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2019年6月2日

ハンドメイドのハーブ入浴剤(どくだみ)

もはやボタニカルブログと化してしまった我がサイト。
流れには抵抗しない主義なので、このまま流されたいと思います。
こんな記事ですが、お時間ありましたら、お付き合いくださいますようお願い申し上げます。

さて、植物園は、多種多様な植物を育成展示しておりますが、我が家のガーデンには、植物園に負けないモノがひとつだけあります。それがこちら。



ちょっと油断するとドクダミガーデンと化してしまう我が庭。
気温が上がってくると、ドクダミとの闘いの日々が続きます。

先日、ふと、こんなにいっぱい抜いちゃ捨てを繰り返すのは勿体ないなあ…という思いがよぎったのです。それで、そのまま、ちょっとベンチの上に広げて、乾燥させることにしました。


待つこと10日あまり。
いい具合に乾いてきましたよ。



この葉っぱで入浴剤を作ることにしました。

ドクダミ入浴剤は、生葉を使うのがいちばん効果が高いらしいですが、ドクダミ茶の茶殻のリユースでも、こんなふうにドライハーブにしても効果があるとのこと。
今回は人に差し上げること前提なので、ドライハーブの入浴剤を作ることにしました。

ドクダミ風呂は、血行促進などの温浴効果やニキビ湿疹あせも解消などの美容効果、老廃物や毒素を取り除くデトックス効果など、嬉しい効能がたくさんあるようです。冷え性の方にもおすすめですよ。

さて、乾燥したドクダミを室内に取り込んで、葉っぱだけを集めて、手でモミモミしながら、細かくしていきます。

最初は、写真撮る気満々で始めたのに、集中しすぎて、気づいたら、終わっていたという・・・どんだけ集中してたんでしょう。その分、きっとエネルギーもしっかり入ったと思います。\(^o^)/

出来上がった葉っぱをティーバッグに封入。こんな感じで完成しました。



乾燥剤を入れて、とりあえずはビンに保管。


かならず乾燥剤を入れとかないと、カビが生えてくるのでご注意ね。
あとは嫁入りを待つばかり。


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2019年5月29日

植物園のハーブたち

今月末で期限の切れる年間パス消化のため、急遽、思い立って、植物園に散歩に行ってきました。徒歩(登山)10分で動植物園に到着します。

今回は、おそらくあまり目にされないであろうハーブ園のハーブたちをご紹介したいと思います。ハーブは地味だけど、じっくり見ると、新たな発見があって、意外と楽しいのよ。今は時季もよく、花が咲いてるのが多かったです。




ティーツリーの精油はとてもポピュラーですよね。我が家では、うがいはこれで。その他、殺菌防虫に大活躍。
でも、花を見たのはこれが初めて。精油の香りはとってもヘビーですが、これはそれほどきつい匂いはなかった。




ちょうど実がなっていました。これが熟して黒くなるんでしょうね。






マートルという名はあまり聞き覚えがありませんが、キンバイカは聞いたことがあります。庭木として人気だそうです。葉っぱも実も、さまざま利用できる有用性マックスな花木のようです。




愛じゃない、藍です。インディゴの草は初めて見ました。これで染めるんですね。ま、最近は、布だけじゃなくて、ヘナと合わせて髪も染めちゃうけど。





なにを隠そう、私が高校生のとき、はじめて使ったオーデコロンがこのヘリオトロープのコロンでした。どんな香りかもう忘れてしまったけど、名前を聞くと(見ると)、遥か昔の思ひ出が・・・




これがあのアニスの草なのでしょうか?
ヨーロッパに行くと、アニスを使った食べ物がいっぱいあって、間違ってキャンディなんか口に入れた日にゃ、もうどこで吐き出していいのか右往左往するという、日本人にはぜったいムリなそんな味のするヤバいやつがこの植物なのでしょうか???

