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2015年3月25日
ヒーリングミュージック19 香 ‐ incense ‐
桜の季節にふさわしく、今回ご紹介するCDは「香 ‐ インセンス ‐」と名づけられた、ジャパネスクなかほり漂ふ音楽でございます。
収録曲は7曲。それぞれ花の香りをイメージして創作された楽曲です。
(クリックで拡大します)
桜子おススメの曲は、もちろん「桜 ~悠久の物語~」
源氏物語の春爛漫な一場面を彷彿させてくれます。
水面に散る桜吹雪。あたり一面に漂ふほのかな花のかほり。
あでやかな男と女・・・ ええですなあ~
サロンではBGMとして流しっぱなしにしておりますが、これがまた飽きない飽きない。
素晴らしいCDです。ヒーリング時にも夢の彼方へいざなってくれます。
副交感神経を刺激してくれるので、リラックスしたいときにお使いください。
集中して仕事や勉強を頑張らないといけない時に使うと、ふにゅ~となって眠くなるかもです。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック18 ソング・オブ・ヒーリング 愛の歌
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2015/01/blog-post_24.html
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http://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
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2015年1月24日
ヒーリングミュージック18 ソング・オブ・ヒーリング 愛の歌
このCDは、ヒーリングミュージックとしては珍しく、歌が入っています。
制作者のコビアルカ氏はバイオリニストで、癒しの音楽の創作も長くされているそうです。
そのコビアルカ氏と、ソプラノ歌手シルヴィアさんとのコラボで実現したのがこのアルバム。
出会いから制作までの経緯
全10曲。曲目リストは画像のとおり。
最後の「パッヘルベルのカノン」は、コビアルカ氏のバイオリン演奏の十八番というか代表曲のようです。それに美しいソプラノが重なって、楽器演奏だけでは出せない効果が出ているように思います。
ヒーリングセッションの際には、ボーカル曲はかけないのが一般的だと思いますが、このCDは、さすがに「ソング・オブ・ヒーリング」というタイトルだけあって、歌声はまったく邪魔にはなりません。声が楽器のひとつとなって心地よく響いてくるというか、楽器では出せない波動を出してくれているというか、ヒーリング効果をさらに高めているようです。好みによると思いますが、BGMとしてかけっぱなしにしてもうるさくはないでしょう。たいてい、歌詞のある曲は飽きてくるんですけどね。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック17 免疫力活性のための音楽
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html
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2014年12月5日
ヒーリングミュージック17 免疫力活性のための音楽
タイトルはなんとなく大袈裟ですが、音楽そのものは、めちゃくちゃクセがなくて、終日、BGMで流しっぱなしにしてても、まったく問題ないくらい爽やかです。就眠用にも使えるし、セッションにも勿論OK、勉強や仕事もサクサクはかどりますよ。
8曲はいってます
内容紹介
リラックス効果と免疫機能改善を検証したグラフも掲載してあります
ヒーリングミュージックは、下手すると眠気を催すものがありますが、これはまったくそれがない。実際に免疫力がアップしてるかどうかは定かじゃないけど、心地良さはピカイチですよ。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック16 ワーリング~炎と光~ オーラ
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html
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2014年2月26日
ヒーリングミュージック16 ワーリング~炎と光~ オーラ
「旋回舞踏のなかに、神がいた!
イスラム秘教スーフィズムの奥義
門外不出のワーリング・メソッド音楽 遂に登場!」
という帯キャッチが刺激的なCDです。
ちなみに、「ワーリング(whirling)」とは、旋回瞑想法を指します。
くるくる回るスーフィーダンスです。
「オーラ」というのは、このCDを作ったミュージシャンのグループ名で、
スーフィーミュージックの第一人者であるシルス、
スーフィズムの達人であるモハメッド&クリスタの3名で構成されています。
シルスさんのCDは、以前、ご紹介しました。↓
ヒーリングミュージック10 CARAVAN SIRUS キャラバン シルス
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/caravan-sirus.html
さて、全2曲のこのCD、構成は次のようになっております。
曲目リスト
1.自己の超越 25:38
2.夜明けの閃光 26:03 合計 51分43秒
解説書には、旋回瞑想のやり方も、フェーズ1~5に分けて説明してあります。
ですが、掲載写真が微妙で、「ここに掲載されている写真は、メソッドとは関係ありません」と但し書きがあって、なら載せるなよ~と言いたくなるくらい、紛らわしい写真です。チーズケーキのレシピにパウンドケーキの写真載せてるようなもの(涙)。結局、読んで類推して、自分で試すしかないという、とっても微妙な指南書となっております。
