2018年12月27日

一年お疲れさまでした

今年も残すところあと数日。
いよいよ押し詰まってまいりました。

今年は、一年をあらわす漢字に「災」が選ばれたように、公私ともども災いが多かった年でした。同じ感慨を抱いてらっしゃる方も少なからずおられると思います。




まあ、よく言われるように、災いは無意味に降りかかってくるわけではなく、因であり果であるということです。あやういバランスが何かの拍子に崩れると、災いとなって襲いかかってくるってことでしょうか。


タロット大アルカナの「塔」のカードには、そんな災いに襲われ、高みから落ちていく人々が描かれています。落とされている人にしてみれば、単なるどえらい災いかもしれませんが、これは、実は、天の、愛にあふれた光の鉄槌です。

なにか間違ってないか?
ほんとにこの道でいいのか?
このままどんどん行っていいのか?

そんなことを問いかけ、おのれの危うさ、間違いに気づかせてくれるのが、天下る稲妻の鋭い光です。光は浄化の炎となって、間違いを焼き尽くしてくれます。しかし、落ちゆく人々は、自分たちの間違いにいまだ気づいていません。

私たちが災いに遭ったとき、まさにこんな表情で驚きます。
カードを見てると笑えてきますが、ほんとにこんな顔しますもんね。
ええ~っ!?
なんで~~!?
そんなー!

もうね、私なんか去年から何回こんな顔したか。

このカードを見るたび、驚くばかりでぜんぜん気づいてない彼らは、いつ気づくのだろうかと心配してしまいます。
早く気づけよ。
心の中で応援してしまいます。

人のことはしっかり見えるけど、自分のことははっきり見えないのが人間です。お互いが見えるなら、お互いに率直にダメ出ししあえば建設的で良さそうなものの、そんな失礼なことできんわと、結局、みんな損してるのが現実社会。なんだかなあです。

そんな災いと気づきに満ちた一年が過ぎようとしております。
本当にお疲れさまでした。

一年がんばったご自分をしっかり褒めてあげましょう。
誰も褒めなくても、自分が褒めましょう。
そして来年、気づきを深くして、また、頑張りましょう。

最後になりましたが、今年もきらりにおつきあいくださり、まことにありがとうございました。来年も縁ある方々とのおつきあいを、さらに深めていきたいと思っております。

どうぞ皆様、佳いお年をお迎えくださいませ。<m(__)m>

sakurako








2018年12月21日

明日は冬至

気づけば、はや、冬至。
夜の暗さも底を尽きました。
あとは、どんどん明るくなっていくだけ。
クリスマスは、そんな光に向かうお祭りなんですよね。

ちょっと更新が滞っておりますが、いましばらくお待ちください。
さすがに年末はバタバタしますわ。(*_*;

sakurako


2018年12月15日

頬骨の下を押してみた

先日、たまたま見たテレビで、頬骨の下を押すマッサージが紹介されていました。
調べてみると、小顔マッサージの一種のようで、頬の筋肉をほぐすと、リフトアップやら小顔効果やら、いいことづくめみたいです。

その番組では、曲げた親指の骨を使って、頬骨を下から上にぐぐ~っと持ち上げるように押していく。
下図の青い線のラインです。



美容目的でおこなう場合は、一日1分とか、短時間のみおこなうのがよろしいらしいです。強く長く押したり、押したまま移動させたり、もんだりすると、青あざやシワができやすくなるとのこと。

なので、それにしたがって、私も頬骨の下に曲げた指をおいて、痛気持ちいい強さで、ぐぐ~っと押していきました。

すると、どうでしょうーーー!

「気持ちいい」がなくて、ひたすら痛いっ!右の頬骨の下が痛いっ!

ああ、これはきっと、頬骨の内側で良からぬことが起こっているに違いない!
と確信した私は、そのまま、意地になって、押し続けました。
暇さえあれば、グイグイ。グイグイ。
すでに美容目的を超えて、治療目的で指圧に邁進しつづけました。(やりすぎ注意!)

すると、翌日から、鼻をかむと、血が混じった鼻水が出始めました。
このマッサージというか指圧を続けていると、たまった膿のような鼻血が、時々、ティッシュについて、ああ、これは悪いものが出てるんだなと、いよいよ確信を強くしました。

調べてみると、頬骨の下には空洞があって、ここに膿などたまりやすいとのこと。
いわゆる副鼻腔炎などというものも、ここで起こる炎症らしい。

とすると、私の場合、知らず知らずのうちに膿がたまっていて、なんだか鼻が詰まりやすいなあ、でも片方あいてるからいいやと、放置していた炎症が、ここへきて明るみに出てしまったということでしょうか。

