2020年4月10日

自粛生活の楽しみ方~植物とあそぶ~

緊急事態生活、まだまだ先は長いです。
この生活にじわじわ慣れるよう、お互いに工夫しましょう。

ということで、たいしたネタもないので、庭のお花の写真をアップします。

どれも「雑草」あつかい、勝手に育っている植物ばかりですが、きっちり季節になると毎年花開いてくれます。ありがたい!

まずは、今が見ごろの名も知らぬ花。毎年、びっくりするほど綺麗な紫の花が咲く。




一部、白い花も。



これは道端でよく見る花です。特にここらへん多し。
プチプチがたまらない。




終戦直後からあるカマドを庭に放置中。
鍋をのせる空間にプランターを置いてたら、色んな雑草が生えてきたけど、結局、これが育ちました。




これは、植物園のハーブ講座でもらってきたミント。
すごい勢いで増殖する。ドクダミと競争させています。
どっちも有用なハーブですけどね。


冬の間はくさっていましたが、春になったとたん、新芽がわさわさ。ミントの生命力すごい!




時間があるのをこれ幸いに、娘夫婦に頼んで、木を1本切ってもらった。使えそうな株はしっかり保存。何があるか分からん世になりましたけん。



かつての餅つき用石臼。手水鉢とかバードバスというほどカッコいいもんじゃありません。ただの水たまり。その下にあるのは、これまた処分に困って放置している火鉢。
その周りに、小さい白い花が咲く。私はこれを「地上の星」と呼んでおります。






じつはいま、面白い本を読んでいて、コナン・ドイルがあの世からわざわざやってきて、霊媒を介して、あの世の仕組みを語るという霊界通信な本ですが、いや面白いです。

その中で、ドイルが言うには、宇宙には様々なものが存在している。

この地球上にも、様々な次元に、様々なものたちがいるけど、ふつうの状態では人間の次元からは見えにくい。けど、ときどき見えることもある。

羽のはえた妖精や、おじさん顔の小人も、そういう存在で、彼らは特に植物と関係が深い。彼らは植物のめんどうをみているのです。森や庭の植物も、彼らの尽力なしには存続しないという。妖精や小人は、植物と一体の存在のようです。

てことは、妖精&小人さんたちに、愛のエネルギーを送るのと、ないがしろにするのとで違う結果が出てくるのは、当たり前っちゃあ当たり前ということです。

うちでも、持ち主が亡くなったとたん、可愛がってた鉢植えがしなびてしまうという残念な経験を何回もしました。同じように水をあげてても、どんどん枯れていくんですよね。それで、人と植物には何らかの関係があるということは分かってました。

これまでは、植物が直接、人のエネルギーを感受して反応しているんだとばかり思っていましたが、ドイルの話からすると、妖精や小人さんたちのほうが、反応としては大きいのかもしれませんね。愛のエネルギーを送ってくれる人がいなくなったら、なんか居心地悪くなったなあと、よそに引っ越していっちゃう。それで、枯れてしまうと。

庭は勿論のこと、ベランダガーデンや室内の鉢植えでも、気を向けてやるのと、ほったらかしにするのとでは、ぜんぜん違うと思います。時間があるときはしっかり可愛がってあげましょう。レイキでヒーリングしてあげるのは、最高のプレゼントになります。

妖精さんや小人さんに直接話しかけるのも効果抜群だと思いますよ。見えない存在だけど、見えてるふりして楽しんでくださいね。

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