2019年4月27日

チャクラとお洒落と健康と~第5チャクラ~

お待たせしました。チャクラ・シリーズ再開します。
今回は第5チャクラです。



第5チャクラはノドのチャクラです。
私なんか、はじめてチャクラを学んだとき、えっ、のどにチャクラがあるの!?とビックリしましたが、のどをなめちゃあいけません(なめていいのはのど飴だけよ)。とっても重要なポイントです。

第5チャクラと密接に関係する機能として、
甲状腺、発声、
があげられます。

まず、甲状腺から見ていきましょう。

甲状腺はのどぼとけの下にあります。
(画像はすべてharecoco.netさんからお借りしました)




甲状腺ホルモンの働きは、とっても重要。


甲状腺ホルモンが多すぎる

甲状腺ホルモンが少なすぎる

ネットでさらに調べてみるとズラズラ出てくると思いますが、甲状腺ホルモンの過不足は、病気を生むだけでなく、髪が抜ける、皮膚や声の老化、骨粗鬆症など、見た目や中身の老化も促します。元気ハツラツとした人生を送るためにとっても重要な、アンチエイジングには欠かせないポイント、それがノドの甲状腺なのです。


こういう全身的に重要な働きだけでなく、のどは発声器官でもあります。
声を出して、他者と意思疎通をおこなう重要な働きを担っています。

ノドのチャクラが閉じた状態というのは、声が出せない状態とイメージしてください。

いいたいことが言えない、言うのがこわい、もう何が言いたいのかわからない(ので黙っている)・・・そういう状態が続くと、ノドのつまりやつっかえのような症状が出たりします。

実際、守秘義務がある仕事で、これはみんなに言ったほうがいいのに言えないとか、家庭や職場で言いたいことがいえない状況に長くさらされていると、ノドに異常が出てきます。そのようなクライアントさんを何人も見てきました。ノドがつまるってこういうことかと。

知らず知らずのうちにノドの機能がマヒしていないか、振り返ってみるのも必要なことです。

さて、こういう健康被害だけでなく、コミュニケーションという面からもみてみましょう。

第5チャクラは創造性のチャクラとも言われています。

創造性?
そんなもんは6や7のチャクラの仕事やないの??
と思われる方も多いのでは。

確かに、創造性の源を受け持つのは6や7です。
ですが、それをプレゼンテーションするのは第5チャクラの仕事です。
ナイスなアイデアは、人と共有してはじめて形になります。それが人間社会です。
ひそかに自分ひとりで考えてそれで満足というのなら、それはそれでいいでしょう。
ですが、そういうのは「創造性がある」とは言わないでしょう。単なる夢想家。妄想家。

声を出すということは、音波を発しているということです。
音波は目に見えないエネルギー波です。
レイキの伝授を受けなくても、人はふつう誰でも音のエネルギー波を使うことができるよう生まれついています。

この音のエネルギー波を巧みに使って、私たちは他者にメッセージを送るわけですね。
それは歌だったり、会話だったりします。

どんなエネルギー波を出すのか、それはひとえに本人に任されています。

どんな言葉を使うのか。どんなトーンでしゃべるのか。どんな内容を伝えるのか。
すべて自分の思うまま組み立てられます。
だから、創造性なのです。

第5チャクラを活性化するためにはノドのヒーリングがまず第一ですが、そのほかに、声を出すこと、同時に沈黙することも大切になります。

声を出すのは分かりやすいですが、沈黙するというのは、ちょっと分かりにくいですよね。
こうイメージしてください。
しゃべりっぱなしで、いっときも静かにしていない人。
こういう人の第5チャクラは、バランスとれてると言えるでしょうか?創造性にあふれていると言えるでしょうか?

何事もバランスが大切というのがよく分かります。
私たちはいつも綱渡り。
どこがバランスの中心点なのか、常に手探りです。
それが人生。だから飽きない。おもしろい。

さて、第5チャクラをバランスしてくれる色はブルー。

私は講座で毎日7時間以上しゃべりっぱなしだったとき、こんなネックレスに助けてもらっていました。

トルコブルーがきれいなターコイズのネックレスです。
私物は、紐が切れて(使いすぎ苦笑)バラバラになってしまったので、似た画像を拾ってきました。

ネックレスは切れるので、スカーフのほうがいいかもしれませんね。




以上、ざっくりざっくりと第5チャクラについて語ってみましたが、ポイントはこれだけ。
セルフヒーリングとブルーのモノでのどを護り、美と健康と創造性をキープしましょう!


sakurako



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