくつか受けました。

ひとつ、強烈に印象に残っているのは、6人くらいのセラピストさんに囲まれて、ほぼ全裸にむかれてベッドに横たわり、四方八方からオイルにひたしたハーブボールで、前面も背面もびちゃびちゃパッティングされるという強烈なトリートメント。

部屋中にむせかえるセサミオイルの香り。何本ものうごめく手。熱いハーブボールから放たれるクラクラするような薬草の香り。オイルの海の中で勝手に動く自分の体。このときはもう完ぺきに意識が飛んでしまいました。自分が人間なのかオイルサーディンなのか分からないという・・・

一般的に、ゲストに人気のメニューは、パンチャカルマというデトックスメニューです。
断食や腸洗浄なども含んだ究極のデトックスです。季節の変わり目におこなうと心身の調子が調うとされていて、オーストラリアやドイツから来た女性がキャーキャー言いながら受けてました。ああ、受けたかったなあ・・・(10日以上かかります)


4.ヨガと聖音OM

センターではゲストのためにヨガのクラスも用意されていました。
マイソールはヨガでも有名な街ですから、セラピストさんの中にもヨガの達人がいらっしゃって、すっごい美声の中年男性が担当していました。

私はゲストではなかったので最初は遠慮していたのですが(それでなくても研修料金でデラックスルームにステイしてるし)、思い切って、自分も参加できるかと聞くとOKというので、2回だけ参加しました。

今は知らないけれど、当時は、とてもオーソドックスなハタヨガを行っていました。日本で受けるヨガと同じです。ただ、大きく違うのは、時間の半分が瞑想にあてられていること。日本では体動かしてなんぼのもんですが、ここでは瞑想するためにヨガがある。で、最後は聖音OMの唱和で終わります。

OMは日本では某カルト教団のせいで印象最悪になってしまいましたが、インドでは究極の聖なる音、宇宙音とあがめられています。
欧米の本ではAUMという音を当てていますが、現地で聞いた音にAの音は入っていませんでしたね。アメリカ英語だからAがはいっちゃったんでしょうか。現地ではどちらかというと uOOUMというような音でした。

ヨガのスタジオで先生と一緒にこの音を唱えると、すごいことが起ります。
そのときは、わたしともうひとり男性のゲストと先生だけでしたが、3人でOMを数回唱えていると、空気が震え、部屋が震え、窓ガラスが震え、屋根もガラスも割れるんじゃないかと思うほどの鋭い波動が空中を走ります。おお、これがOMか・・・(@_@;)

センターでは、OMの音の効果をよく知っていて、庭の拡声器から一日中「ぶお~ん、ぶお~ん」というホラ貝のような音が流れています。最初、その不思議な音がなにか分からなかったのでラクシュミ先生に訊くと、あの音を流すと植物の生育にいい影響があるのよと真剣な顔で答えてくれました。そんなもんかいな、モーツアルトの代わりかな・・・とか思っていましたが、あの音こそはOMだったのです。

*************

そんなこんなで無事修了してディプロマいただきましたが、あいにく歳が歳で(しつこい!)本場の技を披露する体力がなく残念です。ヘッドのシロアビヤンガだけは裏メニュー講座ありますが、ボディの講座はゼロからは厳しいですもんね。

けれども、アーユルベーダにできることならレイキにもできます。というか、それ以上のこともできます。いろんな療法を知り、うまく生活に取り入れ、人生を豊かにするのが賢い使い方ではないでしょうか。

春秋の季節の変わり目のデトックスというのは、本当に効果がありますよ。
冬の間にためこんだ不要なものをレイキでしっかり流し去り、心地よいフレッシュなエネルギーで満たすヒーリングは、この時期とても効果があると思います。ご自分でレイキを使える方は、デトックスを意識してセルフヒーリングしてください。日常生活では、デトックスをサポートするミニ断食も効果的です。

あ、そういえば断食道場の記事も書かなきゃね。記憶が消えてしまわないうちに(笑)。


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2016年2月12日

【告知】2016年3月きらり3周年記念ヒーリングイベント

きらりがオープンしたのは2013年3月5日。
おかげさまで3周年を迎えました。
これもひとえに支えてくださっている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!!

