若い時は、水が砂に滲みこむように、どんな小さなことでもしっかり吸収して定着したものです。
それが、年をとるにつれ物覚えが悪くなり、記憶障害(苦笑)も進んで、新しいことは定着しにくいわ、固有名詞は出にくくなるわ、直近の出来事ほど忘れるわで、ああ、私の頭脳ももう限界なのか…ガクッ…なんて暗い気持ちになるものです。
そんな中高年の皆様にお届けするのが本日の記事です。
ダメダメな中高年を代表するわたくし桜子が採ってる方法は、顕在意識だけに任せない、潜在意識も活用する、という方法です。
これだけでもうどんなやり方か、察しのいい方はおわかりだと思いますが、そうなんです。潜在意識に入れちゃうんです。
もともと私たちは、持てる能力=脳力の1割しか使えていない、とアインシュタインが言ったとか言わないとか。そんなもんだろうと思います。レイキの学びを進めていくと、眠っていた能力が目覚めてきますから、今まではほんとに一部しか使えてなかったと思い至ります。
そんな無限の可能性を秘めた人類。
水を含んだ砂がそのまま固まって岩石になって、もはや新たな水は一滴も吸収しなくなったようなカチコチ状態の脳でも大丈夫。(ほんま?)
本を読むのが面白いならどんどん読みましょう。学ぶのが楽しいならどんどん学びましょう。
知らないことを知る喜びを知るのが、知性というものです。
仕入れた情報がたとえ顕在意識に残らなくても、潜在意識にはしっかり入りますから、最初から潜在意識にストックする勢いで吸収すると、面白いように入ってくれます。そのとき、「いつでも必要なときに取り出せる!」と最初から意識設定しておくと、さらに活用しやすくなると思いますよ。
で、潜在意識からどうやって自在に必要な情報や答えを取り出すのかってことはまあ、各個人の創意工夫に任されているわけですが。少なくとも、エネルギーワークをしている方は、そのコツみたいなものは、ある程度つかめてらっしゃると思うので、あとはそれを伸ばしていくだけです。それもまた楽し。
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