まあ、この通りの旋回瞑想をやらなくても、セイキムレイキの無限ダンスやれば効果は似たようなもの、とも思うので、無限ダンス用に使っております。あまりハードな曲ではないので、BGMとしても使えます。オリエンタルムード満点。とりわけ尺八の音が、日本人にはたまりませんね。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック15 Seven Keys セブン・キーズ 七色の調律
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2014/02/seven-keys.html
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2014年2月24日
ヒーリングミュージック15 Seven Keys セブン・キーズ 七色の調律
久々のヒーリングCDのご紹介です。
今回は、デンマークのロックミュージシャン、スティグ・モラーのCDです。
Sevenとあるように、7つのチャクラに働きかけ、調整する音楽です。
曲目リスト
1.ファースト・キー(サバイバル)
2.セカンド・キー(アクション)
3.サード・キー(パワー)
4.フォース・キー(愛)
5.フィフス・キー(シェアリング)
6.シックス・キー(智慧)
7.セブンス・キー(究極)
8.コンプリーション(統合)
合計43分28秒
解説書にある、各チャクラに対応する色と音も、ご紹介しておきますね。
チャクラ:色:音
第1 赤 C
第2 橙 D
第3 黄 E
第4 緑 F
第5 青 G
第6 藍 A
第7 紫 B
1曲目から7曲目までが7つのチャクラに対応するキー(音)で奏でられ、8曲目で、全体のバランスを整え、統合へと導く音作りになっています。
メイン楽器はギターですが、バックに鳥の声や水音などの自然音も流れています。ですが、さすがロッカーというか、いわゆるヒーリングミュージックではなく、ギターソロといったほうがしっくりくるような感じです。でも、「アルハンブラの思い出」ほどメロディアスではなく、「パリの散歩道」ほど泣いてません(笑)。
ヒーリングセッションより、瞑想むきかな。
寝る前に流すと不思議な夢が見られそう。ふふ
※関連過去記事
ヒーリングミュージック14 ハンドベル・クリスマス・フェスティバル 天使のハーモニー
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/blog-post_11.html
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今回は、デンマークのロックミュージシャン、スティグ・モラーのCDです。
Sevenとあるように、7つのチャクラに働きかけ、調整する音楽です。
曲目リスト
1.ファースト・キー(サバイバル)
2.セカンド・キー(アクション)
3.サード・キー(パワー)
4.フォース・キー(愛)
5.フィフス・キー(シェアリング)
6.シックス・キー(智慧)
7.セブンス・キー(究極)
8.コンプリーション(統合)
合計43分28秒
解説書にある、各チャクラに対応する色と音も、ご紹介しておきますね。
チャクラ:色:音
第1 赤 C
第2 橙 D
第3 黄 E
第4 緑 F
第5 青 G
第6 藍 A
第7 紫 B
1曲目から7曲目までが7つのチャクラに対応するキー(音)で奏でられ、8曲目で、全体のバランスを整え、統合へと導く音作りになっています。
メイン楽器はギターですが、バックに鳥の声や水音などの自然音も流れています。ですが、さすがロッカーというか、いわゆるヒーリングミュージックではなく、ギターソロといったほうがしっくりくるような感じです。でも、「アルハンブラの思い出」ほどメロディアスではなく、「パリの散歩道」ほど泣いてません(笑)。
ヒーリングセッションより、瞑想むきかな。
寝る前に流すと不思議な夢が見られそう。ふふ
※関連過去記事
ヒーリングミュージック14 ハンドベル・クリスマス・フェスティバル 天使のハーモニー
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2013年10月11日
ヒーリングミュージック14 ハンドベル・クリスマス・フェスティバル 天使のハーモニー
さて、長々続けてきたヒーリングミュージックシリーズも、ここらでひとまず打ち切りにしましょう。なんのサイトか分からんようになってきたし(笑)。
今回のアルバムは、これからの年末シーズン、活用が期待されるクリスマス用CDです。
海外のハンドベルアルバムの曲目ラインナップは、あまりに本格的な宗教音楽すぎて、クリスチャンではない日本人(いや、私)には馴染まない。かといって、ディズニーっぽい子ども向けの曲ばかりというのもいかがなものか・・・。で、妥当な線でこれをチョイスしました。
演奏も録音もメイド・イン・ジャパンなので、期待通りのアルバムでした。クリスマスソングといえばこれでしょう!と日本人がイメージする曲が網羅されています(笑)。
カメラを持つ手が写り込んでしまいました(汗) |
曲目リスト
1. O Holy Night
2. Santa Claus Is Comin’ To Town
3. サンタが町にやってくる
4. Silver Bells
5. Jingle-Bell Rock
6. Wonderland Of Snow
7. Frosty The Snowman
8. White Christmas
9. What Child Is This?
10. We Three Kings
11. Christmas Carol Fest 2:O Little Town Of Bethlehem~The First Noel~Away In A Manger
12. Angel Tidings
13. Come Now Sing His Praises
14. It Came Upon The Midnight Clear
15. O Holy Night
16. O Come All Ye Faithful
で、こういうキラキラしいCDで瞑想やレイキできるかって?
