2019年6月25日

夢をコントロールする

ここでいう「夢」とは、睡眠中にみる夢のことですよ。

私なんかは、昔から夢の世界におぼれるタイプで、夢を覚えていることが多いです。

たまに、夢なんか見ねえよと言われる方もいらっしゃいますが、見てないわけじゃあないんでしょう。記憶に残っているかどうかだけですよね。

ということは、夢をよく見るタイプは、眠りが浅いのかもしれません。
完全な熟睡というより、覚醒と睡眠のはざまの変性意識状態で眠っていることが多いのかも。

ほぼ毎晩いろんな夢を見ている私は、夢の中では、いつも現実のように必死で生きています。

これは夢だから、ま、こんなもんじゃね?なんて、醒めた目で見る夢を明晰夢というそうですが、たまにそんな夢のときもありますが、ほとんどは、現実だと思って、精一杯、必死で活動しています。だから、疲れる夢とか怖い夢とかは、できれば見たくない。体験したくない。

ですが、夢の内容はさまざまな要因によって決まるというのはよく知られたことで、潜在意識が深くかかわっているのは勿論のこと、その日、目にした光景や、考えたこと、外界(環境)からもたらされる刺激、肉体からの信号など、ひとつにしぼることはできないようです。

でも、不愉快で不可解でめっちゃ疲れる夢を見た次の夜、また、あんな夢はゴメンだなあと、眠るのが怖いとき、どうしたらいいでしょう? そんなことってありません?

一般的には、上記にあげたような要因をひとつずつ検討して、快適な睡眠が得られるよう改善するのが、理性的で現実的な対処法なんでしょう。

しかし、そんな余裕がないとき、あるいは、やっても効果がないとき。

私のおススメは天使に頼むこと。

眠る前に、真剣に祈ります。

前夜みたいな不愉快できしょくわるい夢はこりごりだよ~
今夜は、とろけるような至福な夢が見たいよ~
ミカエル、お願いっ!

ざっくり書くとこんな感じ。
表現は、ためぐちバージョンから丁寧バージョンまであって、気分で選んで、祈ります。

すると、ほんとうに、とろけるような夢がみられたので、ああ、ミカエルGJ!!





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