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2014年6月26日
「カルナレイキとセイキムレイキ、どっちを選んだらいいでしょう?」その2
まず、それぞれの面から、ご説明しましょうかね。今日は、組織について書いてみましょう。
1.組織
そ、組織って~~・・・
いや、別にコワイもんじゃありません。
華道や茶道でも、××流という家元組織がありますよね。
きらりで伝授しているウスイレイキは、中央組織がすべてを一括集約しているものではなく、全世界の各ティーチャーそれぞれの自己責任でやっているレイキです。
でも、一括集約しているレイキ組織もあります。これについてちょっと考えていきましょう。
一括集約するメリットとしては、やはり純粋系統の保持と申しますか、創設された当初の理念・システム・エネルギーが長く保持されることにあります。改変するにしても、一発変換、通達でみんな一緒に同時変更されますから、誰に習っても、同じ内容で安心して習えます。(もちろん腕の違いはありますが)
一方、デメリットとしては、その制約のせいで、自由に拡がりにくい、内容も発展展開しにくいという点があげられるでしょう。
また、一括集約センター方式の組織でも、ロイヤリティや更新料などが、必要な組織と、不要な組織があります。
さて本題に入りますが、カルナレイキ®は、一括集約センター方式+ロイヤリティ不要です。
おそらく、世界中に広がったウスイレイキが、自由に野放図に発展展開していった経緯をみて、創設者が純粋系統を保持する必要性を感じたのだろうと思います。
カルナレイキ®の後ろにくっついてる小さい®は、登録商標を意味しています。
カルナレイキ®は、アメリカのInternational Center For Reiki Trainingで一括管理され、ここに正規登録されたティーチャーのみが教えることができます。また、正規登録されたプラクティショナーだけが使うことができます。
テキストもセンター配布の公式テキストを使うので、世界中、どこに行っても、どこで習っても、シンボルやマントラが異なるってことはありません。
一方、セイキムレイキは、これと真逆の方向をめざすレイキです(笑)。
センターがないのは、西洋レイキ(ウスイレイキ)と同様ですが、驚いたことに、シンボルもマントラも、伝授方法ですら、アメリカでは公開されています。(もちろん英語です)
そして「さあ!基本シンボルをさらに自分で工夫して、自由に自在に発展展開させてみよう~!」というのが、セイキムです。いやあ、びっくりしますよね。私もビックリしました。なんて自由なんだ・・・
以上、組織面から、ふたつのレイキの違いをご説明しました。
次回は、歴史にいきましょうかね。
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2014年6月25日
「カルナレイキとセイキムレイキ、どっちを選んだらいいでしょう?」その1
きらりでは、ウスイレイキ発展系といわれるこのふたつのレイキの伝授もおこなっているので、ウスイレイキの講座が終盤になると、時折、こういうご質問も受けます。
カルナレイキは、発展系レイキの中でも、もっともビッグネーム、メジャーなレイキです。使い手も多いですし、伝授をおこなっているサロンやスクールも多いです。ま、だからメジャーなわけですが。
一方、セイキムレイキは、マイナーです。知名度もいまいちですし、第一、使える人が少ない。伝授となると、日本広しといえど、もう数えるほどです。九州じゃ多分うちだけ。めちゃくちゃマイナーですな。
これだけじゃ違いは分からないので、もう少し突っ込んでお話ししましょう。
ちなみに、メニューにあげている各ページはこちらです。
カルナレイキ伝授講座
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_1.html
セイキムレイキ伝授講座
http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/ssr.html
あ、もう字数が・・・明日に続く・・・(字数制限てはじめてききましたけど??)
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