う~ん・・・
でも、少なくとも、心は上向きになるんじゃないでしょうか。
忙しい年末を乗り切るエネルギーを蓄えるのに役に立つことでしょう。
イイことがあった人もなかった人も、無事に年末を迎えられたことに、しみじみ感謝の涙が出てくるかもです。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック13 YOGA NIDRA1 夢のヨーガ
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/yoga-nidra.html
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2013年10月10日
ヒーリングミュージック13 YOGA NIDRA1 夢のヨーガ
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瞳を閉じて、ゆっくり呼吸する・・・。
ヨガに、瞑想・座禅やヒーリングとして最適のメディテーションCD。
ヨガのイメージワーク用に独自に企画・作曲・制作されたヨガ・瞑想のための音楽。
森、海、草原、そして宇宙・・・その中にたたずむ時、緊張から解放され自由になっていく。シンセサイザーをはじめ多様な音源から織なされる波動が、心地よく心身を癒してくれる。リラックスしたいとき、また、各種ワークショップや瞑想にも最適なCDです。
.....................アマゾンの商品紹介より引用...........................
ということで、購入したCDですが、これが久々の大ヒット!
ほんと最高ですわ。今のところ一番のおススメCDです。
曲目リスト
1・Dream Body/旅のはじまり(10分20秒)
2・Fairlight II/光の世界(11分30秒)
3・Cocmic Ocean/意識の海に(15分35秒)
4・Floating Heart/浮遊(8分27秒)
5・Earth Consciousness/目覚めへの準備(8分50秒)
トータル55分なので、時間を区切ってヒーリングセッションを行いたいときにも役立ちます。
うちはBGMとして流しっぱなしですけど。
このCDは、リラクゼーション音楽として聴くだけでも気持ちいいですが、本来、意図された使い方があります。解説書から要約してみますね。
まず、タイトルのYOGA NIDRAの意味ですが、YOGAは「統合」「合一」、NIDRAは「眠り」という意味だそうです。一般的なヨガはアーサナ中心の訓練法ですが、ヨガ・ニドラは、身体を静止した状態に置き、イメージを使って心を解き放つ技法とのこと。音楽を聴いてリラックスするだけでもいいけれど、おススメなのは次のような使い方だそうです。(レベル分けは私の勝手な判断ですよ)
初心者:身体の力を抜いてリラックスして横たわり、音楽に身をゆだねる。眠り込んでもよい。(不眠症や睡眠不足の方にはそれだけで充分な休息になる)
中級者:眠らないで音を聴けるようになったら、頭を空っぽにして、音に集中する。想像力を働かせて、音から得られる印象を視覚化する。身体の感覚を忘れ、イメージの世界で自由に楽しむ。
上級者:さらに熟達すると、意識的に夢を見ている状態が訪れる。意識下のヴィジョンが浮上したり、何らかの感情がわき上がってくるかもしれない。すべてを見守り、楽しむ。
このようなやり方で、自分自身の内面へと旅立つのがYOGA NIDRAの技法。
曲目を見ても、「旅のはじまり」で始まって「目覚めへ準備」で終わるようになっているので、55分の充実したワークができます。
YOGA NIDRAを行う上での注意は次の5点。
1.食後少なくとも1時間以上あける。
2.身につけるものは、アクセサリを含めてできるだけ少なく。
3.始める前に身体の緊張を解きほぐす。(太陽礼拝のヨガなど行う)
4.静かな室内で行う。照明は暗めに。戸外は向いていない。
5.ヨガマットかラグの上で行う。寒い時期は毛布も準備。
ちなみに、制作者の知浦伸司さんとはこのような方です。
........................
1979年からニューヨークでパフォーミングアート(ダンス、アート、ミュージック)を学び、その後ワシントン州の自然の中に拠点を移し、ニューエージ系音楽に覚醒した一人。1986年に帰国し、ビジュアル/サウンドデザインを始める。
.......................
このYOGA NIDRAシリーズは3枚ほど発売されているようですが、シリーズ物は、たいてい、最初のアルバムが一番良かったりするので、2枚目以降は買ってません。どうなのかな?? 興味あるかたトライしてみてください。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック12 感涙クラシック
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/blog-post_9.html
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2013年10月9日
ヒーリングミュージック12 感涙クラシック
今回のCDは、前回ご紹介したドクター牧野氏監修によるクラシック音楽のアルバムです。
なんで「感涙」がヒーリングに?