指圧しはじめて数日たつと、頬の痛みがずいぶん軽くなって、押しても痛くなくなり、鼻の通りも良くなりました。

今更この歳で美顔とかありえん~、なんて思っていましたが、美と健康は表裏一体、と痛感しています。

クサいものには蓋とばかりに飾って隠すのはいかがなものかと思いますが、本当の意味の「お手入れ」は、いくつになっても有効です。
みなさんも、一度、頬骨の下を押してみて、痛くないかどうか、ご確認くださいませ。

すっきりさわやかに、今年の汚れは今年のうちに。

sakurako

2018年12月7日

スピリチュアル雑感

年末だからか、来し方行く末について、ふっと思いめぐらすことが、近頃ふえました。
昔の同僚・友達は今どうしてるだろう?とか、そういえば、あんなセミナーに行ったよなとか、一世風靡したあの人はいま?とか。年末企画かってレベルですけど(苦笑)。

私は、この道ウン十年の筋金入りのスピリチュアリストでは全然ないので、ナマな体験はあまり持ち合わせてないのですが、本やネットからの情報はそれなりに仕入れていたので、昔よく目にしたけど、最近すっかり姿を消してしまったモノたちをふと思い出します。

一番有名なのは、1973年の「ノストラダムスの大予言」。
一時期、この手の危機予言系が大ブームでしたね。
その後のマヤ歴関連にも危機予言は多かったですが、日本のみならず地球規模で、大地震や洪水、干ばつ寒波などの災害が日常的に頻発する中、こんな予言に一喜一憂していた時代は、はっきりいって平穏だったんだなと思います。

それと同じように、見えない世界についても、いろいろブームがあったように思います。

じつは、占いとかセミナーにはめったに行かない私なのですが、むかし、アカシックレコードのトークライブに行ったことがあります。当時、流行ってたんですよね、アカシックレコード。宇宙図書館の情報を読むとかで、なんかとっても確実な感じがして、期待して聞きに行ったのを覚えてます。ですが、そこで語られていた未来予報は、数年後、まったく当たってないことが判明して、未来を読むのはホントに難しい…と思ったものでした。未来というのは確定していませんから。無限の可能性の中からひとつ取り出して、これだっ!ていうのは、どだい無理な話なわけです。

前世や過去世を探るのも流行りましたし、エネルギーワークや波動にもブームがあります。

興味をもって探索するのは楽しいですし、なにより知識や情報が積み重なってきますから、自分の中でそれらが化学変化を起こして、思いもよらない成果が出たりします。旧い新しいにかかわらず、主体的に取り組むのはすばらしいことです。

しかも、近頃は、「いま、ここ」に集中する傾向がやっと一般化してきたのではないかと思います。

かつて、過去世や未来、宇宙や霊界神界に目を奪われていた私たちは、やっと、今ここ、この現実世界でこの人生をどう生ききるか、にフォーカスするのが一番たいせつ、と分かってきたように思います。まあ、それもこれも、見えない世界があることが分かってきたからなんでしょうけど。

そういう意味で、さらに柔軟性をもって、日常生活を送っていきたいものですね。

最近、某女性歌手さんが、自然治癒力至上主義で、病院嫌いで、歯痛を我慢しつづけて悪化させた記事を目にしましたが、いくら自然治癒力が素晴らしいとはいえ、それだけしか受け付けない原理主義はいかがなものかと思います。自己治癒力、代替療法、西洋医学、東洋医学、それぞれ得がたい取り柄があります。ですが、どれかひとつでまかなえるほど、この世界は単純ではないです。柔軟に、積極的に、必要なものをしっかり役立てなければと思います。

もっとも強い者が生き残るのではなく、
もっとも賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。

進化論者チャールズ・ダーウィンらしい言葉です。





sakurako



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2018年11月28日

「癒し」から「目覚め」へ

なんとなく、空気が変わったような気がする11月下旬。自分だけかしら?

もうずっと前から、変化のとき!と言われ続けていますが、ここに及んで、もうそれは分かった!ってかんじでしょうか。
変化のスピードは加速しつづけていますし、「思い(思念)」が現実化するスピードの速いこと速いこと。行動をおこすと、すぐシーンが変わります。先日も、ビックリするようなことがありました。

そんな摩訶不思議な21世紀に生きてる私たち。

たまに、1980年代のスピ系本なんか読むことがありますが、当時はこれが最先端だったんだよなぁと、しみじみ思います。思えば遠くへ来たもんだ。

私自身も、波動の力に驚き、魅せられて、レイキを学び、使い続けてきましたが、いまやもうレイキとか当たり前って時代ですもんね。というか、レイキ使わなくったって、もう自在に人生コントロールできるよって方も多いと思います。21世紀人間ですなあ。

