2016年6月8日

映画『永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅』みてきました

以前、感動した本の記事でご紹介した本のひとつが、パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』でした。
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2016/04/best-3-books-in-my-life.html

その後、生徒さんから、ヨガナンダの映画が来るらしい!という情報を得ました。

本を読んだのが10年以上前のこと、で、その後、ドリーンさんのアセンディッドマスターのカードに入ってることを知ってビックリしたけど、今度は映画ができて、さらにビックリ! ついにヨガナンダの時代が来たのかっと感慨深いものがあります。

映画はヨガナンダの足跡をたどるというドキュメンタリータッチの映画でした。
(長浜のKBCシネマで観ましたよ)
ジョージ・ハリスンやスティーブ・ジョブズなど各界の有名人や専門家によるエピソードやコメントが随所に挿入されています。

本を読んだので、生い立ちから中年になるまでのことはだいたい把握していましたが、その後のことは知らなかったので、なるほどなあと認識を新たにしました。亡くなり方もまさに聖者にふさわしいものでした。

全然関係ないところでも感激しましたよ。
ジョージ・ハリスンが、ものすごくマトモなおじさんになっているのが印象的でした。
ビッグネームの気負いも、あっち行ってる感もなく、非常にノーマルでまともでした。
で、これもみなヨガナンダ師匠のおかげだと。

思い起こせば、初めて本を読んだ頃、なにも知らなかった頃は、ヨガナンダの経験した出来事はただただ驚きでしたが、今は理解というか、そうだろそうだろと納得できる自分がいることにも驚かされます。

いろんな意味で、人間の成長ってすごいですね。
いくつになっても成長って止まらないもんですね(笑)。




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2016年6月4日

波乗り指南 (サーフィンスクール??)

近頃よく言われることですが、地球のエネルギーは急激に変化しつつあります。
物事の変化のスピードが、これでもかっってほど早いです。

異常気象という言葉ももやは死語となり、まともな気候ってどんなだったっけ?ってくらい、気象自体読めません。日本だけでなく世界中がそうなっているようです。(ルーブル美術館浸水危機とかビックリですよね)

良きにつけ悪しきにつけ、身近でもそういう変化を感じてらっしゃる方も多いのではと思います。
昔ながらの順序というか手順が通用しないというか。

このビッグウェーブに乗って波乗りを楽しめる方はいいのですが、状況の変化になじめず、あえて現状をキープしようと悪戦苦闘されてる方もいらっしゃることでしょう。

一昔前なら、現状維持は安全策でした。
多少ヨロシクナイ現状でも、あえて留まることで、ビッグな成功(幸福)はないけれど、大打撃(不幸のどん底)も回避できる。

果たして今もそうでしょうか??

もともとすべての物事は常に変動していて、一瞬たりとも同じではないということは、すでに2千年前、ブッダによって説かれておりますが、人間のおおざっぱな目には何も変わらないように見えています。気がついたときには「あっホウレイ線がこんなに深くなってる!(汗汗っ)」ってなもんです。

こういう時代は、自分が過去つちかってきた経験というか思い込み、マイ常識、こだわりなどが通用しない場面に随所で遭遇します。ありがたい、もしくはありがたくない状況の変化は、いきなりやってきます。

そういう場面に遭遇したとき、私たちは力いっぱいの柔軟性を発揮して、自らの智慧をしぼって対応していかなければなりません。

過去どうだった、本来こうだろ、みんなこうしてる、などの事例集にとらわれていると、足元をすくわれます。自分の人生ですから、自分の智慧を活用して、自分の足で乗り切らなければなりません。

無意識と結びついた智慧は無限の宝庫です。ぜひ信頼して活用してほしいと思います。

どうしても一歩が踏み出せない、足元がおぼつかないという方は、膝と足裏のヒーリングを励行してみてはいかがでしょう。

膝裏は変化に対する怖れ(自分自身の不安)が蓄積されるポイントです。
足裏は不要になったエネルギーが放出されるポイントです。ここが詰まっていると、便秘同様、エネルギー代謝がうまくいきません。

膝の表と裏を両手で包みこんで、片足ずつヒーリングしてあげましょう。
足の甲と足裏も、包み込むようにヒーリングします。

そうして、波乗りを楽しんでくださいね。最初はこけても、きっとうまくなりますから。



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2016年5月31日

タロットカード大アルカナ「女教皇」は彼氏ゲットのヒントになる

いきなりのタロット記事。

なんで「女教皇」が出るんかいな・・・

と思うようなクライアントさんに出たりします。

ウェイト版大アルカナⅡ女教皇

細かい事情はさておき、「女教皇」は、キリスト教カトリックでは本来ありえないはずの女性の教皇です。冠はエジプトの女神イシスの冠なので、異教の法王という設定なのでしょうか。

女神イシス

「女教皇」さんは、見てお分かりのように、印象は「クール・プライド・知性・精神性・厭世・学究」といった言葉がぴったりするようなクールビューティです。

クールビューティといえば、私の中では古いところではマレーネ・ディートリッヒ、ちょっと新しいとこでは荒川静香ですが、最近では吉田羊とかなんでしょうかね。カードの女教皇さんは、もうちょっとヤングですけど(苦笑)。

彼氏が欲しい~っって時に、このカードが出たら、少しご自分の日常を振り返ったほうがよろしいです。

「女教皇」さん、ご覧のとおり、女性力満載なシンボルに身をかためてらっしゃいます。月、水、海、ブルー、ザクロ・・・これでもかってほどの女性性で身をかためつつ、カメラ目線で真正面をにらみ、じっと座って立とうともしない。
あたし、男って興味ないのよ(つん)

いやん、わたしそんなことありませんっ! カレシほしいですぅ~

と言いつつ、職場が女子ばっかりだったり、いつも女子でつるんでたり、女子遊びが大好き(女子会、女子旅、スピリチュアル、占い、手芸、おっかけetc)だったり。そういう生活では男性との接点がありません。心の内では男性に興味深々でも、現実、男性に開かれてないのがこの女教皇さんです。

男性も好むような趣味の場(ボルダリング、スカッシュ、ボクシング、ゴルフ、釣り、登山、スキースノボー、写真、楽器演奏etc)に積極的に出向いて、もっと男子と交わるような、素の自分を見せられるような交流の場を目指したほうが得策です。

女教皇タイプの女性は合コンなんかにいくと、ツンとしてとりつくしまもなくなりますから、ずっこけるような、恥も外聞も気にしない(できない)ような場がおススメです。
まあ、これは女教皇タイプだけの話ではありませんけどね。



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