感謝の気持ちをこめて、今年も周年イベントおこないたいと思います。
毎年ちょっと工夫しているのですが、今年はこんな内容でおこないたいと思います。

【期間】  2016年3月1日~10日(金土も特別営業いたします)

【タイムスケジュール】  ◎13:00~ ◎15:00~
(どうしても午前中希望の場合、リクエストください)

【料金】  一律3000円

ご新規様はもちろんのこと、リピーター様、修了生様、どなたでも一律価格です。
体験メニューを受けたことのある方でも、どなたでもお楽しみいただけます。
ただし、期間中おひとり様1回限り。

【メニュー】

4種類のヒーリングメニューからひとつお選びください。
どれがいいか分からない方は、サロンに来られてからお決めになって大丈夫ですよ(*^^)v。

①レイキ(ウスイ・カルナ・セイキムのレイキエネルギーを使ったヒーリング)
伝授講座検討中の方、レイキにご興味のある方、心身に不調を感じる方におススメです。



②エンジェル(大天使ミカエル・ラファエル・ウリエル・ガブリエルのエネルギーを使ったヒーリング)
エンジェルリンク伝授検討中の方、エンジェルにご興味のある方におススメです。
心身に不調をお持ちの方もどうぞ。エンジェルのヒーリング力、あなどれません(笑)。



③その他のアセンディッドマスター(高次の存在のエネルギーをおろしてヒーリングします)
ご自分とつながりの深い高次の存在のエネルギーを感じてみたい、癒されてみたい方におススメです。なにそれ?な方にも、詳しくご説明いたします(笑)。



④スーパーイシス・ペンデュラム
いわゆるペンデュラム(振り子)によるヒーリングです。
通常のペンデュラムではなく、それ自身がエネルギーを発するエナジーペンデュラムであるスーパーイシスを使って、チャクラをもれなくヒーリングします。レイキとはまったく違うヒーリングが楽しめるかと思います。





【セッションの手順】

1.お茶を飲みながら事前カウンセリング。心身の不調をうかがったり、ヒーリングメニューの詳細を説明したりします。
2.着衣のままベッドに横たわってヒーリング開始。ヒーリングタイムはおおむね30分~40分です。ペンデュラムはこれより少し短くなります。
3.お茶を飲みながらアフターカウンセリング。ヒーリング中に感じたことなど、こちらからお知らせすべきことがあればお知らせいたします。
4.簡単なアンケート用紙にヒーリングの感想を書いていただきます。(感想だけで、個人情報などはいただきません)

今回はタロット占いはなしですが、ヒーリングを存分にお楽しみくださいませ。(^o^)


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2016年2月7日

大宰府天満宮夫婦樟の紫光


 前回に続き、またまた初詣記事です。

三社目は櫛田神社に行こうと決めていました。
なのに、ひょんなことから九博に行くことになり、結局、三社目は天満宮となりました。
お櫛田さん、ご縁がないのかな?

「旅人」に乗りました。初乗車!





こんなカードが備え付けてあります




飛梅は境内で一番早く咲くはずなんですが、まだまだ一分咲きでした。



さて、神社に行くと、かならず不思議な写真が撮れる私のカメラ。
今回はどこでどんな光が撮れるのかしら・・・と思ってたら、こんなところで。

本殿裏手にある「夫婦樟」。





根元はコンクリートで補強されています。そこにご注目ください。





根元を拡大してみました

数年前から、神社仏閣で写真を撮ると紫光がしょっちゅう写りこむので、もしかしたらこれはカメラの癖?と思ったこともありました。ですが、この写真をみて分かるように、きっちりコンクリート部分を除けて、根っこ部分だけに紫光が浮き出ています。カメラのメカニカルなエラーなどではなく、実際そのままを写しこんでいるということが分かるかと思います。とても面白い画だと思ったので、公式ブログでシェアすることにしました。こういう写真は、いつもは「きらり別館」のほうで公開してるんですけど。

※関連記事「神戸八宮神社紫光の帯」
http://inoxsakurako.hatenablog.jp/entry/20150828/p1

最近は地球の波動が変化してきたせいか、光が身近になったような気がします。
きっとブログをご覧の皆さんも、光写真を撮ったことがあると思います。
それは気のせいでも機械のせいでもなく、人間の自我意識の中にあるソフトウエアがわざとスルーして私たちに見えなくしてしまったものを、カメラのレンズが律義に拾ってくれているんだと思います。すなおに驚き、楽しみましょう(笑)。

で、お土産はいつもの梅ヶ枝餅とお神酒。お神酒は境内の梅の実から造った梅酒です。
開運開運。(#^.^#)



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