レイキは、それ自体ひとつの大きなパワーですから、さまざまなことに使える汎用性のあるツールなのですが、最終的な到達地点は、やはり自由意思の行使というところだと思います。

レイキをしっかり学んだ方々は、レイキという枠にとらわれず、様々なステージで活躍されている方が多いです。それが本来のあり方だと、私は思います。

そういう意味で、キーワードも「癒し」から「目覚め」へと変わってきたのかなと。

「目覚め」というのは、ひとことでいうなら、本来の力に気づくことです。
自分が生きてる世界、自分の力、そのようなものを、恐怖や怒りや不安で黒くどんより霞んだ目で見るのではなく、あるがまま、あきらかに捉える。あるがままにとらえると、目からウロコが落ちます。(煩悩という名のウロコでしょうか?)そこから、自分の力、自由意思が使えるようになってきます。

これはじっと考え込んでても到達できない地平なので、当然、動かないとやってきません。

でも、人間って、じつはすごい動いているんですよね。スマホでレストラン予約するのだって「行動」ですから。けっこう無意識に動いてるその集大成が、今の自分のステージ。

「無意識の行動」に気づくことも、目覚めへの大きな一歩かもしれません。

12月の冬至まで、こんなことを意識しながら生活してみてください。
すてきなクリスマスを迎えられるはずですよ。(*^^)v




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2018年11月26日

ソーラーリターン2018

完全にワタクシごとですが、毎年アップしているので、今年も晒してみようと思います。

さて、今年もそろそろやってきます私のソーラーリターン。
ソーラーとは太陽のことですが、その太陽が、星図の出生時と同じ場所に還ってきた日がソーラーリターン日です。ざっくりいうと誕生日なわけですが。

ただ、太陽は出生時と同じ場所にありますが、それ以外の惑星はたいがい別の場所にあります。その星図を読み解いて、今後一年間の状況を予測するのに使うのがソーラーリターンのチャート図です。

あいにく私は占星術師ではないので、専門的な鑑定はできません。
なので、毎年、ソーラーリターン図からサビアンシンボルを出して、おおよそのイメージを楽しむというのをやっております。
で、サビアンシンボルのサイトをみて、そこで各度数のシンボルをピックアップしていきます。

すると、下記に挙げたような、マイ・サビアンシンボルのできあがり。
今年の誕生日から、一年間のおおよその傾向というかイメージがつかめると思います。

もちろん、もっと正確に詳しく一年の運勢を知りたいときは、やっぱりプロの占星術師に占ってもらうのが一番ですよ。

さて、来たる誕生日から一年間の傾向はいかなるものかっ???


2018年桜子誕生日のソーラーリターン
※サビアンシンボル解説は「サビアンシンボル辞典」から要約


月(パーソナルな感受性)...........................

蟹座 28度 インディアンの女性が、集まった彼女の部族に白人の恋人を紹介する

情感的で温かい「自然にかえる」ことにむけて心をまかせること。

心理学のユング派の用語としての、自然界の豊かなパワーの代名詞アニマは、ここではインディアンの女性として描かれている。
合理的な西欧的な知性がそうしたものと調和的に結びつくのだ。

たとえばシャーマニズムに、人類の再生の鍵を感じるときというのは、この度数の作用、
26度の文化的な達成の頂点をとおりこした後、もう一度自然な生き方に回帰したいと思う気持ちをあらわしている。



水星(知的活動)...................................
 
射手座 6度 クリケット競技集団の団結で、ひとつの目的にむかって協力しあうこと。

射手座では、ゲーム性がつねに重視されているが、ここでもスポーツ競技がシンボル化されている。

フェアプレーが賛美されるスポーツは、人の意志や能力、感情をより公共的な方向へ訓練づけることができる。
個人的な思惑とか個人的な事柄は、プレイでの人との協力でうまく制御できるようにしつけられる。
自我の意志を、集合的な類型に従属させる。
参加するために、自分のエゴを調整するという意味。責任感覚を発育する。



金星(愛と楽しみ)................................
 
天秤座 28度 自分のまわりを取り巻き、手助けしてくれる霊的な力に気づきはじめた男

自分の人生や、世界が、大きな全体の「一なるもの」に属していることを、内的な確信として手に入れる。

いままで知ることのなかった、霊的な力、恒久的なはたらきについて、直接理解する。
精神的な達観にとどまらず、やがて霊的な影響に浸される。
あらゆるものが不可分に結びついて、相互に補いあう原理、こうした宇宙的な力を知覚する。

しばしば個人的には、この人の人生のなかで、霊的な力が援助している、という姿にうつるものだ。
こうした目に見えないあらゆるもののつながりを理解し、それとコミュニケーションできる可能性がある。



火星(仕事)................................
 
