2014年11月18日

レイキをどんどんレベルアップさせるために必要なこと


伝授(アチューンメント)を受けると、レイキエネルギーにつながり、そのエネルギーを受け取ることができるようになります。受け取ったエネルギーを、手を通してヒトやモノなどに流し、ヒーリングすることができます。

さて、パワフルなヒーラー、効果を出せるヒーラーになるには、どうしたらいいのでしょうか?

役に立つ講座をたくさん受ける
本をたくさん読んで知識を増やす
優れたヒーリングテクニックを習得する
使えるヒーリングツールをもつ
自分の感受性を高めて、より敏感になる
人を癒してあげたい、幸せにしてあげたい、という優しい心をもつ
・・・・・・

こういう努力はもちろん必要です。

ですが、どんなヒーリングメソッドにせよ、土台は、それを使う自分自身です。
自分自身の状態が基礎になります。
「自分」という基礎が崩れていては、どんなに素晴らしい道具も知識も技術も能力も愛情も、
活かすことはできません。それどころか、マイナスの方向に向かってしまうことも・・・

自分は無問題!と思う方も、一度、謙虚に我が身を振り返ることが必要になってきます。

自分自身の状態はどうだろうか?
幸せだろうか? 
なにかを怖れてないだろうか?
地に足をつけて立っているだろうか?
本当の心の声をちゃんと聴いているだろうか?

きらりでは、ウスイレイキの初級(1stディグリー)伝授後の21日間は、しっかりセルフヒーリングをおこない、自分自身を感じ、見つめ、浄化していただきます。この作業は、21日間だけにとどまらず、これ以降も、常に心がけるべきこととしてあると思います。自分自身の土台作り、自分が輝くこと、これが結局レイキ上達の王道であり近道でもあります。

これはレイキだけでなく、すべてのものに共通していると私は思います。
この世の中、テクニックやツールだけで乗りきれるものは何もありません。
だからこそ、どんなにコンピューターが発達しても、最終的には人間が必要とされるわけです。











...................................................
きらり メニュー
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
...................................................

2014年11月13日

冬の美肌にもレイキ


レイキはココロとカラダどちらにもよく効きますが、今日はカラダに効くレイキのご紹介です。

寒くなると血流が鈍って、お肌もカサカサしてきますよね。
そんなときにピッタリの美肌技法をこっそりお伝えしますね。

まずはじめに、準備として、レイキを使える方も使えない方もできるワザをご紹介します。
顔に直接手をのせるので、手は綺麗にしておこなってくださいね。

1.こめかみをはさみこむように、両手を顔の両脇にぴったりつけます。

2.鼻から深く息を吸います。

3.鼻から細く長く息を吐きます。吐きながら、両手をブルブルと小刻みに上下に揺らします。
この動作は、手を揺らすのではなく、顔の皮膚を揺らすのが目的です。なので、皮膚がしっかり揺れるようにブルブルしてください。といっても、激しく揺らしてはいけません。小刻みやさしくバイブレーションします。上下に強く引っ張るとたるむので、ご注意。あくまでも小刻みに。

4.吐く息がなくなったら、バイブレーションを止めます。動作を止める時のポイントは、上下に揺らしている手が上にきたときにストップです。下だと皮膚が下にさがります。小さなことですが、大事なポイントです。

5.ふたたび、鼻から大きく息を吸います。そして、吐く息でバイブレーションします。
バイブレーションは吐くときだけです。

数回おこなうと、皮膚がポカポカしてきます。

レイキを使える方は、ここからウスイレイキの第1シンボルを活性化してください。

ほどよくポカポカしたお肌を包み込むように、両手で顔を覆います。そのまま、しばらくハンドヒーリング。力んでエネルギーを出す必要はまったくありません。むしろ、手の甲側から出すくらいのやさしい感じでヒーリングします。(レイキを使えなくても大丈夫。素手でハンドパックしましょう。力まずにね)

手の位置を移動させながら、まんべんなくお顔すべてを軽く覆ってヒーリングします。額やアゴ、耳も忘れずに。ついでに鎖骨までしっかりヒーリングしましょう。もう十分と感じられたら終了です。

バイブレーションからハンドヒーリングまで、フルでおこなっても5分~15分程度なので、眠る前や目覚めた時、布団の中でおこなえます。

この技法は、血流を促進し、乾燥しがちな肌の保湿、細胞の活性化、お肌のターンオーバー促進に効果的です。また、日頃、緊張しがちな顔の筋肉もゆるめてくれます。寒い冬、布団の中でもできるテクニックなので、一度、お試しあれ。















...................................................
きらり メニュー
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
...................................................