その答えはこうです。(解説書より引用転載)
「泣くこと」は、心に溜め込んでいたものを浄化し、新たなスタートの第一歩となるきっかけを与えてくれることもあります。涙がストレスを流してくれる・・・という作用です。
このような「泣くことの効用」については、意外にご存じない方も多いのではないかと思います。ストレスマネージメントの観点から述べると、「泣くこと」の中でも特に感動して流す涙は、豊かな人間としての本来の感性を取り戻すためにとても大切です。
このCDをときおり聴くことにより、日常忘れていた人間本来の感性を取り戻すことができるでしょう。
曲目リスト |
ということで、「悲しくて泣く」のではなく「感動して泣く」ことを意図したこのアルバム。
さあ、あなたは泣けるでしょうか??
ちなみに、わたくし桜子は泣けませんでした(^_^;)
落ち着いたBGMとして、たまに聴くぶんにはイイんですが、流しっぱなしにしていると、だんだん気分が沈んできます。(←反応は個人によって異なります)
感動して泣くのは、やっぱり「感動大巨編」のシネマが一番と思うのは私だけでしょうか・・・
リラシックとは「リラックス」と「クラシック」を合わせた造語 |
※関連過去記事
ヒーリングミュージック11 自律神経にやさしい音楽
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/blog-post_8.html
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2013年10月8日
ヒーリングミュージック11 自律神経にやさしい音楽
今回のCDは、リラクゼーションサロン様御用達のかなりメジャーなアルバムです。
心のリラクゼーションを促すツールとして、また、自律神経失調症の予防のために制作されたCDだそうで、ドクター牧野真理子氏が監修し、ストレス軽減効果が実験で実証されているとのこと。
実験結果グラフ |
メイン楽器はピアノ。それに鳥の声などの自然音を重ね、さすがにこれを聴いて不愉快になる人は一人もいないだろうというほどの完成度の高さです。
曲目リスト
1.風の歌
2.静かな午後
3.花によせて
4.森の中で
5.cocoro
6.暖かい記憶
7.明日への扉
BGMとしてサロンで流すのもいいし、夜、あるいは朝、気持ちよく過ごすために意識的に聴くのも効果があると思います。我がサロンでも愛用しておりました。おススメです。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック10 CARAVAN SIRUS キャラバン シルス
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/caravan-sirus.html
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2013年10月3日
ヒーリングミュージック10 CARAVAN SIRUS キャラバン シルス
なかなか終わりの見えないこのヒーリングミュージックシリーズ。
いつまで続くのかと不安になりながら、めげずに続けております。
読んでくれてる人、いるんかいな?
さて今回のアルバムは、またまた出ましたスーフィーダンス。
前回の「ヒーリングミュージック3 el-HADRA the Mystik Dance」より、さらに濃厚なスーフィーダンス曲です。
曲目リスト
1ダンシング・ダーヴィッシュ
2遙かなる黙示
3キャラバン~恍惚の巡礼者~
4アッラーフ
5歓喜の園
トータル45分
使用楽器は、バイオリン、ウドゥ、ネイ、ハープ、タブラ。
初めて聞く名前がいくつかありますよね。ちょっと調べてみました。
ウドゥ:陶器製の壺の側面に穴を開けた楽器。穴を掌で塞いだり開けたりして出す低音と、壺の表面を指先で叩いて出る陶器の高い響きを組み合わせて演奏する。イランの上級ウドゥはダブルになっていて、壺の口は皮貼り。
ネイ:ペルシャ語で「ネイ」とは、もともと水辺に植生する葦をさすが、同時に葦から作られた縦笛を意味する。イランで「笛」とよばれるものは、殆どが葦から作られている。
タブラは「ヒーリングミュージック3 el-HADRA the Mystik Dance」で説明済み。
さて、解説書にスーフィズムについての詳しい説明があるので、ちょっと要約してみますね。
スーフィズムとは、8世紀頃に発祥したイスラム神秘主義の実践活動のことで、その実践者をスーフィと呼ぶ。数あるスーフィの瞑想法の中で、最も有名なのが旋回舞踏(ダーヴィッシュ・ダンス)である。両腕を大きく広げ、左掌を下に向けて大地からのエネルギーを取り入れ、右掌は上に向けて天のエネルギーを受けながら、くるくると旋回する。これを繰り返すと、強烈に意識が変容し、無我の境地に至り、恍惚状態の中で神と融合する。
また、ズィクルと呼ばれる不断の称名による瞑想法もある。一人静かに座って「アッラーフ(神よ)」と唱え続けるうちに、やがて言葉がひとりでにやってきて、空っぽの器になった自分を通り抜けていくようになる。ズィクルをやめても、神聖な言葉の余韻が無になった心に響き続ける。「私」が無くなって、神がやってくるのだ。(マントラ瞑想は空海の虚空蔵求聞持法でおなじみ。奇しくも、空海も8世紀から9世紀の人)
