2013年6月20日

レイキはこんなことにも使えます

レイキというと、チャクラを整えたり、心を癒したり、直観力を高めたり、高次元の存在とつながったりする時だけ使うものだと思ってませんか?

レイキってもっと実用的なんですよ。
どれだけ実生活に役立つか、いまさらですが、ご紹介しますね。

この時期、本当にありがたいなあと思うのは、蚊に刺されたとき。
虫さされにすっごく効くんですよねえ。

我が家のまわりは木が多くて、5月になると、とたんに、わんさと蚊が発生します。
どんなにガードしても、気がついたら家の中に1匹飛んでるんですよね。
見つけたらやっつけるんですが、たいてい、気づく前に数カ所かまれてしまいます。
というか、かまれて初めて気づく。

蚊に刺された時の、あの微妙で猛烈な痒みに気づいたら、ボリボリやるのはちょっと待て!
ウスイレイキの第一シンボル(パワーシンボル)で30秒ほどヒーリングしましょう♪
皮膚はふくれますが、痒みは一発でなくなります。
皮膚のふくらみも、何もしない時よりずっと素早く元通りになります。
(もうムヒは要らんね(笑))

パワーシンボルは肉体によく効きますから、やけどなんかにも効きます。
台所で油がはねてやけどした時、水で冷やした後すぐにパワーシンボルで数分ヒーリングしたら、ひりひりした痛みがウソのように消えました。その後も、気づいた時にヒーリングしてあげたら、痕も残らず治ってしまったのでビックリ。

ダメ元であれこれ使ってみてください。
予想外の効能が発見できるかもしれません。



 
 
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2013年6月17日

手のひらで健康チェック


この記事はプライベートブログで一番人気の記事でした。なぜか消えてしまったので、こちらのブログに転載しておきますね。2012年3月の記事です。

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昨日、NHK文化センターの一日講座へ行ってきた。
JPC育成会会長田村勝昭さんの東洋医学のプレ入門講座だったが、眼から鱗な話を沢山聞けた。その中から面白いものをひとつご紹介したい。


手のひらには、その人の体の状態があからさまに出るという。なので、手のひらを見るだけで健康チェックができるらしい。





















A:手のひら全体
B:第一関節の先(末梢)
C:関節の筋(静脈)
D:親指の付け根の丘(腎)
E:小指側の丘(肝)
F:手のひら全体に出る斑点(於血)


A:手のひらが赤いと「いかにも健康そう」と私なんかは思ってしまうが、実はその反対で、血行不良な人ほど赤くなるらしい。どの程度が健康色かというのは素人には見分けにくいが、巡回チェックしてもらった時、私の手は「普通」と言われた(#^.^#)。しかし、隣席の人は「ちょっと赤いですね」。よく見ると、確かに私より「ちょっと」赤い。しかし微妙… 微妙なレベルは分かりにくいが、どう見ても赤い人は血行不良なので、良くする工夫をしたほうが良い。

B:指先が赤黒いのは末梢血管の流れが悪いことを意味する。体の末梢というと手足頭だが、その血管の流れが悪いとどうなるか。手足はいいとして問題は頭。脳溢血や脳梗塞の危険性が高まっているという。注意!

C:関節の筋目=静脈が青黒くなるのは、血が汚れているということ。なので、血液を綺麗にするよう、ストレスを無くし食生活を見直す必要がある。

D:ここに青い血管が筋状に入ると腎臓に問題があることを意味する。透析を受けている人なんかは青筋が浮き出ているという。腎臓は冷えると悪くなるので、徹底的に体を中から温めること。

E:ここが赤くなると肝臓に問題があることを意味する。赤→赤黒→斑点になるほど重症度が増す。肝臓は解毒の臓器なので、薬や酒の飲みすぎ、食べすぎ、過労やストレスなど、心当たりがあればすみやかに除去すること。

F:手のひら全体にでる斑点は毛細血管の中の濁った血液。斑点の色が白→赤→赤黒になるほど重症度が増す。血液がサラサラになるよう生活習慣を見直すこと。


手のひらチェックとともに、万能のツボ「合谷」の押し方も指導してもらった。自分が思っていた位置と微妙にずれていたのでこれは助かった!凹んだところじゃなくて、骨のキワなんだよね。骨を横から押すつもりで押すとうまくヒットする。お試しあれ。


