2017年7月13日

ふたたび周波数の話

以前、チューナーに関する記事で、人間が出す脳波の周波数の話を書きましたが、近頃、講座の中で話題になることが多いので、もう一度、まとめて書きたいと思います。

ヒーリングを受けているとき、半覚半睡状態になったり、完全に眠ってしまったりすることがよくあると思います。また、伝授を受けているときも、猛烈に眠くなって、電車の中で居眠りするような状態になることがあります。

ヒーリングは横になっていますから、まあ、気持ち良くて眠ることもあるだろうと納得できますが、座って伝授を受けている最中に船をこぐとは何事っ?と、ご自分でも呆れてしまう方もいらっしゃいます。

ですが、どちらの場合も、眠いから、疲れているから眠るわけじゃありません。

過去記事から、周波数に関する記事を再掲しますね。人間の脳波はこのようになってるそうです。

デルタ周波数(1~3Hz)
この周波数は深い眠りに関連している。デルタ周波数の間、我々は、その根源であるユニバーサル・エネルギー場とつながり、心身の癒しと再生のエネルギーをうけとる。

シータ周波数(4~6Hz)
シータは、深い眠りに入る前にいる状態、あるいは、深い眠りから上昇して覚醒意識に入るときに見られる。シータ意識にいるとき、我々は、超意識精神からの情報を受けとる。これにより、癒しの声を聴き、無意識の資源にアクセスして、より多くの記憶へアクセスすることができる。

アルファ周波数(7~12Hz)
アルファ意識は、活動中にリラックスし、集中するのに関係している(一流のスポーツ選手のプレイ中の意識状態)。また、枠を超えた思考とも関わりが深い。シータ同様、それは夢のような特性をもっているが、シータがまどろみの夢なのに対し、アルファの夢は、覚醒状態と日々の生活からの要求に関係している。アルファ状態では、覚醒しつつ、意識は通常の焦点を超えて拡大する。すると、突然、なにか違うものを「見」、そして解決があらわれる。多くの芸術家や科学者が、新たなものを創造・発見する瞬間がこれである。

ベータ周波数(13~20Hz)
ベータ状態にあるときは、集中し、ことを成し遂げることができる。心は素早く動き、身体もそれについていく。エネルギーレベルは高まり、自覚も高められている。ベータ自覚での掛け声は「行け行け行け!」である。ベータ意識は作業を完遂するのに必要であるが、アルファ、シータ、デルタとのバランスが不可欠となる。ことを成し遂げるには、アルファのビジョン、シータの深い智慧、デルタのよい眠りが必要である。


質の良い眠りが日常生活を支えているのは常に指摘されることですが、入眠時や、夜中にふと目が覚めた時、起き抜けの時に、ひらめきや高次のメッセージを受け取るのは、シータ波やアルファ波の作用によるものだということが分かります。

レイキのエネルギーが流れこむヒーリング中、覚醒意識が遠のき眠ってしまうというのも、当然のことなわけです。目覚めたとき何も覚えてないというのは、ちょっと残念かもしれませんが、エネルギーはしっかり受け取れていますから、ぜんぜん問題ありません。

同じように、伝授のとき、意識がはっきりしない状態になるのも当然のことで、ある意味、必要なことなのです。脳波をその周波数に落として、しっかりエネルギーを受け取ろうとしているわけですから。


それにしても、高次のエネルギーというのは、高次になればなるほど周波数は高くなっていくわけですが、人間の側は、それとつながるためには、最低限まで周波数を落とさないといけないというのは、面白い話ですね。


高次の存在エンジェルのチューナーは4000Hz以上の高さ

人の身体に効くといわれるDNA修復チューナーは528Hz

宇宙の聖音オームのチューナーは聞こえないくらい低い
もはや音波では表現できないということでしょうか
不思議


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