2018年5月29日

福岡市植物園

数年ぶりに植物園に行ってきました。
自宅から徒歩範囲なんですが、山越えがおっくうで、しばらくご無沙汰していましたが、所用があり、久しぶりに訪れました。

画像から、初夏の香りを感じていただけたらと思います。

まずは、動物園エリアから移動。かわいいケーブルカーに乗って植物園エリアへ。



 
この時期、やっぱり薔薇ですよね、薔薇。







レインボー花壇のむこうに温室が見えます。入ってみましょう。



エントランス前にあるソテツ。ソテツの新芽、初めて見ました。この新緑が育つんですよね。かわいい!




温室入り口には、ブーゲンビリアなど南国の花々が咲き乱れていますが、これは珍しいブルーの花。ランの一種?



恐竜時代から生息していたシダ。長生き!



世界一大きな葉の蓮。これはそこそこ小さかったけど。




ベゴニア展開催中。





温室の外に出ました。もう花菖蒲の季節なのか。



このテラコッタアーチはホームセンター・グッディさんからの贈り物らしい。


これ、よく見ると、なんと鉢ですよ。考えたなあグッディさん。




はい、最後にお目汚しで申し訳ない。
私が生まれて初めて描いたボタニカルアートの鉛筆画です。


ここからスタートして、どこまで上達するのでしょう???
半年後に乞うご期待! (ライ●ップみたいな、めくるめくアフターを期待!)

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2018年5月25日

待てば海路の日和あり

去年は、超絶ネガティブというか、どん底なエネルギーが、多くの方に押し寄せていたように思えます。今日の生徒さんとも、そこで話が合いました。

そんなときは、ジタバタしても何も前進しません。

私たちは、なんとかしよう、どうにかしようと、焦ってあれこれ試したり、いやそれすらできずに落ち込んだりして、ますますネガティブな状況にハマり込んでしまいます。でも、状況はまったく改善する気配なし・・・


「待てば海路の日和あり」ということわざがあります。

今は思うようにいかなくても、じっと待てばそのうちにチャンスがめぐってくる。だから辛抱強く待て。

その通りなんですが、落ち込んでいるときには、とうていこの境地に達することはできません。焦るし、不安だし、一刻もはやく抜け出したいし・・・

何を隠そう、私も超絶落ち込んでいたときに、タロットで引いたカードはこれでした。
ペンタクルのナイト。



これぞまさに「辛抱強くチャンスを待て」のカードです。
私とはいちばんそりが合わないカード(笑)。
全力で前面突破!ってカードのほうがありがたいのに。

ですが、まさに状況はこうでした。
確実な途がひらけるまでは、待つ。落ち着いて、待つ。

ときにはこんな姿勢も必要なんですよね、ほんと。

で、今はというと、きついブレイクスルーを突破して、清新な波がやってきているようです。

私も含めてですが、皆さんそれぞれに、自分のリアルな人生の中で、全力出して生ききる!という方向に進まれているのではないでしょうか。情熱と意欲がフツフツと湧いてくる、とても新鮮なエネルギーを受けとってらっしゃると思います。世界はそんなエネルギーに包まれはじめたようです。これが「変化変容の時代」と言われ続けてきたこの時代の実態なのかと、改めて感じます。

いずれにしても、波は上がったり下がったりしながら押し寄せてきますから、うまく波乗りできるよう、普段から自己調整が必要です。よりよい情報、人脈、気づき、展開を引き寄せるのは、自分自身のもつ波動です。レイキもエンジェルもこんな時こそ出番です。地道に使いこみ、あらゆる場面で活用し、うまく波に乗って、ステージ上げてくださいね。



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2018年5月21日

久しぶりのタロット講座

きらりは、オープンして以来、タロットとレイキの二本柱でメニューを構成してきました。
時とともに、だんだんレイキの比重が大きくなって、ここ数年は、タロット講座をメニューから下ろすタイミングを図っていました。

幸か不幸か、タロットの受講生が途切れず、また、私自身もタロットがなくなるのが寂しくて、なかなかメニューから下ろせませんでした。
ですが、去年の年末、ちょうど生徒さんが途切れたタイミングで、ついに意を決して、下ろしました。

