以前から、ライタリアンレイキでヒーリングする方法については、ご質問が多かったです。
情けないことに、具体的な方法については、受講生さんにもはっきりお答えできてなかったのですが、なぜか年が明けてから、妙に鮮明にアイデアが入ってきたので、この場を借りて修了生さんにお伝えします。
ライタリアン研究所が提供しているアセンディッドマスター・ブッダとリンクするエネルギーワークはほかにもありますが、ライタリアンレイキは、とりわけ以下のような特質があると、研究所のHPでは説明されています。
「アセンデッドマスターブッダに触発されたライタリアンレイキは、人類の癒しのプロセスを加速するために生まれました...
他の人の利益のために、より高い波動の癒しのエネルギーを導くためにレイキティーチャー/ヒーラーとしてのあなたの能力を拡大することに焦点を当てています。」
私が思うに、ライタリアン「レイキ」と名がついている以上、やはり「レイキ」です。単なる個人的私的な波動上昇ワークではなく、人を癒す手法としての「レイキ」だということを忘れてはならないと思います。
そういう意味で、ライタリアンレイキは、ヒーリングの場でもっと積極的に活用されるべきでしょう。
具体的な使い方としては、たとえば、「聖なる癒しの間」を形作ってその中でヒーリングをおこなう時、ヒーリー(被施術者)は、自分のもっとも心地よい空間をイメージし、その中で癒しのエネルギーを受け取るのが一番効果的かと思います。
癒しの間のイメージは人それぞれです。ある人は緑の園をイメージするかもしれませんし、ある人は深い海の中、花咲く庭園、ふわふわ綿雲、星が煌めく大宇宙、水晶の光の園、天使が舞い踊る虹の国、等々、正解なんてありません。
その際、ヒーリーに「癒しの間は自由にイメージしてね」と言うだけでなく、なによりヒーラー自身が、ヒーリーの自主性独創性を重んじることにフォーカスすることがもっとも重要です。(セルフヒーリングの場合は、これを一人でやる)
そのような態度でヒーリングするとき、ライタリアンレイキ独自の高波動ヒーリングエネルギー場が出現し、ヒーリーにとって最も効果的な癒しがおこなわれるのではないでしょうか。
このときに、シンボルを使う使わないは、テキストに書いてあるようにケースバイケースです。必要に応じて使うよう導かれるかもしれません。
また、遠隔ヒーリングについても、遠隔シンボルを使わないライタリアンレイキ独自の方法がテキストに紹介されています。(Ⅰ&Ⅱのテキスト) この方法はいろいろ応用できると思うので、試してみると楽しいですよ。
詳しい話は、また講座の中でやりましょう。
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