2018年11月16日

かんじんかなめのヒーリングポイント

久しぶりにレイキの記事です。
リクエストありがとうございます!(←催促されるとすぐ応える)

さて、レイキでヒーリングするとき、皆さんは、どうなさってますか?

手順通り、ヘッドから順にフルでやる。
気持ちいいとこだけ、やる。
不調に効果があるポイントを調べて、そこ集中でやる。etc

どんなやり方でも大丈夫です。やらないよりやったほうが絶対いいですから、気にせず、マイスタイルを貫いてください。変化は自然に訪れますから、変えようと思ったときに変えれば大丈夫です。その時その状態で、手が動くところが、必要なヒーリングポイントだと、私は思っています。

だから、今からお話しする内容も、まあ、ふんわり読み流してくださいませ。

むかし、まだレイキのレの字も頭になかったころ、週1で気功のレッスンに出ていました。

これは講座の中でもよくするお話なんですが、その気功の先生が、ウエストの後ろ、腰に手を当てて、ここは東洋医学でいう命門というツボで、人間の生命力をつかさどっている場所だから、しっかりエネルギーを補充してあげてください、と毎回おっしゃっていました。

「命門」というのは腎臓のポイントで、たしかに「肝腎要」という言葉があるように、肝臓と腎臓、そして腰(要)は、命の重要ポイントなのかなと思いました。それで、レイキの講座をするようになってからも、腎臓をしっかりヒーリングしてねとお伝えしておりました。

ですが、最近のNHKの放送をみているうちに、ほんとうに腎臓の働きはあなどれないことが分かってきました。

先日、再放送されてた「人体 神秘の巨大ネットワーク」では、腎臓が寿命を決める!とまで言ってましたね。臓器同士が、脳を介さずに、お互い情報をやり取りしているという事実も見えてきて、腎臓は、肝臓だけでなく心臓との連携も、抜き差しならぬほど深~いものがあると、最近わかってきているそうです。

腎臓さん、今までオシッコ製造機みたいに思われがちでしたが、ここにきて一気に格上げ!
やっぱり「命門」のネーミングは間違ってなかったんだなと、あらためて納得した次第です。(現代科学がやっと伝統医学に近づいてきた)

不調の原因がどこか分からないという時はもちろん、原因箇所が分かっている時でも、腎臓ヒーリングは必須だと感じています。
背面のウエストに両手を当てて、やさしくヒーリングしてください。
使うエネルギーは、ご自分がこれと思うものでけっこうです。
カルナの中にもぴったりなシンボルがあります。
お持ちのレイキを、あれこれ工夫して使ってみてくださいね。


冷え性や低体温のかたは
ここをカイロなどで温めると著効があります
私の実体験です


sakurako



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