魚座 8度 らっぱを吹く女性

自己に忠実であった人が、そのしっかりした芯の強さのおかげで、やがて人類に対して貢献する立場に立つ、ということ。

他者に奉仕することも(6度)、自己の信念に献身することも(7度)身につけていて、先導者として行動すれば、種々の運動がわきおこる。
だが、シンボルが女性だということは、思想的なものとか知的な改革などに意志がふりむけられるわけではなく、人々を情感的に盛り上げて動かしていくことだ。




木星(発展性)................................
 
射手座 5度 1匹の年老いたフクロウが、大樹の枝に単独でとまっている
昔から知恵や狡知の象徴だといわれているフクロウは、人が眠っている夜にひとり目覚めている生き物だと思われている。

ここから、人の無意識的な面、なかなか気がつかない隠れた面、またときには魔術的な世界に通じてくる度数だと解釈できる。
また、人が眠っている時間や、人のいない隠れたひそかな世界での、特殊な驚くべき体験を暗示することも多い。
一般に潜在意識は、心の裏側の世界だといわれていて、フクロウの度数を持つ人は、この裏側の意識をうまくコントロールする技巧が発達するケースが多く、しかし表向きはポーカーフェース、なにも知らぬ顔の人もいるので、あなどりがたい個性だといえよう。




土星(課題)................................
 
山羊座 7度 ヴェールに包まれた預言者が、神の力にとりつかれて語る

社会集団や、地域社会を支えている、集合無意識的な土台に気がつくと、地域や社会はそれぞれ、あるシンボライズされた人格神のような象徴で把握することができる。

もちろんこれは目に見えない、人々の意識の深い部分にあるエネルギー状態のようなものなのだが、この度数の持ち主は、こうした集団を支える集合的な魂と同化し、その意志の媒体となることができる。

20世紀最大の預言者といわれたエドガー・ケイシーが、この度数にプルートーをもっていたように、地域性に根づいた集団魂とのチャネリング能力によって、多数の人に指導的な助言を与えることのできる人だ。

過去の拘束を突破して、人を未来に勇気をもって進ませるきっかけとなることも多く、ときには、超常的な透視能力や透聴能力として発現する可能性もある。
地域性ということがひとつの鍵になっている。

..............................................

全体的に、物質性から離れた、とても霊的・スピリチュアルな傾向を感じましたが、さて、どうなるんでしょうか。(*^_^*)




sakurako



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2018年11月19日

光写真のなぞ~場と光と人とメカ~

昨日、いつもの大濠ウォーキングで、はじめての経験をしたので、それをもとに、写真に写る光ってなに?ということを考えてみました。

このブログを見ていらっしゃる皆さんは、きっと、ほかの沢山なスピリチュアル系のブログなどもご覧になってることと思います。綺麗で不思議な光が写りこんだパワフルなエネルギー画像も見馴れておられることと思います。

私もそんな画像をたくさん見るんですが、写真に写る光は、撮影者それぞれに、スタイルというか傾向があると思いませんか?

たとえば、こんな御神木的な波動の高い樹木は、まあ、誰が撮っても、こんなふうにタダならぬ光をともなって写ることが多いですよね。(どこの木かわすれたけど、神社の木)


これは、いつもの私の植物と太陽のエネルギー画像。




私のカメラはライカです。もう十年ちかく使っている愛機なので、お互いクセも傾向も熟知しているよきパートナー。ライカで撮ると、絶妙のタイミングで光が屈折して、こんな面白い色と形で写ることが多くあります。

光とカメラの角度によっては、赤紫の光も写りこみます。
この赤紫光は、波動の高い場で写り込むことが多いのですが、必ず下方に出現して、決して上方には見えません。ガイアのエネルギーと関係あるのかなと思っています。


 
 
で、昨日、大濠公園のいつもの松の木さんの根元でぼ~っと上を見上げていると、なんとなくムショウに写真を撮りたくなって、デジカメがなかったので、携帯で撮りました。それがこちら。




いや、これ見て、びっくりっすよ。八個の赤玉って・・・。
たいてい、このアングルからだと、ライカでこれですもん。



そこから、光写真って、どういう要素で決まるのかなあと、思いめぐらすことになりました。(暇人?)

