わたしは、３月当初との違いは、スーパーにはできるだけ近づかなくなったってところでしょうか。スーパーは密閉空間なうえに、電車や病院より人が多いし、モノにベタベタ触らないといけないですからね。必要最低限しか行かなくなりました。
さて、そんな日々を送っている私ですが、せっかくの自粛生活なのに、図書館がクローズしているせいで本の供給が止まってしまい、これがいちばん痛い！
ですが、とっかえひっかえ図書館で本を借りる生活をしていると、せっかくお金だして買った本が読まれないまま積み重なる、という負のスパイラルに陥ってしまいます。
しかも、そこからなかなか抜け出せない。
どうにかしたいと思いつつ、また新たな本を借りてしまい（なんせタダだから借り放題ですわ）返却日とにらめっこしつつ大急ぎで読むという生活を、ここ数年、続けていました。
コロナのおかげで、そんな生活に歯止めがかかりました。
コロナさまのリセットパワーすごい！
本棚の本たちも嬉しそうです。
図書館には、一般的な本はたいていありますが、スピリチュアル関係の本はないものが多いです。ディープなヤツは特にね。笑
近頃、再読してやっぱり面白いなあと思うのは、高級霊からの霊言集です。
霊験集というのは、ちょっと前に流行ったワクワクのバシャールみたいな、目に見えない存在からのメッセージ集です。バシャールは、霊ではなく宇宙人らしいですけど。
高級霊の霊験集のおススメは、やっぱりシルバーバーチでしょうか。21世紀のバイブルなんていうキャッチコピーが付くくらい、バーチの言葉は、私たちの心の目を開かせてくれます。
キリスト教になじみ深いかたには、ホワイトイーグルのほうがより身近に感じるかもしれません。福音書執筆者のひとり聖ヨハネの霊と言われています。ホワイトイーグルを読んでいると、新約聖書をまた読みたくなります。
シルバーバーチは理性に、ホワイトイーグルは信仰心に働きかけると言われていますが、どちらも、心が洗われるような、澄みきった、曇りのない、明晰な言葉で、かたくなな私たちの思い込みをぶち破ってくれます。高級霊すごいです。私も高級霊になりたいっ。
ちなみに、シルバーバーチもホワイトイーグルも、福岡の図書館にはありますよ。再開したら是非お手に取ってみてくださいね。
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シルバーバーチ＝白樺
思えば不思議な因縁ですが
わたしが生誕した北海道の母の実家は
白樺林に囲まれた大草原の小さな家でした
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