その直後、講座のお問い合わせを何件かいただいたのですが、決めたものは決めたものと、涙を飲んでお断りしました。

ですが、やっぱり寂しくて、今年の4月から、華麗に復活~\(^o^)/

こういうのを試行錯誤というんでしょうね。
なにも、あんなにムキになって削除する必要なかったのに、と今では思っております。

お断りした方々にも、たいへん申し訳なく思います。
縁がなかったといえばそうなのですが、こちらの妙な思い込みでごり押しして、縁を切ってしまうことになったのも事実です。情けない。

で、昨日、半年ぶりにタロット講座、やらせていただきました。
久しぶりに桜子節炸裂! 楽しかったです。(*^_^*)


世界をどう見るか、いま何をなすべきか、などは、直観を鍛えれば、おのずと正しく必要なことがみえてくるものですが、あいにく私たちのような煩悩まみれの人間は、直観をキャッチし、信じることが、なかなかできません。

タロットは、占っている人間の思いとは無関係に、客観的な世界をカードに表わしてくれます。
なるほどなあ…と、いまだに感心することが多く、タロットの不思議と妙味に対する感嘆の思いは、衰えるどころか増すいっぽうです。

そんなタロットカードを一枚一枚ていねいに見ていく講座は、受講生だけでなく私自身にとっても、世界の、人生の、新たな意味を発見する喜びの時間となっています。

これからも、占いともども講座も、どうぞよろしくお願いいたします。




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2018年5月17日

三日月と金星

自宅のベランダから撮った今日の夕景です。

眉月ともよばれる細い三日月と、宵の明星金星のコラボレーションをお楽しみください。

今の時期、二星とも、すぐ、西の地平線に沈んでしまうようです。
天文マニアじゃない私にとっては、偶然、窓辺で遭遇した奇跡の一瞬。\(^o^)/





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2018年5月15日

今日は新月、明日は天王星移動


今年の山場のひとつを迎えております。15日の新月&16日の天王星移動。
これらの天体ショーは、いずれも牡牛座で起こるので、牡牛座さん、ワクワクですよね~。
心機一転、人生も新たなステージに突入するのでしょうか。がんばれ~!\(^o^)/\(^o^)/




六本松には科学館というプラネタリウム施設がありまして、地元民な私は、年間パス買ってせっせと通っているところなんですが、先日のプログラムで、木星の話がありました。ちょうど今、木星がきれいに見えるらしいです。今日は新月で月あかりがないから、さらによく見えるんでしょう。
先の話ですが、木星も今年11月、射手座に移動します。私はこっちに興味大なんですけど。わくわく。




で、新月の話ですよ。
以前アップした記事に新月満月のことは詳しく書いたので、同じことは書きませんが、新月におこなうといいと言われているものに、「新月の祈り」があります。やったことあります?

お祈りは、基本、いつやっても効きますが、やはり新月は特別感あります。
太陽と地球と月が直列すると、地球をとりまくエネルギーは大きく変化し、人間が受ける影響も増大します。人間も生物もみんな宇宙システムの中で生きてますから、人間だけ別枠なんてのは勘違いの「奢り」ですからね。

そんな特別な新月の日、心からの願いを宇宙に発信してみましょう。(「思い」もエネルギーです)

幸い、新月って毎月ありますから、小さいことをコツコツお願いするのに向いています。
元旦やら誕生日は年1回だけですから、ここぞ!って願を立てなきゃって思ってしまいますが、新月はそこまで力まなくていいので、実力プラスワンで叶いそうなお願いを沢山できます。ありがたいです。

今週以降、変化をじわじわ感じる方も多いと思います。
しっかり方向を見定めて、このチャンスを生かしてくださいね。
個性を生かして、流れに乗ってください。
私もさらにがんばります。(*^^)v



