2019年9月18日

メニュー解説 その5 ~ウスイレイキ伝授講座~

 メニュー解説シリーズ、今回はウスイレイキです。

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いまさら何をか語らん、なウスイレイキです。
メニューページに必要なことは書き尽くされているため、つけ加える情報となると、講座内容になってしまいそうなので、テキストにも書いてないような、極私的視点で解説しようかと思います。

まず、レイキは欧米を中心に世界中に広がり活用されていますが、レイキと名のつくものは、基本的に、臼井氏が創始したウスイレイキを指します。

ただ、レイキという名詞があまりに普通に使われるようになったためか、エネルギーワーク全般をレイキと呼ぶこともあります。が、私は、ウスイレイキを基礎とするものをレイキと呼ぶのがふさわしいと考えます。ただ、もともと一般名詞だった「靈氣」という単語を、臼井氏が自身のエネルギーワークに名付けただけという意見もあるので、そこはまああまりこだわる必要はないのでしょうが。

きらりで取り扱っているカルナやセイキムやライタリアンなどのウスイレイキ発展系レイキは、ウスイレイキを基礎としているので、規則として、基本のウスイレイキ未修得では受講できません。

発展系レイキと言われるこのようなレイキに興味ある方はもちろん、気功などの氣エネルギーを使う術をさらに上達させたい方、ボディワークの施術でさらに効果をあげたい方などにも、ウスイレイキの伝授は期待以上の効果をもたらしてくれます。

ひと昔前は、レイキは靈氣で、なにやら怪しげな世界とつながってアヤシの術を使うから、不思議な効果が出るんだ…などと思ってらっしゃる方も多かったようです。(陰陽師?)見えない世界の話ですから、想像はいくらでも膨らみます。また、ことさらそういうことを強調して、藁をもすがる人からお金をふんだくる悪徳商法もありました。

実際、見えない世界は重層的多次元的に宇宙に存在していますから、ある意味、私たちが「現実」と呼んでいるこの世界も、どこまで現実か、そもそもなにが現実か、考え出したらきりがないわけです。

まあ、なにが現実で、なにが真実で、なにが正しいかなんてことは、ten people, ten colorsで、本人が思ってることがその人の宇宙ルールですから、どう捉えてもいいんじゃないかと私は思いますが。

だから「レイキは怪しくない!」と説得する必要はなにもありません。

レイキ伝授を受けたらこうなるかも…とネガティブな怖れを心の奥底で抱いている方には、期待通りのネガティブな結果が出ることもあるでしょう。反対にポジティブな期待をもっている方には、ポジティブな結果がついてくるでしょう。

なにごとも、表層意識ではなく深層意識で思っていることが現実化しますから、伝授にしてもそのような展開になることが多いです。

深層意識がどう思ってるかを知るためのバロメーターが、おなじみのワクワク感です。ワクワクすることだけをしろ、というのはそういうことです。食うための仕事ならいざ知らず、お金払って受ける伝授でワクワクしなかったら、そりゃまずいでしょう。

だから、迷っている人にムリヤリ伝授するのはNGです。
絶対いいから受けてみなよ!なんて、怖がってる友達を説得するのは愚の骨頂ですよ。

人間は、日々、変化変容していますから、見た目、昨日となにも変わってなくても、ある日突然「あ、こんなところに小じわがっ…」というように、長い目でみると、人の外見も中身も少しずつ変化変容しています。今は拒否していても、必要と思うときがくるかもしれません。そう思ったときに受けるのが一番です。これは私の実体験です。私の最初がこうでした。

受けたくないよというのは分かりやすいですが、受けたいけど腰が重くて受けにいけない…という場合もあります。これは表層意識が感知していない深いところで何か理由があるはずですから、焦らず騒がず、ゆっくり待ってくださいね。

昔、体験ヒーリングを受けたあと、伝授も受けよう受けようと思いながら、なかなか決意できませんでした、と、やっと受けに来られたのが3年後という方もいらっしゃいました。ま、そんなもんです。





sakurako
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