2017年11月15日

レイキティーチャーほどありがたい仕事もない(講師養成講座修了生の感想)

きらりでは受講生修了生さんのメールはいっさいご紹介しないのですが、今回は特別にご紹介しますね。

掲載許可を得たというより、掲載推奨されちゃいましたので(笑)、きっと多くの方に役に立つのではと思い、発表させていただきます。

こちらの方は、すでにサロンでばりばりレイキ講座を開講されてらっしゃる修了生さんで、レイキのほかにもいろいろ得技をお持ちですから、メニューもたくさんあるのですが、レイキはまた特別というご感想をいただきました。

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(前略)
わたし自身、ティーチャーとして活動して本当に良かったと思うことばかりで。
(中略)
レイキティーチャーほどありがたい仕事も、なかなかないような気がします。

自分も、人として成長していけるし、
レイキを毎回流していくので、
本当、昔よりヒーリングの効果も強くなってきた感がすごいです。

それは、ヒーリング受けた人の感想が明らかに違うので、
本当、びっくりしています。

↑これ本当、他の生徒さんに伝えてもらって構わないですし、
ブログに書いてもらっても、全く問題ないです(笑)

なんちゃってなティーチャーが増えるより
ちゃんとレイキのことを知っているティーチャーが増えるのは、
わたしも本望ですもの(≧▽≦)

伝授の仕事が忙しくなって、
自分の時間の確保が今度は課題になってきましたが、
その辺りも、調整しながら、続けていけるように頑張ります(^^)
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わたくし桜子も、ティーチャーというのは、学びが深まる素晴らしい仕事だなあと、ずっと思ってやってきました。

伝授のときのエネルギーの流れ方は、ヒーリングのときとはまったく違いますから、伝授の経験が増えるにしたがって、エネルギーの通り道も太くなり、量も増してきます。なので、ヒーリング場面でも、ヒーリングしかしないヒーラーさんとは、流れるエネルギーの量がそもそも異なってきます。

質を上げるのは、それとは別の個々人の精進にかかっていますけどもね。

レイキティーチャーの場合、講座を開きますから、この講座で生徒さんと対面してレイキを教えるというのは、質を上げる「精進」の面も強力に推進してくれるのです。

受講生からみると、ティーチャーは何でも知ってる「教える人」に見えますが、じつは色んな意味で、教えるより教わることのほうが多いものです。またそうでないと、講座がただのマニュアル業務、流れ作業に陥ってしまいます。なんといっても魂と魂との出会いですから、さまざまな化学反応が起こって当然だし、それがお互いにとって素晴らしい結果に結びつくよう調えていくのもティーチャーの大切な仕事です。

よい講座を開いているティーチャーは、質量ともにレイキのエネルギーがアップしていきます。
メールをくださった方は、素晴らしい講座をおこなっているからこその感想だと思います。
ありがとうございました。


レイキの上級講座修了はゴールではなくスタートだとよく講座で話していますが、ティーチャーというのも、ティーチャーになったらゴールではなく、まさにスタートなんですよね。そこからまたより深い未知の世界が目の前に拡がります。さまざまな葛藤と迷いと気づきと感動を体験しながら、ティーチャー自身が大きく大きく成長していきます。

レイキの学びは深くて広いです。
人間がひとりでできることは限られていますから、併走してくれる人がいるのはとっても力強くありがたいです。


たくさんの方との出会いの場を与えられていることを天に感謝しつつ、今年も年末まで走り抜けたいと思います。







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2017年11月12日

燃えるような恋をしてみたい、と

今日も今日とて日課の大濠公園ウォーキングをしました。
天気が良くて気持ちいいですね、近頃は。

で、思い立って、ひと月ぶりに1キロのウエイトを足に巻いて、バシバシ歩いていたら、女性2人男性1人のグループが前をブラブラ歩いておりました。
すれ違いざま、その黒一点の男性がしみじみ叫んでいるのを耳にしてしまいました。

「ああ~、燃えるような恋をしてみたいなあー」

ナマでこういうセリフを聞いたのは初めてなので、
ひえ~、そんなこと思ってる人、ほんとにいるんだ!
と、ちょっと衝撃的でした。

皆さんはいかがでしょう。
燃えるような恋、してます?してました?


燃えるような恋というより
濃いぃ恋ですなこれは



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2017年11月9日

カルナレイキのチャンティング vol.2

お待たせしました!
ちょっと間があきましたが、カルナレイキのチャンティングの続きです。

前回記事 ⇒ カルナレイキのチャンティング vol.1
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2017/11/vol1.html

前回の記事で、チャンティングとはどういうものかという、おぼろなイメージはつかんでいただけたかと思いますが、今回は、じゃあレイキの中でそれを使う意味や効果は?というところにフォーカスして書いていきたいと思います。あくまで私見ですけどね。私はこんなふうに理解しているという話です。

きらりで開講中のウスイレイキやセイキムレイキなどにも、もちろん、固有のシンボル・マントラがあります。
それらのマントラとカルナのマントラとの大きな違いというと、私はやはり、うたうことができるかどうか、じゃないかと思うんです。

カルナレイキを創始した人々が意識的に詠唱にたえるマントラを選んだ、というワケじゃないかもしれませんが、結果的にそんなマントラができあがった、そんなとこでしょうか??あるいは、チベット系レイキと言われるだけに、チベット密教の伝統に沿うと、そんなマントラになったといえるのでしょうか??

いずれにしても、マントラをつなげて詠いあげるチャンティングという手法は、レイキの波動をさらに後押しするようなエネルギーの流れを創り出します。手から出る波動エネルギーと、喉から出る音波のエネルギーが合流して合体し、化学変化を起こし、手だけでは到達できないレベルの波動にまで変容する、という効果が生みだされるように感じます。

カルナレイキのチャンティングでは、うまく詠うとか、カッチョよく詠うとかいう見栄えはまったく気にする必要はないと言われています。

声を出すとなると、私たちはつねに人目を気にして、カッコいいパフォーマンスを目指して緊張してしまいがちですが、なるようにしかならないのがエネルギーの世界です。自我意識でコントロールできる範囲は狭いですから、すぐ地が出てきます。声がひびわれてきたり、音程が変になったり、いろいろします。ですが、その「地」こそが、その時のその場の最適合なエネルギーであると考えるのがカルナの世界です。

なので、チャンティングの出来不出来を気にして羞恥心を感じるヒーラーの見栄っ張りな心そのものをもヒーリングしてくれる、という有難い作用もあります(笑)。クライアント、ヒーラー、もろともに癒されるテクニックですね。

カルナレイキが使える方は、セルフヒーリングでも、恥ずかしがらずにチャンティングテクニックを使ってヒーリングしてみてくださいね。音の波動の心地よさにクラクラきますよ。やり方はテキストに載っているのを利用してくださいね。

このテクニックのコツは、チャンティングが終わってすぐ手を移動させないことです。そのポジションのまましばらく手を置き続けていると、音がやんだあと、エネルギーがぶわぁ~と流れるのを感じられるかと思います。そのエネルギーをしっかり充分に流し込んでくださいね。

おまけの話ですが、チャンティングは手と音を使いますが、音の波動に特化したのがトーニングという手法です。トーニングは手は使いません。
ただ、現実のヒーリングセッションでは、ほぼ使うことがないテクニックなので、講座ではサラっとしかやりませんが、音に興味をお持ちの方には、これも使える手法だと思いますよ。

カルナレイキ®のシンボルマーク


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