私が思うに、要素は、ざっくり4つ。
場+光+人+メカ。

「場」というのは、被写体すべてを指します。

「光」というのは、光源です。
太陽なら、どこから射しているのか。曇り、雨、ロウソク、タイマツ、蛍光灯、電球など、光によって画像は大きく左右されますもんね。

「人」というのは、もちろん撮影者です。加えて、同行者も含みます。人のエネルギーがたぶん一番強いかも。

「メカ」は、もちろんカメラですが、同じメーカーのカメラでも、個体差があるし、撮影者との相性が、なにより大きいと思います。

この4つの要素の配合とハーモニーで、どんな画像になるのか決まるんじゃないかと。だから、メカが変わると、撮れる絵も大きく変わるのは当たり前なのかなと。そう考えると、携帯もあなどるべからず?(私のはスマホですらなくてガラケーですけど)

要素分解して頭をひねっても、なお説明のつかない写真もあります。
これは、数年前の満月写真。雲の中に何かが見えるのが分かりますか?


拡大すると、こんな感じ。


私には、平等院鳳凰堂の壁面に舞っている雲中供養菩薩(観音菩薩)のおひとりにしか見えません。


こういう画像は、なんの要素が一番大きいんでしょうかね。
やっぱり「人」でしょうか。私のエネルギーがそのまま投影!?見たいものを見せてくれた?

じゃあ、これはどうでしょう。
数年前、神戸に帰省したときに、数十年ぶりで参拝したわたしの鎮守神社です。
小さい神社ですが、子ども時代をずっと見守ってくださってた鎮守神社なんだと初めて知って、お礼まいりに行ったときの写真です。紫の光の幕にご注目。


拡大するとこんな感じ。


これはどう考えたらいいんでしょうか。
「場=神社」と「人=私」のコラボでしょうか。全力で歓迎されてる?

そんな光の写真たち。
今年もついにこんな季節となりました。
街中、イルミネーションできらきら輝くウィンターシーズン到来です。
おなじみ、六本松のイルミネーション。
誰が撮っても、まちがいなく光って撮れます(笑)。







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2018年11月16日

かんじんかなめのヒーリングポイント

久しぶりにレイキの記事です。
リクエストありがとうございます!(←催促されるとすぐ応える)

さて、レイキでヒーリングするとき、皆さんは、どうなさってますか?

手順通り、ヘッドから順にフルでやる。
気持ちいいとこだけ、やる。
不調に効果があるポイントを調べて、そこ集中でやる。etc

どんなやり方でも大丈夫です。やらないよりやったほうが絶対いいですから、気にせず、マイスタイルを貫いてください。変化は自然に訪れますから、変えようと思ったときに変えれば大丈夫です。その時その状態で、手が動くところが、必要なヒーリングポイントだと、私は思っています。

だから、今からお話しする内容も、まあ、ふんわり読み流してくださいませ。

むかし、まだレイキのレの字も頭になかったころ、週1で気功のレッスンに出ていました。

これは講座の中でもよくするお話なんですが、その気功の先生が、ウエストの後ろ、腰に手を当てて、ここは東洋医学でいう命門というツボで、人間の生命力をつかさどっている場所だから、しっかりエネルギーを補充してあげてください、と毎回おっしゃっていました。

「命門」というのは腎臓のポイントで、たしかに「肝腎要」という言葉があるように、肝臓と腎臓、そして腰(要)は、命の重要ポイントなのかなと思いました。それで、レイキの講座をするようになってからも、腎臓をしっかりヒーリングしてねとお伝えしておりました。

ですが、最近のNHKの放送をみているうちに、ほんとうに腎臓の働きはあなどれないことが分かってきました。

先日、再放送されてた「人体 神秘の巨大ネットワーク」では、腎臓が寿命を決める!とまで言ってましたね。臓器同士が、脳を介さずに、お互い情報をやり取りしているという事実も見えてきて、腎臓は、肝臓だけでなく心臓との連携も、抜き差しならぬほど深~いものがあると、最近わかってきているそうです。

腎臓さん、今までオシッコ製造機みたいに思われがちでしたが、ここにきて一気に格上げ!
やっぱり「命門」のネーミングは間違ってなかったんだなと、あらためて納得した次第です。(現代科学がやっと伝統医学に近づいてきた)

不調の原因がどこか分からないという時はもちろん、原因箇所が分かっている時でも、腎臓ヒーリングは必須だと感じています。
背面のウエストに両手を当てて、やさしくヒーリングしてください。
使うエネルギーは、ご自分がこれと思うものでけっこうです。
カルナの中にもぴったりなシンボルがあります。
お持ちのレイキを、あれこれ工夫して使ってみてくださいね。


冷え性や低体温のかたは
ここをカイロなどで温めると著効があります
私の実体験です


sakurako



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2018年11月8日

天使とつながる

先日、大天使ラファエルの天使画の記事をアップしたところ、天使についてのご質問をいただきました。

エンジェルについては、よくご存じの方も多いと思うので、初歩的な話は抜きにして、私が気づいたエンジェルのすごさを、ちょっとお話ししたいと思います。

※基本的なことは、エンジェルリンク伝授のページをご覧ください。
https://inoxsakurako.blogspot.com/p/20-22.html
キーワード「エンジェル」で、このブログ内の記事を検索しても、多数、ヒットします。

