2016年9月18日

テンション下がってるときは、無理せずゆるっとセルフヒーリングを

なぜかハイテンションが求められる時代。
いや正確にいうと、求められるというより、そうでなければならないと自分で自縛してるのかもしれませんが、さがると、ビョーキっ?と危機感を感じてしまいがちな近年。

いや、さがってもいいやん・・・そういっつもハイでないといかんちゅうこともないやろうし。

でも、まわりを見ると、威勢のいい発言やハイテンションなキラキラ人物が目について、こんなことじゃいけない・・・と自分をつい追い込んでしまいます。それでますます自分がみじめに思えてくるんですな。(なぜにオヤジ口調?)

この急激に変動する時代についていくのは大変です。

なんか気分がのらないときは、そういうこともあると自分をいたわってあげましょう。分かってらっしゃる方は、もうそうしてらっしゃるようですが、焦る方も、いたわりの心でもってやさしくお手入れしてあげて、テンションがあがるのを静かに待つのがベターな方法だと思います。

セルフヒーリングは、丹田を特にていねいに手当してあげてくださいね。
気分がもやもやする方は背面と表面のハートも。
そのうち、なるようになります。だいじょうぶ!




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2016年8月30日

他流試合?

いや、別にバトルを繰り広げたわけではありません。

プロとしてレイキを仕事にしていると、他のメソッドを体験するチャンスは、意外とないものです。忙しいし・・・

アマチュアな時は、気軽に興味にまかせてワクワク出かけたりもできますが、こういう仕事をしていると、必要がない限りセッションを受けに出向くことがありません。いわゆる「不要不急な外出」ってやつでしょうか? 先月行った断食道場も、やっと7年ぶりの再訪でしたし。もうどんだけ~~な感じです。

今回体験したのは、ヒプノセラピー(退行催眠)のセッションです。

レイキにも様々な流派や組織やレベルがあるように、一口にヒプノといっても様々あるようです。
レイキのセッションでも、カルナレイキとセイキムレイキでは、感覚も作用もまったく違いますしね。

で、今回受けたのがどういう立ち位置にあるセラピーなのかは門外漢には分かりかねますが、とても貴重な体験をさせていただきましたよ。

レイキだけにひたっていると、見えなくなる景色も出てきます。勿論、やってるからこそ見える景色も多いんですけど。
そういうズブズブの状態から少し離れて、別の高台にのぼって世界を眺めると、また別の様相を呈してきます。こういう景色が見えるんだ・・・と。これはちょっと刺激的。(@_@;)

あらためて、生きることの意義、レイキを使うことの意味、それを教え広めることの意味を、深く見つめ直すよい機会になりました。これからのセッションや講座の中で活かしていけたらと思います。

さて、本格的な秋もすぐそこですね。
9月は金環日食をともなう新月からのスタートです。
心機一転、新たな展開めざして、一緒に邁進いたしましょう~!




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