いや、よく調べたら、これはアニスじゃなくてヒソップらしいです。ヒソップはハッカです。肉の臭み消しなどに使われるらしい。フランス人が愛飲するアブサンもこのヒソップが原料らしいです。




フェンネルもポピュラーですよね。万能スパイスとしてよく使われています。





ヤローは一度聞いたら忘れられない名前なので、使い方はよく知らんけど、名前だけは知っているという・・・ お茶にして飲むといいらしいですよ。





これも名前だけはよく聞くハーブです。サプリメントなんかもありますよね。
免疫力アップにすぐれた超万能薬草らしいです。ハーブティーでどうぞ。





 これは初めて知ったハーブです。別名コットンラベンダーとか。見たまんまなネーミングに笑っちゃいます。ポプリにして防虫に使うそうですよ。





金銀花、忍草(ニントウ)とも呼ばれる可憐な花です。
ハニーというだけあって、香りの良さも人気の秘密なのでしょう。
ああ、こんな草うえてハーブガーデン作りたい~




その昔アイスランド旅行前に北欧神話を読みまくって、それ以来、このエルダーの木が大好きで、どうしたら植えられるかなあとずっと考えていました。 日本の、というか九州の夏は難しいかもなあと、今ではほぼ諦めていますが。精霊の住む木とか魔除けとか免疫力アップとか、嬉しい効能満載のニワトコさん。ハーブティーで楽しむくらいで満足しときましょうか。




いわゆる野イチゴでしょうか。
ボタニカルアート常連のハーブです。
絵もだけど、実物見るだけでも癒されるわ~





海外の小説を読んでると、名前だけはよく見るのがこのアーティチョーク。どんな植物か、その実態は想像もつかなかったけど、おお、これか。こんな変な(グロテスクな?)形した植物なのかと、じつはちょっとビックリしました。こんなもん食べて美味しいのかな?




石鹸の草だそうです。まじで?




とっても目を惹いたこのハーブ。残念ながら説明プレートが見当たらなかった。見るからにスゴそう。




セージは色んな種類が植わってました。一番絵になるセージをひとつだけアップしときますね。
セージは、浄化に使うホワイトセージをはじめとして多種多様あり、薬効成分豊富で、精油やスパイスなどに使われ、とってもポピュラーなハーブですよね。ま、うちらはわざわざ庭でセージを栽培しなくても、シソ食っとけばいいかな。



sakurako






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2019年5月21日

チャクラとお洒落と健康と~第6・第7チャクラ~

前回予告した面白い記事に行く前に、チャクラシリーズを終わらせなきゃと思い、再開しております。
今回は第6と第7チャクラです。

早く終わらせたいからまとめたな~なんて思わないで。汗汗
このふたつのチャクラは近いところにあるため、作用も重層的にからみあっていると思われるからですよ。



第6チャクラは、ごぞんじ、第三の目と言われる眉間のチャクラです。
そして、第7チャクラは、頭頂部にあるクラウンチャクラ。
目に見える肉体にあるチャクラとしては、一番上にあるとされています。

ちなみに、肉体とかぶってないチャクラ(アルファ・チャクラやオメガ・チャクラ、第8~14チャクラなど)もあるとされていますが、とりあえずは、肉体のチャクラだけで十分なので、今回が最終回となりますよ。

さて、第6第7チャクラと関係深いのが、松果体と脳下垂体です。
具体的に、どちらを第6、どちらを第7とするかは、論者によってまちまちです。




きらりに来られた生徒さんの中でも、あたしは絶対こっちだと思う!と強い見解をお持ちの方がいらっしゃいました。
ちなみに、私は、体験的に、第6チャクラは松果体、第7チャクラは脳下垂体にかかわり深いと思っています。

さて、第6チャクラにかかわり深い松果体は、メラトニン生成を制御し、体内時計に影響を及ぼしているらしい。メラトニンは光と関係して働く機能だから、第6チャクラ=第三の目というにふさわしい働きをもっていると考えますが、どうでしょう。

ちなみに、松果体は石灰化しやすくて、それが高じるとアルツハイマー型認知症などのリスクが高まるそうですよ。5人に一人が発症するという認知症。2人に一人のガンと同様、レイキで予防&治癒に努めたいものです。


