雨の日もひっそり咲いてる花たち。
ほぼ雑草かも?な花。道端でもよく見かけます。ある日、ふいに咲くので面白い。薄ピンクが可憐で、けっこう好きです。
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http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
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ちょっと前の話になりますが、思い出したので書いてみようと思います。
皆さんのご自宅には、救急車は何分で来てくれるでしょうか?
かつて、毎年のように北海道へ行っていた頃、当地在住のいとこが車走らせながら言うには、こんなとこで事故っても、救急車来るまで30分かかるからね、気軽に事故も起こせない。
ふうん、こんな原野ならそうだろそうだろと大納得しておりました。
で、話かわって先日、家族が庭作業中に、30キロくらいのでっかい石を足先にドッカーンと落としてしまいました。悲鳴を聞いてかけつけると、足先がみるみる紫に変色して腫れあがり、もう一歩も動けない。こりゃ折れてるかも、ということで、こんなときこそ救急車!と意見が一致して、携帯でレスキュー頼みました。
はいはい、と軽い調子で受けてもらえましたし、いまそちらに向かってます!という途中経過もはいり、もうすぐ着きます!という最終連絡もいただいて、みんなでじっと待ってました。
だけど・・・・
待てど暮らせと姿は見えず、ってこのことでしょうか。
ふもとでサイレンの音がグルグル動いているのは聞こえる。
六本松や梅光園あたりを走り回ってるんだろうなあと想像できる。
けど、なんで上がって来ない!?
グーグルマップちゃんと見てるかっ!?
かれこれ30分以上たったころ、ようやく家の近くのスペースに上がって来たのが確認できました。
しかも、後で知ったところによると、あまりの遅さに危険を感じたお隣のご主人が、ふもとで待ち構えて救急車をキャッチし、乗り込んで、道案内しての到着ですよ。お隣りさんの協力がなければ、1時間待っても来てくれなかったかも・・・と、寒気がしました。
北海道の原野より、六本松の丘の上のほうが、辺境なんでしょうか。
くうぅーーー(>_<)
まあ、大騒ぎしながら外科に運び込まれた家族は、幸いなことに、単なる打ち身だけで骨折もなく、すぐに帰宅しました。若いって素晴らしいね。その後、毎日ヒーリングして、みるみる回復していきましたよ。
今回は単なる怪我だから良かったものの、これが一刻を争う急病だったら、救急車もさっぱりあてにならないなあと痛感しました。お隣りさんも持病お持ちなので、今回のことは他人事と思えず、ずいぶん肝を冷やしてらっしゃるようです。
でも、うちってそんなに辺境ですか????
確かに下界とは一味違うけど |
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おうち時間用に本の紹介をと計画していましたが、もうバタバタと忙しくて、記事の更新もなかなか進みませんでした。さすがにいいかげんアップせにゃいかんやろと思い、この本をチョイスしてみましたよ。
私も歴数十年のヨガ愛好家ですが、私たちはどうしても、ヨガというと、こじゃれた柔軟体操みたいな感覚でとらえがちですよね。どれだけ曲がるか、広がるか、そんなことばっかし気になって、骨や関節の限界ギリギリまで頑張ってしまうという。
そういう視点とは180度違うのが、このマルマを刺激するという視点です。
ですが、著者の視点からすると、これはおへそ周辺のツボを刺激するポーズなのです。
著者は武術家だそうで、古代インド武術の最も効率的な攻め方は、ツボを攻めること。なので、体中のツボを熟知している(らしい)。
ツボというのは、ご存じのようにエネルギーポイントですから、逆にいえば、適度な刺激でどんどん活性化してくれます。こういうツボにフォーカスしたのがマルマヨーガ。ヨガのアーサナも、本来はこういう目的で創られたとか。決して柔軟体操、瞑想体操というわけじゃあないのです。
私は、ずいぶん前にこの本を読んでから、セルフヨガをするとき、それまでのように関節や骨や筋肉ばっかし気にせず、どのツボを刺激しているのかに意識を向けて行うようになりました。すると効果テキメン! 関節痛、筋肉痛だけじゃない心地よい癒しがもたらされます。
まあ騙されたと思って一読してみてください。文庫本ですから騙されても安いもんです。
ミニヒマワリ、ついに2輪開花! |
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