さて、ご自分の守護に関して、各自それぞれ、ハイヤーセルフ(これは自分自身です)とは別に、なんとなく、このかた…と決めておられる(気づいておられる)場合が多いと思います。ご先祖様だったり、亡くなったご両親だったり、ご縁のある神仏だったり、見えないエネルギー体だったり...。

そういう存在に護っていただいていることに気づいて、しっかり守護とパワーを受けとれているのは素晴らしいことです。

私の場合は、観音様とご縁が深くて、いつも護ってくださっていると感じております。

なら、それで十分じゃないか、と私も思っていました。なんといっても日本人ですからね。仏教で一番人気の観音様、困ったときの観音頼み、まじ頼りになります。

ですが、エンジェルリンクの伝授を受けて、大天使たちとしっかり繋がるようになると、だんだん、西洋系の守護存在の特質みたいなものが分かってきました。今回のラファエル画で、ますますそれがはっきりしました。東洋系とは、対応の仕方が違います。

仏教系の神仏は、基本が「慈悲」ですから、怖そうなビジュアルの不動明王ですら、じつはツンデレです。神仏はみな受容と慈愛の権化ですから、人間のむちゃぶりも、煩悩のゆえと、情け深いまなざしで見守り、受け入れてくださいます。

西洋系はちょっと違うんですよね。

かつて、きらりでエンジェルヒーリングをはじめて受けたときに、天使に「ダメ出し」されてびっくりした方がいらっしゃいましたが、いま思えば、あるあるなんですよね。もちろん、天使だって「無条件の愛」の存在ですから、ダメダメなおまえは助けないぜ!なんてことはまったくないのですが、「無条件の愛」と「慈悲」とは、やっぱり違います。

「慈悲」に甘えまくっていた私には、エンジェルはほんとうに必要な存在となっています。守護力も、ゆったり護る神仏とは、スピード感、ライブ感、パワフル感など、多くの点で違いを感じます。

きらりでエンジェルの伝授を受けた方は、きっともう、天使はすっかり生活の一部に溶け込んでいると思いますが、今一度、新鮮な目で天使とつながり直してみてくださいね。古亭主みたいに空気のような存在になってしまっては、もったいなさすぎます。(ご主人失礼!) 天使もダンナも、新鮮に呼びかければ呼びかけるほど、呼応して佳きレスポンスを返してくれますから。家庭円満、人生充実。ためしてみてくださいね。




sakurako



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2018年11月5日

やってきたラファエル~新たなる天使画

以前から、ときおりお伝えしておりますオーダー天使画。
きらりのサロンルームには、セラフ・ローズオーラと大天使ミカエルの天使画がありました。

で、今回、やっぱりラファエルちゃんがほしいっ!ってことで、新たにオーダーいたしまして、描いていただきました。




制作は、ご存じ宮原誠弥画伯。

※宮原氏の詳細は、こちらの記事をご覧ください。
https://inoxsakurako.blogspot.com/2017/09/blog-post_11.html

オーダーしたマイエンジェルは、それぞれ注文者にとって深い意味のある姿で描かれます。それは注文者本人にだけ分かるもの、感じるもので、特にラファエルは、各人それぞれ特別に意味深いラファエルが描かれます。

今まで、生徒さんたちがオーダーした天使画を見せていただきましたが、本当に、それぞれまったく違うラファエルでした。

そんなら私にはどんなラファエルが来るのかしら?と、今回、期待いっぱいでオーダーいたしました。で、やってきたラファエルは、ほんとに想定外というか、想像のななめ上いくラファエルでした。私のラファエルは、こういうラファエルなのか・・・

癒しの天使ラファエル。

高くて深い癒しエネルギーに包まれて眠れるよう、寝室に飾らせていただきました。
効果は抜群です。さすがラファエル! さすが宮原誠弥氏!
ありがとうございました。



sakurako



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2018年10月30日

福岡城址舞鶴公園の紅葉2018(色づきはじめ)

すっかり秋本番となりましたね。
紅葉はまだとは思いましたが、散歩のついでに見回ってきましたよ。

まずは、護国神社と舞鶴公園の間の街路樹の紅葉です。ここはいつも早い。



舞鶴公園花菖蒲園のもみじ。こちらは毎年遅めですが、一部色づき始めておりました。
最盛期には、全体が真っ赤に燃え上がるイチオシの紅葉ポイントです。











旧舞鶴中学校庭の紅葉。まだ色づきが足りませんが、こちらも真っ赤になる並木です。



最後におまけです。
あしかけ6年、きらりが入っておりました懐かしのエステートモア六本松のビルの隣に、ついに新たなビルが完成しました。時代の変化を感じますねえ。しみじみ