2014年10月29日

手作りクリスマス飾り

ハロウィンも終わってないのに、気の早い話やね!

と自分でも思います。

でも、手作りされる方はもう準備されるかもしれないと思うので、良かったら参考にしてください。

私がハンドメイドにこだわるのは、いつも申し上げているとおり、自分で作ることによって、自分のエネルギーやパワーがそのモノに宿るからです。

自分自身のエネルギーというのは、もっとも拒否反応のない(あたりまえ)馴染むエネルギーですし、作る過程でそのモノのエネルギー値がどんどん高まります。誰でも、作る時は集中して作りますからね。人間の集中力エネルギーあなどるべからず。その純粋な波動はモノに入り込みます。また、「手作り」という言葉通り、手から出るハンドパワーも入り込みます。その結果、できたものは、どんなに不細工でも下手でも、デパートで数千円・数万円で売っているのより、ずっとパワフルでオンリーワンな宝物になるというわけです。

ま、ごちゃごちゃゴタクを並べるより、まずはご紹介しましょうね。

フエルトで作った壁飾り



これはかれこれ20年前くらいのものです。さすが年1回の使用なので、痛みはあまりありませんが、ワタがへたれてきましたな。

一見、難しそうですが、型紙通りに赤と緑のフエルト2枚をカットして組み合わせれば、すぐに形ができます。難しいのはサンタやツリーのアップリケ。これも中にワタを入れてふくらませて縫いつけてあります。INOUEというネームも一文字一文字、ワタ入りです。細かいところに時間がかかりました。もう型紙が手元にないので、詳しくご紹介することができないのが残念です。

リサイクル生地で作ったクリスマスツリー


これは数年前に作ったもので、型紙は図書館で借りた本から写しました。ネットでも出回ってるかもしれません。作り方は簡単ですが、均等に作るのがちょっと難しかったですね。ツリーのてっぺんと枝の先端に、ゴールド系のビーズを輪にして縫いつけてあります。飾りはこれだけ。

生地は、じつは次男の高校の制服です。もう処分しようと思い、でも捨てきれず、再利用してみました。中に入れてるワタも、手芸品店で買ったのではなく、解体した羽根枕のフェザーです。ドイツのショップで買った思い出の枕なので、捨てるにしのびず再利用。そのせいで、取っても取っても、生地の隙間から羽毛が出てきます。なんともかんとも・・・


クリスマスリース


初めてチャレンジしました。クリスマスリース。
街にはステキなリースがたくさん出回っていますが、可愛すぎたり、派手すぎたり、シンプルすぎたり、高すぎたり、なかなか理想のリースに出会いません。思い余って、いや思い切って作ったのがこれ。

すべて手作りではなく、土台などは手芸品店で購入しました。ポインセチアやベリーみたいな赤い実、金色のベルも購入品です。

まず、これらを適当に配置してリースの金具にくくりつけます。
次に、庭にころがっていた松ぼっくりに針金をつけて、これも適当に設置します。
これだけじゃ寂しいので、リボンをつけました。これも後ろに針金を通してあります。
これだけでも寂しいので、チョコの包み紙とティッシュを使って、ゴールデンボールを作りました。




適当に配置して、できあがり!


背面はこうなってます



私はクリスマスカラーが大好きで、この赤と緑の配色っていうのは最強だと感じています。
赤は、情熱と活力を象徴する生命力にあふれた色。それゆえ、魔除けカラーとして世界中で使われてきました。緑は調和と癒し、芽吹きを象徴する生命復活の色。この2色が組み合わさることによって、パワフルで生命力にあふれたエネルギーが発動します。

クリスマスは、冬至明けを祝うケルトなどの古代宗教とキリスト教が習合した復活の祭りと言われていますが、赤と緑のクリスマスカラーはそれを端的に象徴しているように思います。見るだけで、元気が出てきます。赤と白のお正月カラーも好きですが、赤と緑がやっぱりいいな~と、早くから飾り付けてしまう私です。


...................................................
きらり メニュー
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
...................................................