2013年10月11日

ヒーリングミュージック14 ハンドベル・クリスマス・フェスティバル 天使のハーモニー


さて、長々続けてきたヒーリングミュージックシリーズも、ここらでひとまず打ち切りにしましょう。なんのサイトか分からんようになってきたし(笑)。

今回のアルバムは、これからの年末シーズン、活用が期待されるクリスマス用CDです。


ハンドベルのクリスマスアルバムは、他にも色々ありますが、これを選んだ理由は、収録曲がオーソドックスだったから。

海外のハンドベルアルバムの曲目ラインナップは、あまりに本格的な宗教音楽すぎて、クリスチャンではない日本人(いや、私)には馴染まない。かといって、ディズニーっぽい子ども向けの曲ばかりというのもいかがなものか・・・。で、妥当な線でこれをチョイスしました。

演奏も録音もメイド・イン・ジャパンなので、期待通りのアルバムでした。クリスマスソングといえばこれでしょう!と日本人がイメージする曲が網羅されています(笑)。


カメラを持つ手が写り込んでしまいました(汗)

曲目リスト

1. O Holy Night    
2. Santa Claus Is Comin’ To Town  
3. サンタが町にやってくる 
4. Silver Bells  
5. Jingle-Bell Rock  
6. Wonderland Of Snow    
7. Frosty The Snowman    
8. White Christmas    
9. What Child Is This?    
10. We Three Kings   
11. Christmas Carol Fest 2:O Little Town Of Bethlehem~The First Noel~Away In A Manger  
12. Angel Tidings    
13. Come Now Sing His Praises   
14. It Came Upon The Midnight Clear   
15. O Holy Night   
16. O Come All Ye Faithful


で、こういうキラキラしいCDで瞑想やレイキできるかって?
う~ん・・・

でも、少なくとも、心は上向きになるんじゃないでしょうか。
忙しい年末を乗り切るエネルギーを蓄えるのに役に立つことでしょう。
イイことがあった人もなかった人も、無事に年末を迎えられたことに、しみじみ感謝の涙が出てくるかもです。



※関連過去記事
ヒーリングミュージック13 YOGA NIDRA1 夢のヨーガ
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/yoga-nidra.html



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2013年10月10日

ヒーリングミュージック13 YOGA NIDRA1 夢のヨーガ



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瞳を閉じて、ゆっくり呼吸する・・・。
ヨガに、瞑想・座禅やヒーリングとして最適のメディテーションCD。
ヨガのイメージワーク用に独自に企画・作曲・制作されたヨガ・瞑想のための音楽。
森、海、草原、そして宇宙・・・その中にたたずむ時、緊張から解放され自由になっていく。シンセサイザーをはじめ多様な音源から織なされる波動が、心地よく心身を癒してくれる。リラックスしたいとき、また、各種ワークショップや瞑想にも最適なCDです。
.....................アマゾンの商品紹介より引用...........................

ということで、購入したCDですが、これが久々の大ヒット!
ほんと最高ですわ。今のところ一番のおススメCDです。



曲目リスト
1・Dream Body/旅のはじまり(10分20秒)
2・Fairlight II/光の世界(11分30秒)
3・Cocmic Ocean/意識の海に(15分35秒)
4・Floating Heart/浮遊(8分27秒)
5・Earth Consciousness/目覚めへの準備(8分50秒)


トータル55分なので、時間を区切ってヒーリングセッションを行いたいときにも役立ちます。
うちはBGMとして流しっぱなしですけど。

このCDは、リラクゼーション音楽として聴くだけでも気持ちいいですが、本来、意図された使い方があります。解説書から要約してみますね。

まず、タイトルのYOGA NIDRAの意味ですが、YOGAは「統合」「合一」、NIDRAは「眠り」という意味だそうです。一般的なヨガはアーサナ中心の訓練法ですが、ヨガ・ニドラは、身体を静止した状態に置き、イメージを使って心を解き放つ技法とのこと。音楽を聴いてリラックスするだけでもいいけれど、おススメなのは次のような使い方だそうです。(レベル分けは私の勝手な判断ですよ)

初心者:身体の力を抜いてリラックスして横たわり、音楽に身をゆだねる。眠り込んでもよい。(不眠症や睡眠不足の方にはそれだけで充分な休息になる)

中級者:眠らないで音を聴けるようになったら、頭を空っぽにして、音に集中する。想像力を働かせて、音から得られる印象を視覚化する。身体の感覚を忘れ、イメージの世界で自由に楽しむ。

上級者:さらに熟達すると、意識的に夢を見ている状態が訪れる。意識下のヴィジョンが浮上したり、何らかの感情がわき上がってくるかもしれない。すべてを見守り、楽しむ。

このようなやり方で、自分自身の内面へと旅立つのがYOGA NIDRAの技法。

曲目を見ても、「旅のはじまり」で始まって「目覚めへ準備」で終わるようになっているので、55分の充実したワークができます。

YOGA NIDRAを行う上での注意は次の5点。

1.食後少なくとも1時間以上あける。
2.身につけるものは、アクセサリを含めてできるだけ少なく。
3.始める前に身体の緊張を解きほぐす。(太陽礼拝のヨガなど行う)
4.静かな室内で行う。照明は暗めに。戸外は向いていない。
5.ヨガマットかラグの上で行う。寒い時期は毛布も準備。


ちなみに、制作者の知浦伸司さんとはこのような方です。
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1979年からニューヨークでパフォーミングアート(ダンス、アート、ミュージック)を学び、その後ワシントン州の自然の中に拠点を移し、ニューエージ系音楽に覚醒した一人。1986年に帰国し、ビジュアル/サウンドデザインを始める。
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このYOGA NIDRAシリーズは3枚ほど発売されているようですが、シリーズ物は、たいてい、最初のアルバムが一番良かったりするので、2枚目以降は買ってません。どうなのかな?? 興味あるかたトライしてみてください。



※関連過去記事
ヒーリングミュージック12 感涙クラシック
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/blog-post_9.html


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2013年10月9日

ヒーリングミュージック12 感涙クラシック


今回のCDは、前回ご紹介したドクター牧野氏監修によるクラシック音楽のアルバムです。



なんで「感涙」がヒーリングに?
その答えはこうです。(解説書より引用転載)

「泣くこと」は、心に溜め込んでいたものを浄化し、新たなスタートの第一歩となるきっかけを与えてくれることもあります。涙がストレスを流してくれる・・・という作用です。
このような「泣くことの効用」については、意外にご存じない方も多いのではないかと思います。ストレスマネージメントの観点から述べると、「泣くこと」の中でも特に感動して流す涙は、豊かな人間としての本来の感性を取り戻すためにとても大切です。
このCDをときおり聴くことにより、日常忘れていた人間本来の感性を取り戻すことができるでしょう。

曲目リスト


ということで、「悲しくて泣く」のではなく「感動して泣く」ことを意図したこのアルバム。
さあ、あなたは泣けるでしょうか??

ちなみに、わたくし桜子は泣けませんでした(^_^;)
落ち着いたBGMとして、たまに聴くぶんにはイイんですが、流しっぱなしにしていると、だんだん気分が沈んできます。(←反応は個人によって異なります)
感動して泣くのは、やっぱり「感動大巨編」のシネマが一番と思うのは私だけでしょうか・・・


リラシックとは「リラックス」と「クラシック」を合わせた造語


※関連過去記事
ヒーリングミュージック11 自律神経にやさしい音楽
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/blog-post_8.html


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