よくある質問シリーズ、再び登場です。(忘れてない忘れてない)
今回の質問は、正真正銘、一番多い質問です。
伝授と伝授の間の期間というのは、悩ましいところです。
たとえば、ライタリアン(TM)レイキは、30日以上あけるようにと明確な指示があります。これは、伝授による変化、エネルギーシフト、エネルギー調整が落ち着くまでそれくらいかかるので、それまで次を待つようにという意味です。
伝授を受けると、受講生のエネルギー状態は変わり始めます。シフトアップします。
心身共にその波動と同調し、調和する調整期間をおかないと、次の伝授を受けても、混乱するばっかしですし、なにより前の伝授がもったいないです。
一方、カルナ(R)レイキには、特に指示はありません。
カルナ1・2・マスターを3日連続でやってしまうモデルプランもあるくらいです。
こういうサクッとしたやり方は、ある種、覚悟というか、大きな集中力が必要でしょう。
カルナはシンボルの数も多いし、シンボルテストなどもありますから、短期間の間にすべて覚えないといけない。集中力に自信のある方には向いた方法でしょう。そうでない方は、思う存分、ゆっくり進めていただきたいと思います。
うちで提供しているちょっと珍しいレイキ、セイキムレイキも、特にインターバル期間の設定はありません。私自身、3日半の集中講座で受講しました。フラフラでしたけどね。3日間、日本ではないどこかに行っちゃってました(笑)。
ウスイレイキ(西洋レイキ)は、自由に発展し普及したレイキですから、伝授も講座の内容も、ティーチャーに一任されていると言えます。1日講座でファーストからサードレベルあるいはティーチャーレベルまでやってしまう方もいらっしゃるようです。
きらりでは、できるだけしっかりご自分のものにしてほしいので、分かる、使える、そして応用できるレベルを目指して、ゆっくりじっくり進めていく方針をとっています。
ほとんどの方にとって、はじめて触れるレイキですから、伝授の好転反応が強く出るかもしれません。納得のいく進み方で、ご自身のエネルギーを整えていってほしいと思っています。早くサクサク進められる方もいれば、ジワジワ進むのがあってる方もいらっしゃいます。人それぞれなので、伝授と伝授の間をどれくらいあけろという特別な指示はしておりませんが、だいたい、3週間以上はあけていただいております。(←指示?)
もちろん、特別な事情がある場合は、この限りではありません。
ですが、レイキ伝授というのは、ただ、手から癒しのエネルギーがバンバン出るようになるだけではなく、ご自身のエネルギーが大きく変化するということを、しっかり自覚しておいてほしいと思います。そのエネルギーシフトに対応できるかどうかを見定めて、伝授が可能かどうか、次に進むタイミングはいつかなど、ティーチャーは慎重に進めていかなければなりません。
そういう意味で、きらりでは、大病治療中の方の伝授は控えさせていただいております。まず、ヒーリングで改善してから、それからの話になります。
また、前の伝授のエネルギーシフトが終わってない方は、それが落ち着くまで待っていただきたいと思います。焦らず、ゆっくり自分を見つめ、対話し、シフトを完成させてくださいね。
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