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2018年5月11日

舞鶴公園 シャクヤク満開中

寒くなったり暑くなったりで、春の心地よさはどこへやら。
こんなもんなんでしょうかね。いろんな意味で大変化の時ですから。

さて、そんな時代でも、お花は綺麗に咲いてくれます。
ジタバタする人間どもを横目に見ながら、流れに逆らわない植物のライフ・ストラテジー、素晴らしいです。これで数十億年、地球上で生き延びてきたんですもんね。(ここのシャクヤクは、スタッフさんたちの丹精こめたお手入れのたまものですけど)

舞鶴公園内にあるボタン・シャクヤク園の芍薬が、いま満開を迎えております。
少しですが、画像をどうぞ。



 
 




 
 
 
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2018年5月9日

人生はおおいなる旅

旅好きな桜子ですが、近頃、ほんとうに、人生って旅だなあと痛感しております。
どこに行くか、どんな旅にするかは、やはり各人の好みで変わるんでしょうけど。

旅のお伴といえば、やっぱりこの方。
大天使ラファエルさんです。



なんでラファエルさんが旅人の守護神になったかという、そもそものお話を、聖書の中から要約してみました。いや、聖書というより、ウィキペディアですけど(笑)。

というのも、問題の『トビト記』は、『旧約聖書続編』に含まれていて、この『続編』が記載されているのは、一部の聖書のみなのです。あいにくうちにある聖書にはなかったもので。

さて、『トビト記』の概要をウィキさんに語ってもらいましょう。
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ニネベに暮らすナフタリ族のトビトは善行を積んでおり、ある日、危険をかえりみず殺されたユダヤ人の死体を埋葬した。
穢れをきらって庭で寝ていると、すずめの糞が目におちて失明してしまう。
さらに、ささいなことで妻をも疑ったことを恥じ、トビトは死を願う。(←真面目な方なんですね)

同じころ、悪魔アスモダイのせいで、夫たちが次々に初夜に死んでしまうことで悩む女性サラも死を願っていた。
神はこれを聞いて天使ラファエルを差し向ける。
その後、紆余曲折を経て、息子トビアの尽力で、トビトの目はみえるようになり、トビアはサラについていた悪魔を追い出してサラと結婚した。
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ラファエル活躍の詳細をみてみましょう。
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『トビト記』では、ラファエルは旅人の象徴である杖や水筒を持った人間の姿で現れ、「アナニアスの子アザレア」として、トビトの息子トビアの旅に同伴する。
ラファエルは、道中トビアを守り、トビアを襲った巨大な魚の胆嚢から処方した薬を使って、父トビトの目を癒した後で、自分がラファエルであることを告げる。(トビアさん「ええ~っ天使ぃ~!?」てなもんですわ)
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そんなこんなでラファエルは、姿を自在に変え、陽に陰に、旅人を守護してくれると考えられるわけです。

ショートトリップはもちろん、人生というロングジャーニーも守護してくれる有難い存在です。

気持ちの問題やね、とか、信じてたら心が軽くなるもんね、とか、自己暗示の一種やろ、とか思う方は、まあそれでも良いでしょう。
ラファエルパワーはそんなもんじゃないんですけど、こればっかりは体験してみないと分かりません。

大天使のパワーは、人間の知識では測り知れないものがあります。
しっかりつながって、長くお付き合いすると、分かってくることが沢山あります。

お店だって、一見さんより常連さんです。
何度でもお祈りして、大天使ラファエルと仲良くなってください。
きっと人生の良き伴走者となって、あなたを守護してくれることでしょう。





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2018年5月6日

望みを明言する

「願いはかなう」「思考は現実化する」など、スピリチュアルをかじった方なら誰でも知っているメソッドがあります。今日はこの話をしたいと思います。必要な方がいらっしゃるような感じなので。

さて、このメソッド、ほんまかいな?と疑ってるレベルならいいんですが、疑ってもないのに、ぜんぜん叶わない!とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

きっと潜在意識でストップがかかってるに違いないとか、変わるのが怖いんだろうとか、いろいろ分析できるでしょう。それも一理あると思います。

ですが、はっきり言って、「やだやだ!」「なんとかしてくれ~」「良い状態になりたいよ~」とかいうのは、「願い」でも「思考」でもないですよね。単なる「感情」です。それも、脊髄反射的な肉体反応としての「感情」。

