レイキ本のご紹介です。
ウスイレイキは、各スクール・サロンで、ティーチャー独自のテキストを使って、自由に教えられるレイキなので、皆さん、講座内容は様々に工夫をこらしてらっしゃると思います。そんな工夫の一助にでもなればと思い、参考図書をご紹介します。
日本でも、色んなレイキ本が出てますが、これは、臼井霊気療法学会で使われていた「霊気療法必携」というハンドブックの英訳版『The Original Reiki Handbook of Dr. MIkao Usui』です。きらりでは、何年も前から講座で使わせていただいております。
臼井霊気療法学会はクローズな会ですから、門外不出ともいうべきハンドブックを幸運にも入手して、英訳して、出版してくれたフランクさんは、まじGJ!です。感謝感謝。
英語ですが、図解と写真が豊富なので、見るだけでも勉強になりますよ。
ハンドポジションも豊富で、こういう本できっちりレイキの勉強をしている欧米のヒーラーさんは、そりゃ病院でも活躍できるだろうなあと思いました。あやしさゼロです。
さて、霊気の歴史の中で、臼井氏の次に登場する林忠次郎氏。
今は直伝霊気でその療法を学ぶことができますが、その林氏の霊気を紹介したのが『The Hayashi Reiki Manual』です。
林氏はドクターだけあって、臼井霊気よりハンドポジションが細かいのが見て取れます。ばっちり身体に効く療法です。
林霊気オリジナルの交血法のやり方も画像付きで載っています。
私はこの本を基本に、その他色んな本で研究して、試行錯誤しながら実践を重ね、ヒーリングに取り入れております。心身が生まれ変わったように爽やかになると大好評です。
伝統的なレイキ本はそれはそれで値千金な貴重品ですが、私は著者のフランク・アジャバ・ペッターさんに興味がわいて、別の本も読んでみました。
『This is 靈氣 その謎と真実を解き明かす、聖なるレイキの旅』
いやあ、めちゃくちゃ面白かったです!
外国人だから普通は紹介してもらえない人も紹介してもらえたのか、聞けない話も聞けたのか、そこんところは分かりませんが、日本の霊気の流れなど、ほぉ~~と興味深く拝読いたしました。霊気をめぐる冒険談です。こんな冒険してみたいなあ。(遠い目)
ということで、次回はカルナレイキ編です。
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2020年7月27日
2020年7月25日
今夜は三日月
今日は晴れ間も出て、梅雨明けもいよいよカウントダウンでしょうか。
夜、ふと空を見上げると、うるわしい三日月が・・・
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2020年7月19日
新たなカルナレイキ®のシステムについて
きらりからは沢山のカルナマスターさんが育っておりますので、緊急にご連絡いたします。
すべてのカルナマスターさんには、登録されたメールアドレスに、旧日本支部(Y&Yヒーリングセンター)からお知らせが届いていると思います。カルナレイキのシステムが、7月から大きく変わりました。
最初に受けとったお知らせでは、今までのような登録制はいっさいなくなって、ついでに日本を含む世界中にある支部もなくなって、日本語テキストも紙のテキストではなくデジタル版のみで、しかもマスターは年会費を納めないとテキストが買えなくなるということでした。ええっ~~!な話でしたよ。腰ぬかすほど驚きましたわ。(*_*;
その後、紙のテキスト販売をされる方があらわれ、プリント版の日本語テキストはそちらで購入できるようになりました。
で、そのテキスト販売を請け負っておられるヒーリング・ランド・レイキの高橋さんに、さっそくメールを出して、疑問点をお聞きしました。
嬉しいことに、すぐにお返事をいただきました。
重要な内容だと思うので、うちから巣立った多くのカルナマスターさんにもお伝えしようと思い、メールをそのまま掲載することにします。(高橋さんには了解済みです)
質問1.今までのシンボルテストなどは不要となるのでしょうか?
登録制がなくなったことは了解しましたが、
個人のサロンで教える場合、今までのシンボルテストなど、
省略してもいいということでしょうか。
シンボルテストの提出が不要となります。
講座を教えるに当たってカルナレイキ®推奨概要の一つでもあります。
生徒さんがシンボルを正確に書けるか、先生に確認をして頂く必要があります。
又、今後講座を教えるにあたって、テキストを購入しても、認定証が付かなくなります。
認定証を先生の方で作って頂き、生徒さんをカルナレイキ®認定するにあたって、シンボルテストを行う必要があります。学校の試験と言う形に近いです。
質問2.年会費が必要でしょうか?
当初は、マスターとしてテキスト購入の場合、年会費が必要になると伺いましたが、
資格を証明する認定証のほかに、やはり年会費が必要なのでしょうか。
ICRT(本部)の方でデジタル版、もしくはヒーリングランドレイキで日本でプリント版を購入の際に、資格証明書をメールで送って頂く必要が有ります。
テキスト購入のみでしたらICRTにしても私の方にしても、年会費はかかりません。
誤案内が行ってしまい、申し訳ございません。
以上です。
こういう大きなシステムの変更は、コロナ禍によるものじゃないかと私は思います。
というのも、今春以降、どこの国でも、安定的に対面で講座をおこなうことが、難しくなっているからです。日本の緊急事態宣言の自粛はけっこうゆるかったですが、欧米では罰金制でしたからねえ。それで、システム全体を変更しようということになったんじゃないかと推察しております。
オンラインでカルナレイキの講座ができるようにも変更されています。
今は英語のみですが、これからは日本でも、日本語でオンラインでカルナレイキが受講できるようになるのでしょう。ある意味、楽しみですね。時代は変わる。世界は変わる。
ということで、なにか質問があれば、どうぞ高橋さんにお尋ねください。
とても親切にお答えいただけますよ。
Healing Land Reiki ヒーリング ランド レイキ
Japan, Sendai 日本、仙台市
Lena Takahashi 高橋 旺礼南
www.healinglandreiki.com
テキスト販売に関するページはこちら
http://healinglandreiki.com/karunareiki/
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