2016年2月7日

大宰府天満宮夫婦樟の紫光


 前回に続き、またまた初詣記事です。

三社目は櫛田神社に行こうと決めていました。
なのに、ひょんなことから九博に行くことになり、結局、三社目は天満宮となりました。
お櫛田さん、ご縁がないのかな?

「旅人」に乗りました。初乗車!





こんなカードが備え付けてあります




飛梅は境内で一番早く咲くはずなんですが、まだまだ一分咲きでした。



さて、神社に行くと、かならず不思議な写真が撮れる私のカメラ。
今回はどこでどんな光が撮れるのかしら・・・と思ってたら、こんなところで。

本殿裏手にある「夫婦樟」。





根元はコンクリートで補強されています。そこにご注目ください。





根元を拡大してみました

数年前から、神社仏閣で写真を撮ると紫光がしょっちゅう写りこむので、もしかしたらこれはカメラの癖?と思ったこともありました。ですが、この写真をみて分かるように、きっちりコンクリート部分を除けて、根っこ部分だけに紫光が浮き出ています。カメラのメカニカルなエラーなどではなく、実際そのままを写しこんでいるということが分かるかと思います。とても面白い画だと思ったので、公式ブログでシェアすることにしました。こういう写真は、いつもは「きらり別館」のほうで公開してるんですけど。

※関連記事「神戸八宮神社紫光の帯」
http://inoxsakurako.hatenablog.jp/entry/20150828/p1

最近は地球の波動が変化してきたせいか、光が身近になったような気がします。
きっとブログをご覧の皆さんも、光写真を撮ったことがあると思います。
それは気のせいでも機械のせいでもなく、人間の自我意識の中にあるソフトウエアがわざとスルーして私たちに見えなくしてしまったものを、カメラのレンズが律義に拾ってくれているんだと思います。すなおに驚き、楽しみましょう(笑)。

で、お土産はいつもの梅ヶ枝餅とお神酒。お神酒は境内の梅の実から造った梅酒です。
開運開運。(#^.^#)



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