このような修業の末、超能力を授かったり奇跡を起こしたりする者も出現した。しかし、それがエスカレートして、呪術化の傾向を帯びるようになったせいで、スーフィーの実践活動は禁止されることになる。
そんなことで、現在、宗教的にスーフィズムを実践しているスーフィーは公にはいないわけです。というか、スーフィー自体いないんでしょうか? 観光地などで見られるスーフィーダンス、ダーヴィッシュ・ダンスは、完璧にショーのようです。
ただ、スーフィズムの本質である自我消滅・宇宙との一体化は、全世界の人々が求めてやまない永遠のテーマでもあり、そこに至る実績のあるスーフィーダンスは、各種セラピーや瞑想法に取り入れられているとのことです。
セイキムレイキの無限ダンスも、ある意味、このダンスからヒントを得たようなワークではないかと思います。全然、旋回しませんけどね(笑)。
まあ、そういうことで、深く知れば知るほど、このアルバムは興味深いです。
(ちなみに、自我消滅・宇宙との一体化に関する私自身の体験はこちらの記事で)
「臨死体験とハイヤーセルフ」
http://d.hatena.ne.jp/tarotsakurako/20121111/p1
最後になりましたが、曲の内容を少し紹介しておきます。
「1ダンシング・ダーヴィッシュ」と「3キャラバン~恍惚の巡礼者~」は旋回舞踏用の曲です。タブラ(太鼓)のビートが効いたテンポのいい曲なので、静かな瞑想には向きません。残りの3曲は、オリエンタルムード満点の瞑想向きな曲です。
ミュージシャンのシルス(サンギット・シルス)さんのCDは他にも何枚か出ているので、興味ありましたらアマゾンで探してみてください。視聴できるものもあります。どんな曲なのか、聴いてみるだけでも楽しいです。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック9 遙聲 グレゴリオ聖歌と天台聲明
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html
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いつまで続くのかと不安になりながら、めげずに続けております。
読んでくれてる人、いるんかいな?
さて今回のアルバムは、またまた出ましたスーフィーダンス。
前回の「ヒーリングミュージック3 el-HADRA the Mystik Dance」より、さらに濃厚なスーフィーダンス曲です。
曲目リスト
1ダンシング・ダーヴィッシュ
2遙かなる黙示
3キャラバン~恍惚の巡礼者~
4アッラーフ
5歓喜の園
トータル45分
使用楽器は、バイオリン、ウドゥ、ネイ、ハープ、タブラ。
初めて聞く名前がいくつかありますよね。ちょっと調べてみました。
ウドゥ:陶器製の壺の側面に穴を開けた楽器。穴を掌で塞いだり開けたりして出す低音と、壺の表面を指先で叩いて出る陶器の高い響きを組み合わせて演奏する。イランの上級ウドゥはダブルになっていて、壺の口は皮貼り。
![]() |
一般的なウドゥ |
![]() |
皮張りのダブルウドゥ |
ネイ:ペルシャ語で「ネイ」とは、もともと水辺に植生する葦をさすが、同時に葦から作られた縦笛を意味する。イランで「笛」とよばれるものは、殆どが葦から作られている。
タブラは「ヒーリングミュージック3 el-HADRA the Mystik Dance」で説明済み。
さて、解説書にスーフィズムについての詳しい説明があるので、ちょっと要約してみますね。
スーフィズムとは、8世紀頃に発祥したイスラム神秘主義の実践活動のことで、その実践者をスーフィと呼ぶ。数あるスーフィの瞑想法の中で、最も有名なのが旋回舞踏(ダーヴィッシュ・ダンス)である。両腕を大きく広げ、左掌を下に向けて大地からのエネルギーを取り入れ、右掌は上に向けて天のエネルギーを受けながら、くるくると旋回する。これを繰り返すと、強烈に意識が変容し、無我の境地に至り、恍惚状態の中で神と融合する。
また、ズィクルと呼ばれる不断の称名による瞑想法もある。一人静かに座って「アッラーフ(神よ)」と唱え続けるうちに、やがて言葉がひとりでにやってきて、空っぽの器になった自分を通り抜けていくようになる。ズィクルをやめても、神聖な言葉の余韻が無になった心に響き続ける。「私」が無くなって、神がやってくるのだ。(マントラ瞑想は空海の虚空蔵求聞持法でおなじみ。奇しくも、空海も8世紀から9世紀の人)
このような修業の末、超能力を授かったり奇跡を起こしたりする者も出現した。しかし、それがエスカレートして、呪術化の傾向を帯びるようになったせいで、スーフィーの実践活動は禁止されることになる。
そんなことで、現在、宗教的にスーフィズムを実践しているスーフィーは公にはいないわけです。というか、スーフィー自体いないんでしょうか? 観光地などで見られるスーフィーダンス、ダーヴィッシュ・ダンスは、完璧にショーのようです。
ただ、スーフィズムの本質である自我消滅・宇宙との一体化は、全世界の人々が求めてやまない永遠のテーマでもあり、そこに至る実績のあるスーフィーダンスは、各種セラピーや瞑想法に取り入れられているとのことです。
