2014年1月25日

カラダの声をきく


伝授を受けてレイキを使えるようになると、好きな時にセルフヒーリングして、しっかりメンテナンスができるようになります。

レイキヒーリングはハンドヒーリング(手当療法)ですから、手を体に置いて(置けない時はかざして)エネルギーを送るわけですが、基本12ポジションに数分間ずつ置くと、トータル数十分の長きに渡って、カラダに手を置いていることになります。

初めて伝授を受けた頃、これって不思議だよねえ~と、思いました。

というのも、それまでの人生で、これほど長時間、自分の体に手を置いたことはなかったからです。アロマオイルを使って、ちょこちょこセルフマッサージはしていましたが、それでも60分は経験ありません。しかも、一か所にじっと手を置き続けるというのは、レイキなどのエネルギーワーク以外にはないことだと思います。

で、セルフヒーリングをずっと続けていると、手の平を通して、体の中の様子が伝わってくるようになります。温感、冷感、熱感、ジンジン、ビリビリ、ピリピリ、ドクドク、サラサラ、ウニョウニョ、グネグネ、ズキズキ、あるいは、言うに言われぬ「感じ」や「思い」。
ああ、これがカラダの声か・・・

皆さんも、手の平にちょっとだけ意識を集中して、ご自分のカラダの声に耳を傾けてみてください。今まで聴こえないふりしてた声が聴こえてくるかもしれません。観たくないと思ってた思いに気づくかもしれません。

怖れず、虚心に自己と向き合うこと。
セルフヒーリングは瞑想ではありませんが、効果は、勝るとも劣りませんよ。



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