オーナー自身が「桜子」なだけに、共振作用というか何というか、他人事ではないのですけど。
そんな樹木好きな方々におススメな本とカードのご紹介です。(じつは自分が一番喜んでいる)
『木々の恵み』(毎日新聞社 2009年発行) |
『ツリー・エンジェル・オラクル』(セントラル印刷 2013年発行) |
両書とも著書はハーゲネダーさんです。
彼はドイツ人ですが、現在はイギリス在住で、1980年以降、世界の木を人間の文化との関連で研究し続けているそうです。
『木々の恵み』のほうは、アカシアやカエデなど41本の木を取り上げて、その特質、実用的用途、ヒーリング、神話やシンボルなど項目ごとに解説してあります。記述内容も興味深いですが、なんといっても写真が素晴らしい!神気あふれる画像の数々は見ているだけでも心が洗われます。すでに絶版みたいで、私は図書館で借りて読みました。
で、オラクルカードのほうはまだ販売中ですよ。(*^^)v
そもそも「オラクル」というのは神から託された言葉=神託という意味。
色んなオラクルカードがありますが、フラワーのオラクルカードはあっても、ツリーオラクルは珍しいんじゃないでしょうか。
ハーゲネダーさんも、いつか誰かが作ってくれる、自分より権威のある重鎮が登場するはずと待っていたそうですが、なかなか登場しないので、神託を預かる身でもない自分が作ることにしたと書いてあります。
ガイドブックとカードボックスとオラクルカード |
カードは36枚あって、日本版にはプラス2枚のブランク(白紙)カードがついています。
これは、カードの木々が主に欧米中心の樹木なので、日本人が使う場合、ヒノキやケヤキなど身近な木をイメージするために特別につけてくれたようです。使い方はガイドブックに書いてあるので参照してください。
カードの展開法(スプレッド)も一枚引き、二枚引き、三枚引き、3種類紹介してくれています。
樹木とお話しできる方なら、正式なリーディング方法を知らなくても、スプレッド展開してリーディングができるのではないでしょうか。
余談ですが、このカードの「サクラ」の解説に書いてあることが、まんまぴったり私に当てはまるので、うわあすごい・・・と感心すると同時に、やっぱりそうだからこうなんだとワケの分からない深い気づきを得ました。おもしろいっ。
樹木と交流したい方は下記の記事を参考になさってくださいませ。
ウスイレイキ上級講座でもやります。
ちなみに木=気です。古代日本人さすがによく視てらっしゃいましたね。
花の季節に樹木レイキ
http://inoxsakurako.blogspot.jp/2014/03/blog-post_30.html
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