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2018年10月24日

タロットのリーディングと占い

今日は、タロット屋さんらしい記事をアップしますね。
タロット講座受講生のみなさん、よろしく。

さて、まずは用語の説明からやりましょう。

「リーディング」とはなんぞや?
リーディングいうのは、文字通り「読む=read」の名詞形「reading=読むこと」を意味しますが、一般の方はあまり使いませんね。専門用語・業界用語でしょうか? 占星術のホロスコープや四柱推命の命盤なんかも、見るのではなく読みますもんね。知識と情報をもった専門家にしか判読できない、一種の「暗号解読」みたいなもん、と思っていただいていいかも。

きらりの実践講座では、まず、カードのリーディングの練習をやります。
学んだ知識と情報を駆使して、しっかり読めるように練習します。

ですが、優れたリーディングが、そのまま優れた占い・鑑定かというと、それはちょっと違う、というのが私の意見です。

タロットのリーディングは、展開されたカードを多角的・重層的に読んで、整合性をもったひとつの世界を構築する、という作業になりますが、カードがスキッときれいに読めるのは、占い師にとっては気持ちの良い出来事ですが、それがそのまま、相談者にとって気持ちの良いセッションである、とは限りません。

何が言いたいかというと、タロット占いというのは、カードを読むだけでなく、人も読まなければいけないということ。いや、むしろ、人を読むほうが重要だと思います。

相談者はどんな傾向をもっていて、状況をどう感じているか、なにが問題と感じているのか、なにを望んでいるのか、そういった本人の全体像を中心にすえることなく、カードばっかり見て、読んでいても、納得いくセッションは提供できません。カードのリーディングに熱中するあまり、相談者が脇役になってしまうのは、本末転倒なわけです。

人を読むというのは、そういう意味です。

相談者にとって不要な内容まで得意げに話す必要はないし、かといって、迎合するような話ばかりしていたのでは、ペラペラのうっす~い鑑定になってしまいます。

カードがうまく読めるのは当たり前、その上で、相談者の人となりをしっかり読んで、相談者の腑に落ちるような、目から鱗が落ちるような、深い占いを提供するのが、理想的な占い師です。

私も長年それを目指して頑張っています。
生徒さんも一緒に頑張りましょう。


sakurako

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2018年10月19日

新サロン好評です

今年の8月末に、六本松のマンションから自宅へと、サロンを移転しました。

地下鉄の駅から遠くなるし、坂道はあるし、道はわかりにくいしで、ほんとに、どうなることかとメチャクチャ心配しておりましたが、意外にも、皆さん、迷うことなく、サクサクとたどり着かれてらっしゃるのに、ちょっとビックリしております。

うちの地域は、数十年前は「中央区のチベット」と言われてたくらいラビリンスなエリアです。そんな辺境の地で新サロンをスタートするのは、ものすご申し訳なく、く引け目を感じておりました。ですが、いまや、グーグルマップという便利なツールがあるんですよね。おかげで、どんなところも空中写真で見ることができる。駅からの道案内もしてくれる。すごいわ。

来られた生徒さんから、「ぜんぜん遠くない」と言われて、ホッと胸をなでおろしております。
車のコインパーキングも、六本松の中心に比べると、かなり安く、しかも空いてます。

そもそも、かつては地味ぃ~な目立たないエリアだった六本松が、ここまで様変わりしちゃったというのも大きな要因でしょうか。そのおかげで、うちみたいな人跡未踏エリアも、普通の住宅街になったのかも。六本松はもう住宅街じゃなくなりましたからね。裁判所もどーんと建ちましたし。

自宅サロンは、生徒さんのみならず、私にとってもすごく便利で快適で、なんでもっと早くこうしなかったんだろと、今更ながら悔やまれます。

でもまあ、これはタイミングってもんがありますもんね。絶対、自宅ではやりたくないっ!と、ずっと思ってましたから。コダワリってやつですかね。このコダワリが自分の首、しめてたかもしれません(笑)。そんなコダワリも、はずれるときが来るもんです。