セイキムレイキの無限ダンスも、ある意味、このダンスからヒントを得たようなワークではないかと思います。全然、旋回しませんけどね(笑)。
まあ、そういうことで、深く知れば知るほど、このアルバムは興味深いです。
(ちなみに、自我消滅・宇宙との一体化に関する私自身の体験はこちらの記事で)
「臨死体験とハイヤーセルフ」
http://d.hatena.ne.jp/tarotsakurako/20121111/p1
最後になりましたが、曲の内容を少し紹介しておきます。
「1ダンシング・ダーヴィッシュ」と「3キャラバン~恍惚の巡礼者~」は旋回舞踏用の曲です。タブラ(太鼓)のビートが効いたテンポのいい曲なので、静かな瞑想には向きません。残りの3曲は、オリエンタルムード満点の瞑想向きな曲です。
ミュージシャンのシルス(サンギット・シルス)さんのCDは他にも何枚か出ているので、興味ありましたらアマゾンで探してみてください。視聴できるものもあります。どんな曲なのか、聴いてみるだけでも楽しいです。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック9 遙聲 グレゴリオ聖歌と天台聲明
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2013年10月1日
ヒーリングミュージック9 遙聲 グレゴリオ聖歌と天台聲明
このCDは、魚山流天台聲明研究會とチェコのプラハグレゴリオ聖歌隊のコラボアルバムです。
声明(しょうみょう)と聖歌隊のコラボCDは、他にも何種類か出ているようですが、このアルバムは神戸市内のとある寺で購入しました。どうやらそこのご住職さん自身が、このCDで唄っておられるようでした。
このアルバムは、チェコのプラハで録音されたものです。
さて、声明というのは、伝統的仏教儀式音楽・声楽・歌謡を指します。お経にも節がついてますが、それとは別に、声楽音楽として独立した分野の仏教芸術なわけですね。で、グレゴリオ聖歌が西洋の音楽体系であるように、声明は東洋の音楽体系であったわけです。ですから、このアルバムは、まさに世界二大宗教音楽の奇跡の融合ともいえるものなのです。
というような説明が、解説書に縷々記載してありますが、さて、実際、聴いてみてどうか。
天台声明は、あのチベット声明とは異なり、わりに高音の美声で朗々と歌い上げます。なんせ、場所があちらなもんですから、天井が低くて音がうまい具合にこもる寺とは、また違った効果を狙わなくてはいけないんでしょうね。ふ、不利だ・・・ そんな中で、一番聴きごたえと説得力あったのが「法華経」の読経というのが、皮肉といえは皮肉な・・・(やっぱ現職なだけにね)
教会で収録中? 天井高すぎ・・・ |
でも、一声の中で上がったり下がったり回ったりするような変調の節に、声明の声明たる味を感じます。音のくねくね感が、先日の龍笛と同じです。
さて、仏教音楽としての声明が、人の心身にどんな効果を与えるのかを研究した人はまだいないのか、こんな極私的感想しかご紹介できないのですが、一方、グレゴリオ聖歌については、斬新な研究成果があるようです。
ただいま、スピリチュアルな方々に大人気の音叉(チューナー)。
私もDNA修復チューナーなるものを持っておりますが、このチューナーの発する波動が、失われた波動、Solfeggio Frequencies(ソルフェジオ周波数) と言われております。
で、ソルフェジオ周波数とはなんぞや?
ソルフェージュ音階の周波数で、本来のソルフェージュ音階は、グレゴリオ聖歌に見られる音階。グレゴリオ聖歌とは、7世紀初頭のローマ教皇グレゴリオ1世により編纂されたといわれる古代より伝わる聖歌のこと。 教会の権威者達によれば、その大部分は何世紀も前に失われてしまった、とも言われています。これらの聖歌と特別な音(周波数)は、ミサの時にハーモニーで歌われると、祝福に満たされると信じられてきました。
(詳細はこちらのHPで→ http://lightandcolors.info/SomaEnergetics/solfeggio.htm)
ということで、このアルバムに収録されている聖歌は、近代の曲も勿論ありますが、メインは、まさに失われた古典グレゴリオ聖歌(8世紀後半の曲)。
天台声明がイマイチだとは言いません。
でも、グレゴリオ聖歌、やっぱりすごいです。
このアルバムはただ聴くだけで面白い。いや、癒されます。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック8 エンジェル・パラダイス [ヘミシンク]
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2013/09/blog-post_30.html
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2013年9月30日
ヒーリングミュージック8 エンジェル・パラダイス [ヘミシンク]
これはアイリッシュハープの音色が心地良いアルバムです。
アマゾンの紹介文は以下のとおり...........
