このCDは、ヒーリングミュージックとしては珍しく、歌が入っています。
制作者のコビアルカ氏はバイオリニストで、癒しの音楽の創作も長くされているそうです。
そのコビアルカ氏と、ソプラノ歌手シルヴィアさんとのコラボで実現したのがこのアルバム。
出会いから制作までの経緯
全10曲。曲目リストは画像のとおり。
最後の「パッヘルベルのカノン」は、コビアルカ氏のバイオリン演奏の十八番というか代表曲のようです。それに美しいソプラノが重なって、楽器演奏だけでは出せない効果が出ているように思います。
ヒーリングセッションの際には、ボーカル曲はかけないのが一般的だと思いますが、このCDは、さすがに「ソング・オブ・ヒーリング」というタイトルだけあって、歌声はまったく邪魔にはなりません。声が楽器のひとつとなって心地よく響いてくるというか、楽器では出せない波動を出してくれているというか、ヒーリング効果をさらに高めているようです。好みによると思いますが、BGMとしてかけっぱなしにしてもうるさくはないでしょう。たいてい、歌詞のある曲は飽きてくるんですけどね。
※関連過去記事
ヒーリングミュージック17 免疫力活性のための音楽
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html
...................................................
きらり メニューhttp://inoxsakurako.blogspot.jp/p/blog-page_628.html
...................................................