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2013年6月14日

ウスイレイキの特徴 その4

ウスイレイキの大きな特徴として、次のことが挙げられると思います。

 1  修行や長年の訓練は不要で誰でも使えるようになる
 2  ヒーリングエネルギーは永久。一度、伝授を受けると一生使える
 3  ヒーリング中の精神集中は不要
 4  エネルギーは、必要な分量だけ自動的に相手に届く
 5  相手の邪気などネガティブなエネルギーを受けにくくなる
 6  時間や空間を超えたヒーリング(遠隔ヒーリング)が可能
 7  他のセラピー技術やテクニックと併用できる
 8  効果例が具体的で豊富
 9  自分の本質に気づく
 10  信仰が不要

今回は「 6 時間や空間を超えたヒーリング(遠隔ヒーリング)が可能」について書いてみたいと思います。

通常、どんなヒーリングでも対面で行いますよね。マッサージでも鍼灸でも、施術者の目の前に施術を受ける者(被施術者)がいて施術します。

レイキは、こういう対面ヒーリングに加えて、遠隔ヒーリングができるのです。遠隔というと、空間が離れているというイメージですが、それだけでなく時間も越えてヒーリングできるのです。

ひとつずつ見ていきましょう。

「空間を超える」

これは、被施術者がヒーラーの目の前にいなくても施術できるといういうことです。どこにいてもOK、自宅の2階でもブラジルでも関係なしってことです。今はインターネットがあるので、自宅の別の部屋にいる家族にメールするのも、ニューヨークの友達にメールするのも全然変わらないって感覚はよく分かると思います。昔はきっと不思議だったでしょうねぇ。いや、今でもじゅうぶん不思議ですけど。

気のエネルギーがどういう仕組みで空間を飛ぶのかは、あいにく現在の科学では、まだ正確には解明されてないようですが、気をあつかう外気功治療などでも、遠方にいる患者への遠隔治療をおこなっているらしいので、気というエネルギーにはそういう性質があるってことが分かります。

出向かずにヒーリングを受けることができるので、どうしても外出できない時や、眠る前に受けたい時などとても便利です。


「時間を超える」

これはネットが発達した現在でも分かりづらいですよね(笑)。さすがに過去の○○さんや未来の××さんにメール出すのは普通じゃできないですもんね。都市伝説にはありそうだけど。

時間を超えてヒーリングできるというのは、過去現在未来の被施術者にヒーリングをほどこすことができるってことです。過去に傷ついた心、さらに言えば過去世で受けたカルマなども癒すことができると考えられています。

現代では、時間というのは「過去」から「未来」へ直線的に続くもの、という西洋流の考え方が主流ですが、古代インドなどでは、時間は螺旋状に繰り返すものと捉えられ、そのせいで、最古の文明を持つにもかかわらず「歴史書」が書かれず、かわりに膨大な「物語」が編まれたと、むかし読んだことがあります。

また、最先端の量子力学には、直線モデルの時間概念ではなく、ミルフィーユのように重なりあった多世界という考え方があります。この考えでいくと、数十年前だろうが数千年前だろうが、スイッチ切り替えひとつでアクセスできてしまうわけです。


まあ、そんなこんなで、どういう仕組みで時空を超えた「遠隔ヒーリング」が成立するのかは、いまのところ誰にも科学的には分かってないわけですが、事実として成立していることは確かです。

遠隔ヒーリングのエネルギーを受け取る感覚は、これまた人それぞれ、千差万別です。慣れてらっしゃるかたは、エネルギーが体に入ってきたことがすぐに分かります。でも、なにも感じなくても大丈夫、エネルギーはちゃんと入ってきている、というのは対面ヒーリングの時と同じです。ヒーリング後、心身に意味のある効果が出れば、それはレイキがちゃんと効いているということですから、何も心配しなくていいと思います。レイキは施術中の感覚を楽しむのが目的じゃありませんからね。(楽しめれば尚お得ですけど)

ただ、遠隔ヒーリングは相手の承諾なしにおこなうことはできません。「イイことしてるんだから」と、親しい人に勝手に送りつけるのは絶対にやめましょう。自分(施術者)の意思ではなく、相手(被施術者)の意思を尊重するのがレイキ施術の基本です。

ちなみに、遠隔ヒーリングのシンボルは中級(2nd degree)で伝授いたします。遠隔ヒーリングを正しく効果的に使う練習もみっちりしますよ。


ウスイレイキの特徴 その3
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/05/blog-post_28.html





 
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