ここでは、一年中、使える祭壇をご紹介しますね。
新月、満月の瞑想にも使えますよ。 (参考資料『月のリズムで暮らす本』テレサ・ムーリー)
【作り方】
1.祭壇にする棚を決める。新たに購入する必要などありません。
机や本棚の一角でもいいし、小さな台やカラーボックスでも大丈夫。
2.棚の上に、緑もしくは白の布を敷く。
3.布の上に銀のオブジェを飾る。銀は月を象徴する金属です。
オブジェは、自分の感覚で月のエネルギーに合うと感じられるものを飾りましょう。
動物なら、イルカ、クマ、犬、猫、ヘビなどが「月の動物」と言われています。
日本ではウサギも外せませんよね。
4.月の女神イシスやディアナ、月神トート、(日本ならかぐや姫)などの像や絵なども、月の祭壇にぴったりです。
5.何本かキャンドルを添えます。
キャンドルの色は、できれば月の位相によって色を変えると良いでしょう。
満ちていく月は白、満月は赤、欠けていく月および新月は黒です。
6.香りも添えましょう。
満月のときにはジャスミン、新月のときにはパチュリを焚いて月の満ち欠けを祝いましょう。
7.音楽もあると、なお盛り上がります。
8.その他、生花、果物、菓子、水、、、自分がふさわしいと思ったものなら、ためらわず何でも飾りましょう。アイデアを活かして、素敵なコーナーを作ってみてください。
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