2013年9月28日

ヒーリングミュージック6 Chakra Suite Steven Halpern



今回のアルバムは、スティーブン・ハルパーンの『チャクラ・スィート(組曲)』
ストレートにチャクラを刺激してくれるアルバムです。

アマゾンによる内容紹介
「全世界で70万枚以上のセールスを記録しているロングセラー・アルバム。
人間の体内バランスを整えるために作曲された最も効果的なヒーリング・サウンド」

この紹介文に釣られて購入しました。(^_^;)

曲目リスト
 
1. 1st Chakra: C 
2. 2nd Chakra: D 
3. 3rd Chakra: E 
4. 4th Chakra: F 
5. 5th Chakra: G 
6. 6th Chakra: A 
7. 7th Chakra: B 
8. Eternally 
9. Chakra Angels 
10. Earthrise 
11. Harmonic Convergence 
12. Rainbows of Life 
13. Ascension 
14. 1st Chakra: C 3.0 
15. 2nd Chakra: D 3.0 
16. 3rd Chakra: E 3.0 
17. 4th Chakra: F 3.0 
18. 5th Chakra: G 3.0 
19. 6th Chakra: A 3.0 
20. 7th Chakra: B 3.0


カバー写真にあるように、第1チャクラから第7チャクラまで、それぞれのチャクラに対応する音がA~Fで示されています。この音をキーサウンドにして作曲されているようです。

曲目リストの8~13の曲は、いわば番外編ですが、14以降、またチャクラ・バイブレーション・ミュージックです。第1チャクラから第7チャクラのキーサウンドは前半と同じですが、バージョンが若干違うようです。スティーブン・ハルパーンさんの30周年記念エディションなので、最新バージョンを追加したのかもしれません。

このCDを聞く前後のビフォーアフターのキルリアン写真も解説書にあります。確かに、変化は大きそうです。



このCDの良さは、澄み切った、雑味のない電子ピアノ音がかなでる音の響きにあります。ひとつひとつの音が当該のチャクラを刺激し、低音から高音へ駆けあがる音の階段とともに、心身が浄化されていくようです。音波によるヒーリング効果は抜群で、聴くだけで、ストレス解消、瞑想深化、睡眠誘導されるのではないでしょうか。

しばらく、我がサロンでも、BGMにこれをかけていた時期がありました。が、第1チャクラから第7チャクラまでキーが違うだけで、メロディは単調で似たようなものなので、次の曲に移っても変化がさっぱり分からない・・・あれ?これさっきも聞いたよな・・・と、デジャヴ感ハンパなく、もううっとうしいので、私自身が飽きてやめてしまいました(苦笑)。

1日1回、ここぞというときにかけて、音の世界に没入する。
そんな聴き方なら、新鮮で癒されるのではないでしょうか。
また、セルフヒーリングのとき、曲に合わせて同じチャクラを刺激すると、よりいっそう効果が出るんじゃないかと思います。かけっぱなしで聞き流すのは勿体ないですね。



※関連過去記事
ヒーリングミュージック5 AURA  Miles Davis
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/09/aura-miles-davis.html


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2013年9月27日

ヒーリングミュージック5 AURA Miles Davis


今回はちょっと意外なCDで、マイルス・デイビスの『オーラ』です。

マイルス・デイビスは昔からファンだったけれど、こんな曲は初めて知りました。知ったきっかけは、ミュージシャンの山川健一さん(ある日突然オーラが見えるようになった人)が、瞑想用おススメCDとして紹介なさっているのを読んだことからです。そんな面白そうな曲なら、是非聞いてみたいと購入しました。

うん、確かにイってしまいそうな曲です(笑)。



収録曲
1.イントロ
2.ホワイト
3.イエロー
4.オレンジ
5.レッド
6.グリーン
7.ブルー
8.エレクトリック・レッド
9.インディゴ
10.バイオレット





アルバムタイトルをご覧になると分かるように、オーラの色を音楽で表現したものです。本当にドンピシャな音で、色と音の波長が見事に同調しています。カラー瞑想の時など、もってこいじゃないでしょうか。あいにくピンクはありませんけど。

で、インディゴやバイオレットは低い静かな曲かなと思いがちですが、意外にもキーンと高音が効いていて、むしろ、グリーンやブルーのほうが、いわゆる「瞑想」向きでした。

一般的なヒーリング用には不向きかもしれませんが、特別な目的のある場合、ありがたいアルバムです。



※関連過去記事
ヒーリングミュージック4 Reiki Healing Journey vol.1
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/09/reiki-healing-journey-vol1.html


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