エリック・ベルグルントによるアイリッシュ・ハープの天使の音色が天と地を結ぶ架け橋を作り出します。その透明で心温まるサウンドは、神聖な癒しと魂の進化のための人類への贈り物として世界で賞賛されています。マッサージ、エネルギー・ヒーリング、深い瞑想などを行う場合にご使用ください。 (59分)
ヘミシンクということで、脳に特別な波動を作る仕掛けがあるわけですが、他のヘミシンクと違って(笑)、これは純粋に音楽として心地良い。普通にリラクゼーションサウンドとして気持ちよく聴けます。たゆたうような音の波に乗ってリラックスできるアルバムです。
ヘミシンクについては賛否両論あるので、あえておススメはいたしませんが、ヘッドホンじゃなくてスピーカーで流して、ヒーリングセッションやセルフヒーリング、瞑想などのときに使えます。ま、ヘッドホンを使わない時点で、ヘミシンク効果がなくなるわけですけども(笑)。
ただ、曲調が単調なだけに飽きやすいかもです。
※関連過去記事
ヒーリング・ミュージック7 源博雅の龍笛~蘇る最古の笛譜~
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2013年9月29日
ヒーリングミュージック7 源博雅の龍笛~蘇る最古の笛譜~
はい、今回のCDは、趣味全開!なアルバムです(笑)。
これは龍笛の演奏で、メイン奏者は長谷川景光さん。
曲目リストは次のようになっています。
1. 盤渉調 萬秋楽 序一帖
2. 黄鐘調 海青楽
3. 林邑 乱聲
4. 水調 重光楽
5. 盤渉調 青海波
6. 黄鐘調 承燕楽
7. 双調 柳花苑
8. 盤渉調 竹林楽
9. 水調 汎龍舟 序
アルバムタイトルにある「源博雅」ってご存じでしょうか?
そう!『陰陽師』ですよね~~(←完全に世界に入ってます・・・)
夢枕獏が安倍晴明の相方に源博雅を登場させて以降、ぐぐっと認知度があがった博雅くん。それまでは、雅楽界の中だけで地味に有名だったのかもしれませんが。
これは睦月さんの漫画。
岡野玲子先生の『陰陽師』はこちら
岩崎陽子先生の『王都妖奇譚』には武人としての博雅キャラしか登場しない。残念!
いつもふたりで酒を。私もだんだん日本酒党に(笑) |
源博雅は実在する歴史上の人物で、並ぶものなき笛の名手と言われています。その源博雅による日本最古といわれる楽譜を、龍笛の長谷川景光さんや笙の田島利枝さんらが解読し再現した画期的なアルバムだそうです。
さて、楽器として使われている龍笛とはいかなるものか?
ウィキペディアによると、雅楽の楽器の中では2オクターブという広い音域(E5~D7)をもち、低い音から高い音の間を縦横無尽に駆け抜けるその音色は「舞い立ち昇る龍の鳴き声」と例えられ、それが名前の由来となっているそうです。そして、この龍笛は、シルクロードを伝わって、ヨーロッパでフルートになったともいわれています。
アルバムを聞くと、確かに、自在な音の変化が、たまらなく脳を刺激します。変化のゆらぎ方がきっと特別なんでしょう。音に乗って、一緒に、すぅ~と螺旋状に舞い上がっていくような不思議な感覚に襲われます。チャクラが下から順番に刺激され、高音域では、アジナチャクラからサハスラーラチャクラがぐぐ~っと開かれるような刺激を感じます。←効果は個人によって異なります(笑)
このアルバムはサロンでも使えるし、ひとりで瞑想やセルフヒーリングする時にも効果的だと思います。『陰陽師』を読む時も、これを聞きながら読むと、なお一層、幽玄な妖しの世界に入り込めること間違いなし!