自分が何を望んでいるかは、意外と、自分でよくわかってないものです。

「カネさえあれば」「健康さえもどれば」「彼との関係さえ良くなれば」云々というのは、一見、真剣な「望み」のようですが、具体性に欠けていると思いませんか。

カネがあれば何をしたいのか、健康になって何がしたいのか、そういう具体的な部分が明確でないと、どの程度の「カネ」「健康」が必要なのか、宇宙も困ってしまいます。

あいにく、私たちは、本当に困ったときは、脊髄反射的に「うわ大変!なんとかしないと!」ということしか、頭に浮かびません。頭も体もバタバタするばかりで、悩んだり、あがいたり、苦しんだり、絶望したり。

具体的に「私はこうしたいんだ」「私はこれを望んでいるんだ」という「望み」を自覚し、細部を描けるのは、かなり落ち着いてからです。

ここまで来ると、そりゃ「望み」は叶うでしょう。

早い時期にこの状態に移れたら、もっとすみやかに状態は改善され、人生は向上したのに、と、あとで悔やみます。

落ち着くって、ほんとに大切なことです。


落ち着いて、自分の「望み」を精査しましょう。
(なんとなくではなく)明言して、宇宙にお願いしましょう。
同時に、目標に向けて行動を開始しましょう。

ここまでやったら、叶わないわけないですよね。

5月は大きな変容の波がやって来ると言われています。
うまく波乗りして、人生あげてくださいね。




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2018年5月1日

春旅 vol.4 大山崎山荘美術館&サントリー山崎ウイスキー館

春旅、最後の記事です。

京都と大阪の境目エリアに天王山という歴史的山があります。
「今日の試合は両チームにとって天王山ですねえ!」などと使われる、あの天王山です。
秀吉と光秀の勝負を決めた古戦場です。

その天王山のある地域が、大山崎。

ここには色んなおもしろいスポットがあるのですが、私がいつも行くサントリー山崎と、一度だけ行ったことのある大山崎山荘美術館を再訪しました。

まずは美術館から。
ウィリアムモリスが開催中だったので、それも楽しみで行ってきました。

駅から徒歩10分くらいです。
住宅地で舗装されているとはいえ、天王山を登りますから、雨の日は足元注意です。
私は2回、滑りました(涙)。

趣あるトンネルが迎えてくれます。



画面に点在する白いものは、オーブではなく雨粒ですよ。




いつ行ってもなぜか紅葉が美しい。



この山荘の庭は絶品です。お手入れに、どれだけお金と心を費やしてるんだろうと感心します。
下の池は、夏になるとモネの池状態になります。












本館に到着。ここからは撮影禁止なため画像ありません。
常設展示には、モネの睡蓮などもあります。





 ひととおり見終えて、カフェで休憩。


テラスからは下界が見下ろせます。



すっかり目とハートが美に酔いしれました。

お次はボディと神経が酔いしれるサントリー山崎です。



昔は、いつ行っても閑散としていた山崎蒸留所。
行き当たりばったりで行って、見知らぬ者同士数名でほぼプライベートツアー状態。無料試飲まで丁寧にアテンドされて優雅に工場見学させてもらえた時代は、はるか歴史のかなたへ。

今は見学ツアーは予約2カ月待ちで、この日も、1週間前にサイトにアクセスしたのに、ウィスキーミュージアム見学の予約しか取れませんでした。きびしいわ~(涙)。試飲はもちろん有料です。






悪天候という条件もあってか、思ったほど人は多くありませんでした。

館内の入場者のほぼ半数は外国人。特に欧米系が多く、山崎はフランスで大流行中らしいので、それ系の方々が押し寄せております。



向こうで入手困難な「山崎18年」が人気のようで、そんなら私もと、1杯目はそれを注文。
2杯目は「響」のシェリー樽を注文。





「山崎」より「響」のほうが、波動が微細で、細やかな味わいを感じました。
まさに響く感じで、だから「響」なのかと、ネーミングの由来が初めて腑に落ちました。
好みは人それぞれでしょうが、私には「響」が旨かったな。

グラスの中の景色がおもしろい



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