さて、第7チャクラとかかわり深いのは脳下垂体、と私が思うのは、第7チャクラ=サハスラーラチャクラ(蓮の花のチャクラ)が開くと、パカッ!と、ビックリするような大きな音が脳内に鳴り響くのですが、それは、ぶら下がった脳下垂体の細い口が、ぐわっと広がる音じゃないかと思うからです。

口が広がると、脳下垂体を出入りする情報が増量します。
そうすると、脳下垂体の機能が活性化し、ホルモン分泌は活発になり、人体機能のさらなる円滑化がもたらされます。


このように、人体おいても重要な役割を果たしてくれている頭部のふたつのチャクラですが、スピリチュアルな面においても、重要かつ高度な機能を受けもっております。

第6チャクラは「第三の目」といわれるように、両目で感知できない光をも感知できるポイントと考えられています。つまり、物質であろうが見えないエネルギーであろうが、見える(感知できる)わけです。

どういう状態が活性化した状態かというと、お化けが見える等の分かりやすい現象だけでなく、たとえば、気づくのが早い、イマジネーション・想像力が豊か、話を聞いただけで生き生きとシーンがイメージできる、何かを見たとき両目より眉間に刺激を感じる、疲れるとおでこが痛くなる等々、第6チャクラが活性化している方には特徴があります。活性化した第6チャクラをうまく使いこなせると、人生ますます豊かに創造的に生きられるでしょう。

ですが、チャクラというのは、土台を固めながら下から順に開くのが順当な活性化のプロセスですから、下位のチャクラがしっかり活性化して、はじめて、上のチャクラの出番となるわけです。土台ができてないところで活性化してしまうと、とても危険なので、それだけはご注意くださいね。

第7チャクラは、宇宙と私たちをつなぐチャクラです。
頭頂のチャクラが開くと、上からのエネルギーが、スムーズに中におりてきます。これが俗にいう、ひらめき、直感、第六感、霊感、インスピレーション、直覚、気づき、悟り、というヤツです。

第7チャクラが開くと、その上にある第8チャクラなど沢山のチャクラを、順々に開いていくことができます。一般的に、ウスイレイキのマスターシンボル伝授で、第7チャクラまでは開くようになっています。

レイキ伝授が積み上げ式なのは、土台造りに手間暇かかるから。ですが、それが一番安全で近道なのです。ゆめゆめ、手っ取り早く上だけ開こうなど考えませんように。

また、生まれつき上位チャクラが活性化しすぎて困っている方は、下位のチャクラを調えるために、レイキを基礎から時間かけてじっくり学ぶのも手です。農業や庭仕事、山登りやハイキングなど、大地に親しむのも良い方法です。しっかりアーシングしましょう。


さて、恒例のおしゃれコーナーですが、第6はインディゴブルー(藍色・紺色)、第7は紫(パープル・バイオレット)と言われています。様々なグラデーション色も含みます。

集中したり瞑想したり、知的作業をするときはインディゴを使うと効果的です。ただし、使いすぎると陰鬱な感じになってしまうので、そこはバランスですよね。




紫は、使いにくいと感じる方が多い色です。
使いにくいのには、やっぱり理由があるんですよね(笑)。

ですが、第7チャクラが活性化してくると、間違いなく、好きな色に変わってきます。
紫と一口にいっても、ペールカラーやパステル、ビビッドまで、様々ありますから、気になり始めたら、思い切って使ってみることをおススメします。うまく使うと、おしゃれ上級者だよ。



チャクラのまとめ。

ananwebさんの画像をお借りしました



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2019年4月27日

チャクラとお洒落と健康と~第5チャクラ~

お待たせしました。チャクラ・シリーズ再開します。
今回は第5チャクラです。



第5チャクラはノドのチャクラです。
私なんか、はじめてチャクラを学んだとき、えっ、のどにチャクラがあるの!?とビックリしましたが、のどをなめちゃあいけません(なめていいのはのど飴だけよ)。とっても重要なポイントです。