※関連過去記事
ヒーリングミュージック6 Chakra Suite Steven Halpern
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2013年9月28日
ヒーリングミュージック6 Chakra Suite Steven Halpern
今回のアルバムは、スティーブン・ハルパーンの『チャクラ・スィート(組曲)』
ストレートにチャクラを刺激してくれるアルバムです。
アマゾンによる内容紹介
「全世界で70万枚以上のセールスを記録しているロングセラー・アルバム。
人間の体内バランスを整えるために作曲された最も効果的なヒーリング・サウンド」
この紹介文に釣られて購入しました。(^_^;)
曲目リスト
1. 1st Chakra: C
2. 2nd Chakra: D
3. 3rd Chakra: E
4. 4th Chakra: F
5. 5th Chakra: G
6. 6th Chakra: A
7. 7th Chakra: B
8. Eternally
9. Chakra Angels
10. Earthrise
11. Harmonic Convergence
12. Rainbows of Life
13. Ascension
14. 1st Chakra: C 3.0
15. 2nd Chakra: D 3.0
16. 3rd Chakra: E 3.0
17. 4th Chakra: F 3.0
18. 5th Chakra: G 3.0
19. 6th Chakra: A 3.0
20. 7th Chakra: B 3.0
カバー写真にあるように、第1チャクラから第7チャクラまで、それぞれのチャクラに対応する音がA~Fで示されています。この音をキーサウンドにして作曲されているようです。
曲目リストの8~13の曲は、いわば番外編ですが、14以降、またチャクラ・バイブレーション・ミュージックです。第1チャクラから第7チャクラのキーサウンドは前半と同じですが、バージョンが若干違うようです。スティーブン・ハルパーンさんの30周年記念エディションなので、最新バージョンを追加したのかもしれません。
このCDを聞く前後のビフォーアフターのキルリアン写真も解説書にあります。確かに、変化は大きそうです。
このCDの良さは、澄み切った、雑味のない電子ピアノ音がかなでる音の響きにあります。ひとつひとつの音が当該のチャクラを刺激し、低音から高音へ駆けあがる音の階段とともに、心身が浄化されていくようです。音波によるヒーリング効果は抜群で、聴くだけで、ストレス解消、瞑想深化、睡眠誘導されるのではないでしょうか。
しばらく、我がサロンでも、BGMにこれをかけていた時期がありました。が、第1チャクラから第7チャクラまでキーが違うだけで、メロディは単調で似たようなものなので、次の曲に移っても変化がさっぱり分からない・・・あれ?これさっきも聞いたよな・・・と、デジャヴ感ハンパなく、もううっとうしいので、私自身が飽きてやめてしまいました(苦笑)。
1日1回、ここぞというときにかけて、音の世界に没入する。
そんな聴き方なら、新鮮で癒されるのではないでしょうか。
また、セルフヒーリングのとき、曲に合わせて同じチャクラを刺激すると、よりいっそう効果が出るんじゃないかと思います。かけっぱなしで聞き流すのは勿体ないですね。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック5 AURA Miles Davis
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2013年9月27日
ヒーリングミュージック5 AURA Miles Davis
今回はちょっと意外なCDで、マイルス・デイビスの『オーラ』です。
マイルス・デイビスは昔からファンだったけれど、こんな曲は初めて知りました。知ったきっかけは、ミュージシャンの山川健一さん(ある日突然オーラが見えるようになった人)が、瞑想用おススメCDとして紹介なさっているのを読んだことからです。そんな面白そうな曲なら、是非聞いてみたいと購入しました。
うん、確かにイってしまいそうな曲です(笑)。
収録曲
1.イントロ
2.ホワイト
3.イエロー
4.オレンジ
5.レッド
6.グリーン
7.ブルー
8.エレクトリック・レッド
9.インディゴ
10.バイオレット
アルバムタイトルをご覧になると分かるように、オーラの色を音楽で表現したものです。本当にドンピシャな音で、色と音の波長が見事に同調しています。カラー瞑想の時など、もってこいじゃないでしょうか。あいにくピンクはありませんけど。
で、インディゴやバイオレットは低い静かな曲かなと思いがちですが、意外にもキーンと高音が効いていて、むしろ、グリーンやブルーのほうが、いわゆる「瞑想」向きでした。
一般的なヒーリング用には不向きかもしれませんが、特別な目的のある場合、ありがたいアルバムです。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック4 Reiki Healing Journey vol.1
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2013年9月26日
ヒーリングミュージック4 Reiki Healing Journey vol.1
Llewellynのレイキ用CD。20曲入りで、トータル60分あまりです。
表紙カバーを見ると、なんかどえらく本格的な「霊気音楽」をイメージしてしまいますが、チャクラをガンガン刺激するような劇的なサウンドは一切ありません。アマゾンで視聴できるので、よかったら聞いてみてください。
お聞きになると分かると思いますが、オドロオドロシイ(どんなや)感じはなくて、かなりメロディアスな、リラクゼーション追求の、ゆる~い音楽に仕上がっています。
ベルなどは鳴りませんが、およそ3分ごとに次の曲に移るので、時間を測りながらヒーリングするとき、便利かと思います。ただ、曲によっては3分でいきなり途切れるので、エッ?となります。なので、サロンのヒーリングセッションには使いづらいですね。
私は、初心者の頃、セルフヒーリングする時にこれを利用していました。
ま、3分て微妙ですけど。(5分か2分半にしてよ~)
※関連過去記事
ヒーリングミュージック3 el-HADRA the Mystik Dance
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