なんで21日間なの?
というご質問もよくいただきます。
臼井甕男先生が鞍馬山中に籠ったのが21日間だったから、というのが、レイキの王道的答えですが、こんな理由もあるのではないか、というのが今日のテーマです。
専門家によると、物事を始めるにはモチベーションが必要だが、恒久的に何かを変えるには新しい習慣がカギとなるそうです。
レイキ伝授を受けよう!と思い立ち、ティーチャーを探し、代金を準備し、当日、ドキドキしながら伝授に出向く。ここまでするためには、そうとう強いモチベーションがないとできません。そのモチベーションが、現実的な健康問題であろうが、人生問題であろうが、好奇心・探究心であろうが、そうとう強いものがないと、人間、なかなか行動には移せないものです。
で、首尾よく行動に移し、伝授も終えた。
この新たに手に入れたレイキを使い続けるかどうかは、「新しい習慣」がカギとなるというわけですね。
21日間というのは、新たに人生に参入してきたレイキというものを現実生活に根づかせるため、習慣化するために、必要な最低限の時間ではないかと思います。
実際、21日間マジメに自己ヒーリングしてレイキを使い続けた方は、その後も、レイキが生活の一部となっていきます。
新年が始まって、新たに何か始めようと思われてる方も多いと思いますが、新たな行動を長続きさせるためには、21日間、できる範囲で(←ここ大事)頑張って続け、それを「新たな習慣」として定着させないと本物にはならないというわけです。
そして、21日間続けられるかどうかは、最初のモチベーションにかかっているのは言うまでもありません。
「原点回帰」とか「初心にかえる」という言葉は、モチベーションがどれだけ重要かをよく表していると思います。それだけ力を持ってるんですよね、最初の気持ちって。
今年は私も初心に帰って、初々しく、レイキと接していきたいと思っています。よろしく。
この「回起」は「一周回って起つ」だから きっと前と同じ場所には帰ってないんだと思う 私たちがシフトするとき エネルギーは螺旋状に上昇するので もとに戻ったようにみえて それはじつは同じ地点ではない |
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