人生、待つことも、必要ですもんね。
うまくいかないときは、待つ。
待ってたら、そのうちうまく回りだします。


待つ人

sakurako

2018年10月15日

大濠公園の小さい秋

気持ちの良い日々が続いています。
毎度おなじみ大濠公園の今日です。
季節は着々と進行しています。


名前は知らんけどかわいい秋の花



くじら公園の樹木は毎年紅葉が早い
右側に赤紫光線が入ってしまいました


大濠公園内にある市美術館
ず~っと閉館していましたが
ついに建物のリニューアル完了!
今は収蔵品リターン作業中とか。
これは大濠公園側に新設された大きな入り口

昔の正面玄関につづく入口
この玄関はわかりにくいし暗かったもんね

「はやくみんなに会いたいよ~」


日本庭園前の通りのイチョウは黄葉が早い
NHK前のケヤキも紅葉早し






sakurako

2018年10月14日

植物のパワー

またまた植物の話です。
今日は、森林浴・樹木パワーではなく、一枚の葉が持つパワーについて書きたいと思います。

このブログをお読みの方は、皆さん、心身が不調なときはちゃんとレイキでケアなさってると思います。それに加えて植物を活用してみてはいかがでしょというのが、今日の趣旨です。

あるいは、家族親族にケアをしてあげたいけど、ヒーリングとなると拒否されそう…という場合にも、植物が使えると思いますよ。私自身、植物のパワーには感服しているので、試して損はないと思います。

さて、葉のパワーを活かすというと、どんな葉を思い浮かべるでしょうか。
有名なびわの葉療法のビワ、よもぎ蒸しのヨモギ、アロエ軟膏のアロエとか?

じつは、どんな種類の植物でも、太陽の光をサンサンと浴びた緑の葉には、人の身体の極性を調える力があるそうです。

人間の身体は、複雑な電気信号で制御しあっているというのは、テレビでも紹介されていますが、私たち現代人は、この電気系統がしょっちゅう乱れるわけですね。体調が悪い、心が重い、などというときは、身体の電磁波コントロールセンターが不調をきたしているわけです。

レイキは、これを調えるのにも効果があるのですが、葉もあなどれない、というわけです。

キャベツの葉でお年寄りの健康を改善をされた方の話は有名ですが、ヨーロッパには発熱時にキャベツ枕してあげる民間療法もあるとか。スーパーで売ってる野菜でも効果あるとは驚きです。私自身は、ビワの葉をよく活用しますが、キャベツや白菜でもOKとは。

貼れるだけの大きさがあるほうが使いやすいらしいですが、なんなら庭の木の葉っぱでも、集めて貼ればいいのかなと。

ビワの葉などは、本が一冊できるほど、効能を余さず活用する手法が知られていますが、そんなに凝らなくても、単純に身体に貼りつける、というだけで、人の身体の不調を改善してくれるそうです。(私は葉っぱの上からしっかりレイキかけますけどね)

冷蔵庫の野菜を無駄なく使いきるひとつの方法としても、葉っぱ療法、試してみて損はないと思いますよ。あ、もちろん、冷たいまま身体に当てるのはNGですよ。ちょっと不調なときにどうぞ。(*^^)v


宇宙最強の食器は、やっぱり植物

sakurako




2018年10月9日

今日は新月

やっと秋を楽しめる状態になったようです。
たて続けの台風襲来という怒涛の日々を経て、これでやっと一息つけそうですね。

我が家のキンモクセイも満開で、窓を開けると、特有の芳香が漂ってきます。



さて、久しぶりに、新月にも意識をむけてみましょう。

新月は、ご存じのとおり、ゼロからのスタートの時です。
新たに始めることを意識するもよし、いままで培ったものを変化させることを意識するもよし。
とにかく、夢、希望、願望、あるいは目標を意識して、祈ってみましょう。
祈るのはタダですから、しっかり祈りましょう(笑)。

祈りは、自分の願いを意識することに意義がありますから、しっかり確認して祈りましょう。

人生は、深い森の中を歩むようなものです。
綺麗な景色も見えるでしょう。楽しい人とも出会うでしょう。みんな歩み方が違うから、道も同じじゃないでしょう。どちらの道に行けばいいのか迷うこともあるでしょう。行き止まりももちろんあります。それでも、私たちは、自分の選んだ道を前へ前へと歩いていきます。

ただ、この道は、私が思うに、自由自在に変幻する道で、旅人の心づもり次第で、自在に形を変えるんだと思います。だから、何を思うか、何を望むか、旅人の本音に反応して、おもしろいプロセスを提供してくれるのでしょう。
そんな森の道が、私たちのいわゆる人生なんですよね。

だから、ときどき立ち止まって、現状を感情的にではなく論理的に分析して、現在位置を確認して、今後の方針を決める作業が必要になってきます。
それが、新月の日なら、いっそう楽しいじゃありませんか。
スピリチュアルはこうでなくちゃね。


sakurako

2018年10月3日

初秋の景色

ここ数日の秋晴れは、すがすがしく気持ち良いですね。
台風にはさまれたひとときの贈り物?

毎度おなじみ大濠公園。
紅葉はまだまだですが、光と風に秋を感じます。










sakurako