第5チャクラと密接に関係する機能として、
甲状腺、発声、
があげられます。

まず、甲状腺から見ていきましょう。

甲状腺はのどぼとけの下にあります。
(画像はすべてharecoco.netさんからお借りしました)




甲状腺ホルモンの働きは、とっても重要。


甲状腺ホルモンが多すぎる

甲状腺ホルモンが少なすぎる

ネットでさらに調べてみるとズラズラ出てくると思いますが、甲状腺ホルモンの過不足は、病気を生むだけでなく、髪が抜ける、皮膚や声の老化、骨粗鬆症など、見た目や中身の老化も促します。元気ハツラツとした人生を送るためにとっても重要な、アンチエイジングには欠かせないポイント、それがノドの甲状腺なのです。


こういう全身的に重要な働きだけでなく、のどは発声器官でもあります。
声を出して、他者と意思疎通をおこなう重要な働きを担っています。

ノドのチャクラが閉じた状態というのは、声が出せない状態とイメージしてください。

いいたいことが言えない、言うのがこわい、もう何が言いたいのかわからない(ので黙っている)・・・そういう状態が続くと、ノドのつまりやつっかえのような症状が出たりします。

実際、守秘義務がある仕事で、これはみんなに言ったほうがいいのに言えないとか、家庭や職場で言いたいことがいえない状況に長くさらされていると、ノドに異常が出てきます。そのようなクライアントさんを何人も見てきました。ノドがつまるってこういうことかと。

知らず知らずのうちにノドの機能がマヒしていないか、振り返ってみるのも必要なことです。

さて、こういう健康被害だけでなく、コミュニケーションという面からもみてみましょう。

第5チャクラは創造性のチャクラとも言われています。

創造性?
そんなもんは6や7のチャクラの仕事やないの??
と思われる方も多いのでは。

確かに、創造性の源を受け持つのは6や7です。
ですが、それをプレゼンテーションするのは第5チャクラの仕事です。
ナイスなアイデアは、人と共有してはじめて形になります。それが人間社会です。
ひそかに自分ひとりで考えてそれで満足というのなら、それはそれでいいでしょう。
ですが、そういうのは「創造性がある」とは言わないでしょう。単なる夢想家。妄想家。

声を出すということは、音波を発しているということです。
音波は目に見えないエネルギー波です。
レイキの伝授を受けなくても、人はふつう誰でも音のエネルギー波を使うことができるよう生まれついています。

この音のエネルギー波を巧みに使って、私たちは他者にメッセージを送るわけですね。
それは歌だったり、会話だったりします。

どんなエネルギー波を出すのか、それはひとえに本人に任されています。

どんな言葉を使うのか。どんなトーンでしゃべるのか。どんな内容を伝えるのか。
すべて自分の思うまま組み立てられます。
だから、創造性なのです。

第5チャクラを活性化するためにはノドのヒーリングがまず第一ですが、そのほかに、声を出すこと、同時に沈黙することも大切になります。

声を出すのは分かりやすいですが、沈黙するというのは、ちょっと分かりにくいですよね。
こうイメージしてください。
しゃべりっぱなしで、いっときも静かにしていない人。
こういう人の第5チャクラは、バランスとれてると言えるでしょうか?創造性にあふれていると言えるでしょうか?

何事もバランスが大切というのがよく分かります。
私たちはいつも綱渡り。
どこがバランスの中心点なのか、常に手探りです。
それが人生。だから飽きない。おもしろい。

さて、第5チャクラをバランスしてくれる色はブルー。

私は講座で毎日7時間以上しゃべりっぱなしだったとき、こんなネックレスに助けてもらっていました。

トルコブルーがきれいなターコイズのネックレスです。
私物は、紐が切れて(使いすぎ苦笑)バラバラになってしまったので、似た画像を拾ってきました。

ネックレスは切れるので、スカーフのほうがいいかもしれませんね。




以上、ざっくりざっくりと第5チャクラについて語ってみましたが、ポイントはこれだけ。
セルフヒーリングとブルーのモノでのどを護り、美と健康と創造性をキープしましょう!


sakurako



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